コンティニウム 3) サム・モリス

ソーマティックフェスティバルのお知らせを見た時、ひときわ目を引いたのがサム・モリスだった。
そのサム・モリスのコンティニウム(コンティニュアム、とも表示)瞑想クラス。

サム・モリスは元々自転車のツーリングやハイキングなどを青少年に教えるプロの指導者で、10数年前に大きな交通事故で腰から下が下半身不随になった、車椅子に乗ったムーブメント(動き)の先生。

彼が事故後、コンティニウムのスタジオに現れた時、創始者、エミリー・コンラッドは彼を全面的にサポート、そしてコンティニウムがどのように彼のような事例に役立つかを実証する1人となった。

「僕はエミリーにとってゴールデンチャイルド。エミリーの素晴らしき実験台さ」と彼は笑う。

スポーツ用の車椅子に乗ったサムは腰から下が動かない以外はどこの誰よりも健康的で、奇麗な筋肉をしていた。

最初に身体をまず動かそう、といって音楽をかけてディスコ(古っ)ダンスのように部屋中を動きながら身体をいっぱい動かした。呼吸と音(声)を使い、最初に発散するタイプのウォーミングアップ。5リズムで言うと、いきなりChaos!
彼は車椅子で実によく動き回り、その身体能力には驚かされた。いわゆるコンティニウムの中ではこの激しさは珍しいかもしれない。

そのあと、彼の話があり、瞑想に入って行く。

彼の瞑想は、自分が自分の身体の中に入る用な感覚で、身体の中を旅する。

チャクラごとにアプローチする瞑想方法で、とても論理的。
第一チャクラの瞑想はとても丁寧で、ここまで繋がるんだ、と言うくらいしつこい。 その結果、いまだかつてこんなにグラウンディングを感じた事なかった、というくらいグラウンディングした。

あっという間に時間がたつ。
3時間では全然足りず、チャクラの瞑想は第三までしか実践出来なかったが、もの凄く濃い時間だった。

自分と繋がるという事のみに専念する数十分はまるで10秒と同じ感覚なのに宇宙を旅したみたいな心地よい達成感がある。

瞑想における彼のインストラクションや話もすごかったが、何よりものギフトは彼による実技。
下半身に神経がないにも関わらず、意識をそちらに向けるとゆっくり、ぷるっ、ぷるっと動く彼の足を目の当たりに見る感動。人間の身体と意識ってすごい。そして生き見本ってやっぱりすごい。

彼は月に2回、サンタモニカのコンティニウムスタジオにて、ゼン・ウォーリアー(禅の戦士←笑)と名付けたコンティニウムベースのクラスをしている。

http://www.zenwarriortraining.com/
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ずっと書いてたのに、出しそびれてたので、この後、数日続きます。
次回> ジョージアン・コーワン につづく。

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