その人のプロセス その1

色んな苦悩が、その人、その人、個人のプロセスであるという事を「体が」理解できるようになってきた昨今、誰が何を相談しにこようが、軸がぶれにくくなってきている。

人はみんなドラマを持っている。
お姑さんドラマ、ご主人ドラマ、子供ドラマ、失敗ドラマ、成功ドラマ、自慢ドラマ、不幸ドラマ、、、
それらのドラマは、人を介しているだけで、すべて、ドラマの語り手の中にあるのだということを、大概の語り手は気づいてないのだ。

誰が一番不幸か、不幸自慢をした時代もあった。それらのことをメロドラマ、シャンソン好き、と今や言いながら笑っている。

「ねえ、聞いてよ、これがアレでさ〜、こうでさ〜〜」
「あ、わかる〜〜!」
「だよね〜〜」
という共感が嬉しい部分はあるにせよ、
そこに留まると、何も生まれない。

ドラマのことは今度書く。

私が彼女/彼の肩代わりをして人生を生きてあげられるならともかく、(いや、生きてあげるとしたらその分少なくともギャラは欲しい)生きてあげられっこないんだから、一緒に悩むというのは、もうある意味古臭いのだと、私は思うんだ。

しかも、そのドラマに付き合わせられている間、時間のムダってモンだ。私の人生、短いんだしさ、人のドラマに付き合ってるほどヒマじゃない。
私の場合、そのドラマの内容に自分の興味がそそられるか、もしくは勉強になりそうなケースでなければ、付き合わない。(そういうのはカンでわかる)

それを、冷たいんじゃないだろうか?と思った若いころもあった。
いやいや、それは冷たいんじゃない。
それが、自然なんだと思う。
だって、お花だって木だって、共倒れしたらたまんないっしょ?

ってか、聞きたきゃきけばいいし、一緒に泣きたきゃ泣けばいいし、
人それぞれなんだけども、

5リズムをやるようになってから、一つ学んだこと。

「放っておいてあげなさい。準備ができたら自分から立ち上がってくるから」

これが5リズムの姿勢である。

 その2に続く

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