シェア天国

ネットを見ると、どこもかしこも、「シェアします」
シェア、シェア、シェア。
シェアする事は、まるで愛のようになっている。
もちろん、それは間違っていないだろう。
私も、そりゃオモシロイもののときは、クレジットを入れてシェアする。

素晴らしい写真たち。
RUMIのページとか、スピ系の方のFBページに特に多い。
「うわぁ〜〜 シェアしてくださってありがとうございますぅ!☆*♡。. * 」

ちょっと待てよ。。。

愛に溢れた “ような” 書き込み。
著作権にこだわる時代ではないのかもしれないが、著作権云々より以前に、
あなたの「愛」の背景に、作者への「尊敬」はどうしましたか?
あなたの愛は、ものをクリエイトする人への尊敬のない愛なんですか?

素晴らしい写真家は、その写真を撮るために休みをとる手配をし、いくらお金をかけて、何時間かけてそこへ行き、どれくらい歩いて、どれくらい待って、
その一枚の画像を創造しているんだろう?
そんな経験をして写真を撮った人と行為が素敵なんだよ。
私が逆立ちしたって撮れない写真を撮る人たち。
尊敬で身もだえる。

シェアしなくちゃ広まらないのはわかる。シェア目的でやっている事もあるから、
全てを一つには括れない事は承知。

でも、一つ私たちが気づかなくてはいけないのは、
「シェアした人は、所詮、机上で探した」だけである事。単なる1ユーザーであり、クリエーターじゃない。
私も目指したいあれらの映像はパソコンにだけ向かっているだけの人に創れるもんじゃない。

もちろん、功罪はあり、
このシェア天国のおかげでユーザーの目が超えて、アートに対するレベルの粋が上がってきていると思う。それ事態は素晴らしい事であるとは思う。

ワンネスの観点からいくと「見る側も、作る側も同じ」という意見も見た事がある。
大きなくくりで、意図する事はわかるが、もし自分がその画像だの音楽を使うなら、
間違いなくお金を払ったほうが、「何かが流れる」
払うべきものは、ちゃんと払いましょう。敬意でもお金でも。
無断使用は盗みと同じだ。

「クリエイション」=「創造」とは、神や宇宙の行為と同じ。
それに敬意を払えないセンスと愚鈍さは、ヤバいと思うんだよね。

音楽も、コピーしないで、ちゃんと買いましょう。
それがアーティストを育てるという事だ。

盗んじゃイカン。
たとえ、悪意がないにしろ、そこを考え直しましょう。
盗んじゃイカン。

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