信頼の一歩目

昨日トモちゃんに言われた事も相まって、、、

今日のテーマは信頼。

自分の感覚を信頼する。
舌だとか、味だとか、音だとか、皮膚だとか、質感だとか、
自分で感じたものを信頼する。

スピリチャルな世の中、
全てが愛と光で、ネガティブなことを排除するが、
キライというのはとてもシャープな感覚だ。

だから私は
自分の嫌いを信頼する。

例えば
サラサラ、ねっとり、ネバネバ、バサっ!
シャキッ、ほわ〜〜ん、ドバっ!
だーーー、 カリカリ、ぽこぽこ、
とろとろ、 ふわふわ

思いつく限りの擬音を上げてみるといい。
その中で好きなもの 嫌いなもの
それはまちがいなく、感覚だ。

私はフジツボが嫌いだ。
あのウロコのような羅列を見ると
身体中が鳥肌になる。

それは何かのリアクションかもしれないが、
それでも嫌いなものは嫌いだ。

それでいいのだ。

そうやって、自分の「嫌い」をしっかり見つめてあげる事で
じゃあ、嫌いじゃないものは?
どれが好き?

と、好き が浮き彫りになる。
本当に好きなものを見つけるために
「嫌い」にフタをしないこと。

信頼の一歩目だと思う。

===

踊る瞑想 5リズム、奈良のお城でもやります。

柳生の里、柳生の剣道場で5リズム!
「侍スピリット」で、この「好き キライ」をバッサバサと斬っていき、
本当の自分の感覚を探していきましょう!

フライヤーはコチラ

http://masayodance.com/yagyu2016.html

興味のある方、お問い合わせはメールに「柳生」とタイトルをつけて、直接私までご連絡ください。
masayo.cc AT gmail.com ( AT を@に変えてください)

 

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なぜやるのか?

今日はトモちゃん(仮名)のヒーリングのモニターにならせてもらった。

トモちゃんは若い頃からサイキックの才能があって、
それを意識的に閉じていたにもかかわらず
ついに使う時が来た、とばかりに
「もういい加減にやりなさい」というメッセージを
あちこちから受け、
ついにヒーラーになった。

私はとても直感の優れたオンナなので
そんなこととはつゆ知らず、
トモちゃんちへすごいタイミングで現れ
ヒーリングの栄誉あるモニター1号さんの座をゲットしたのだ。

「本当は使わなくていいんだけどね、ツールがあるとわかりやすいから」
と、チューニングフォークを使い、ヒーリングをしてもらった。

1時間のセッションは あっというまに終わった。

トモちゃん曰く
「いびきかいてたねーー」

嘘!私、寝てないもん!

的な問答があった後、

「マサヨさんさー、左足が悪いから右足に負荷かけすぎ。右足が怒ってる。そして、左足は”もうそこまでサポートはいらないから私を信じて”って言ってるよ」

そして

「チャクラとか全部キレイなのに、エネルギーがちゃんと回ってないのは、思考を使いすぎ。頭で考えないで、足のいうこととか、ちゃんと聞いてあげて。体のパーツ全てに声を傾けて。それらを、体の中で流れるように回す」

えっ????
えっ!!!!
はっ。。。

これは私が5リズムのクラスで言ってることじゃないか。
トモちゃんは5リズム受けたことないのに、何を言っているんだ?

トモちゃんは話を続ける。

「自分が一番必要だからこういうことをするんだ、って。
 一番必要な人が、いつも自分に思い出させるためにその仕事をする。
 そうじゃないと、人に響かないから。
 その痛みをわかってる人じゃないと、響かないから。
 一番必要な人じゃないと、ちゃんと教えられない。
 それが天命なんだって」

それはまさに、
ヤクザに瞑想教えられるのは同じヤクザか
ヤクザ以上にキモの座った坊さんくらいのもんだろう。

そして、
サイコセラピストは、大概自分がサイコセラピストを必要としている。
ヒーラーは大概自分がヒーリングを必要としている。
マッサージさんは大概肩こりだ。

「そこを信じて、もっと、自分のためにやる、
 自分のリマインドだと思って、
 そのために、体のためにやるんだ、って思ってクラスをしたら
 雅代さんのエネルギーももっと流れるらしいよ。
 Let it flowだよ。
 そして、来てくれる人の人数の心配なんてしないでいい。
 ソレしたら止まるよ。
 ここに気をつけてちゃんとやってたら、成功は付いてくるから。
 とにかく、頭で考えないこと、って、言ってるよ」

まいりました。

そうです。
私が必要なのです。

なぜ私が5リズムをここまでいいと思うのか、
それをただ伝えたらいい。

というわけで、

私は自分に必要なことを、
自分が経験してきたことを
必要な人に伝わればいい、という姿勢で
もう少し気楽にやることにします。

今日のクラスは楽しもう!

部屋と体

物事はすべて、鋳型だというのは、私の基本信念である。

脳科学とかをカジレバかじるほど、それがまた本当だとわかるから面白い。

だから、お部屋や車、住む家は自分の体と同じ。
と言われている。

ってことは、
あたしゃどんだけ自分の体を酷使して来たんだよ、まったく。。。

 ・・・

というわけで、お片づけがどれくらい大切かということを知っていながら
私はお片づけが苦手なのだ。
なぜか『お』をつけてしまうほど、
「お」片付けは私には遠い憧れのモノである。

が、腰痛の余韻のまま日本行くのもイヤだし、
しょうがない、片付けるか。

というワケで、
今日は お片付け三昧。

これは隠されたものだ、奥だ、奥!

そう感じて、押入れの中、物入れの中、本棚の中、戸棚の中をひっくり返し、
いらない物、もう必要のないエネルギーのものを
処分させていただく。

いらないものを集めて、
いらない本を積んで、
もう似たようなものは買わない、
もう不必要なものは買わない、と

今は 心に決める。

大きなゴミ袋に4袋。
リサイクルも2袋。
まだ着られる洋服は、ドネーション。

お片付けが始まって2時間くらいで、
腰痛が少し楽になってるから不思議。

たとえプラシーボでも構わないけど、
物事は波動だから、
つながっていることは当たり前以上のこと。

 〜 〜 〜

その後、フローがいきなり
「マッサージさせて」
と言ってやってきて、

明日はトモちゃんに
「ヒーリング第一号」として
やってもらう。

しかも、カードを引いたら
「OPEN CHANEL」
って書いてあった。

よしっ!

お部屋とともに、体も絶好調になる予感!

心はレイヤーだから

心はレイヤー。
昨日のしんどさの下に 一週間前の喜びがあって、
その下に一ヶ月前のしんどさがあって、
そのまた下に半年前のヤッタぜ!な感覚がある。
で、その下に1年前の、穴があったらはいりたいほどの経験があり、
その下に5年前のビビりがあり
その下に離婚した時の傷があり
その下には初めて就職した時のドキドキがあったり
子供の頃のワクワクがあったり
はたまた親に怒られた悲しさがあったり
誰もかまってくれなかった辛さがあったり
その下に、弟が生まれた時の、放って置かれたショックがある。

こんなのは、ほんの一部だけど、これが何百、何千ってきっとあるんだと思う。

同じようなクセで同じようなトラウマを再度、重ね着する。

自分のクローゼットを見てみたら一目瞭然。
だいたい、小さい時から好きなタイプの服なんて似てるのだ。

人には好みがあり、クセがある。

それらを重ねて、重ねて、重ねて、、、

だから、踊る。

踊りながら、自分の過去に戻る。

そして、動きながら、踊りながら、
それらを少しづつ解放してあげる。
汗にして、
涙にして。

そして少し楽になる。

で、また、似たようなクセ、趣味の服を羽織るのだ。

だけど、

それを気づいて同じものを羽織るのと
気づかずに「なんでだろう?なんで?」と思うのとは違う。

私が5リズムをシェアしたいのはそういうわけだ。

自分と向き合う。
自分のレイヤー(クセ)を知る。
それを強みに変えていく。

自分の体は、自分の一番の先生だ。

・・・

5リズム

9月、
日本へ行きます。

 

2016_fall

被害者意識からの脱却

バイロンケイティはアメリカの有名なパブリックスピーカー、
スピリチャルリーダーの一人だが
スピリチャルっつーより、コーチング。
論理的だし、浮ついてないし、

そして、とっても腑におちる。

ザ・ワークという本を始め、沢山の本を出している。

エクハルトトールもそうだし
ジョービタリー(ザ・シークレット 引き寄せの法則)など、
哲学的な人で、引きこもりやホームレスを経験した人は多い。
多分、どん底まで経験して、そこから ふっ と抜けるんだろうな。

確かバイロンケイティも、30代、超ウツで自殺願望と戦い
引きこもってスゴいことになってたが、とある日、
ハッと気づいたらしい。

興味がある人はググってみてください。
または、本読んでみて。

バイロンケイティのことが大好きなのは、
心の自立、すべては自己責任であることを応援してるから。

日本語はないけど、こちらも超オススメ
誰か、そのうち、訳してくれるといいですね。

バイロンケイティの言葉で、すごく心に残っているのは

「相手がどう思うか、何をするかは、相手の領域
 彼が思い通りにしてくれないのは、彼の領域
 何かが起こったり、お天気がいい、悪い は 神の領域
 自分の領域だけをケアしなさい」

というもの。

自分以外の領域と戦うのは、神と戦うようなもの。
だからまず自分の領域だけをケアしてみる。

それをベースに、自分が、自分で、世の中の見方を変えることで
すべて自己責任をとっていく、
このあたりがとてもステキなんだなー。

エサレンでもニアミスをした。
同じ日に同じ場所にいたが、私は別なワークショップに入っていた。
オハイでもニアミスをした。
公開録画のチケット買ったのに急用が入った。

が、そのうち絶対に会いに行く!
バイロン姉さん〜〜っ!(笑)

I don’t know の強さ

コンティニウムというソーマティックメソッドの集中ワークショップへ行ってきた。

体を1ミリ間隔(本当はもっと細かくスムーズに)で動かして、
体の中全体を感じていくというような
「マイクロムーブメント」の練習。

この1ミリづつ動くのを6時間やるワケ。

寝転んで、足が外側へ開くのに片足で20分とか、そういう世界。
もう、コレはすごい体の中の発見があるワケね。

だけど、そんなにコンティニウム歴も長くないから、
まず、いろんなことに気づくワケ。

「あ!1ミリづつ動かすのにカタカタしてる」
とか、
「すごい!頭と足と、こうやって繋がってるんだ」
とか。

まあ、無事6時間のワークショップを受け終え、
最後にシェアリングで、自分がどう思ったか、どう感じたかを
言うんだけども、、、

大概こういうとき、アメリカ人は
美しくまとめる。

私だって難しい言葉を巧みに操れたら、
いろいろな言葉で説明できるのに。。。

私の前の人は素晴らしい自己開示をし
とてもエモーショナルになり、
皆の涙を誘った。

そして、私の番が来た。
私が最後だった。

私はまず、
「I don’t know の嵐だった」

と言った。

前の人も正直に言ったことだし、
私はワカラナイことをわかるふりするのは嫌だったので
とにかく、わからなかったことを羅列した。

・自分の体がわからなかったこと、
・自分が体の中にいるのかどうかもわからなかったこと、
・自分の体が床についてるのか、宙に浮いているのかわからなかったこと、
・体って何?魂って何?みたいな、存在そのものへの定義がわからなかったこと、

この辺までの私は、ある種、哲学的だった。
そして、そのあとも続いた。

・足と頭が繋がってるが、皆同じように感じているのかどうかがわからなかったこと、
・足を動かす時の、時間の配分がそれでいいのかどうかわからなかったこと、
・足を動かす時に1ミリ刻みにカタカタ言う私の体は正常なのかどうか、わからなかったこと、
・片足動かすのに20分も私の人生の中で使っていいのかどうか、わからなかったこと、

このあたりから、少し皆が微笑み始めて、クスクス笑い始めた。

・トイレ行きたいけど、今行っていいかどうか、わからなかったこと、
・お腹すいたけど、今立ち上がっていいのか?今食いに行っていいのか?わからなかったこと、
・世の中に人の許可を得ないとできないことあるのか?とわからなかったこと、

路線が少しズレてきたが、止まらなかった。

・声を出すときに、キイがあってるのかどうか、わからなかったこと、
・一人、並外れてキイが違ったんだけど、それでいいのか、わからなかったこと、
・ハモりたい衝動に駆られたんだけど、ハモっていいのか、わからなかったこと、
・先生に聞こうかと思ったけど、先生も一緒にワークしてるし、聞くタイミングがわからなかったこと、
・しかも先生を見たら白目むいてウーとか唸っていて、余計に聞いていいかどうかわからなかったこと、

・こんなに長くやって、誰も途中で飽きないのかなーとか、面白いのかどうかわからなかったこと、

・途中、他の人のイビキが聞こえてきて「マジかよ」と思った。寝ていいのかわからなかったこと、
・そのあと自分も寝ちゃった。自分もイビキをかいてしまったか、わからなかったこと、
・しかも、自分がどれくらい寝てたのかもわからなかったこと、
・いつ起きたのかもわからなかったこと、

私はなぜこんなにスラスラでてくるのだろうというくらい流暢にこれらを日本語なまりの英語で話した。

この間10分近く、
クラス中、途中から爆笑の渦に包まれ、
先生も、私の前に涙ながらのシェアリングした人も、
涙を流しながら腹を抱えて笑っていた。
まるでトークショーを見てるみたい、と。

「あなた素直だわー。
 I don’t knowって本当にパワフルね。
 そう、私たちは本来、I dont knowの世界に生きている。
 だって、1秒先は何が起こるかわからない未来。
 なのに解ろう、解ろうとする。

 I don’t knowって言えることは強い。
 いつもI don’t knowの世界に意識的に居たいわね。

 あなたのこの話、ビデオにとっときたかったわ〜
 こんなにワークショップで笑ったの、初めて!」

そうなのだ。
コンティニウムというのは本来とてもエデュケーショナルなもので
皆、真剣に取り組むのに、
私も真剣に言ったつもりだったが、
全員のツボを捉えたようで、爆笑になった。

「皆がそれぞれに感じている ”本当” を、
 あなたが違う側面から暴露したから爆笑になったのよ」

と先生が付け足した。

そこでふと気づいたことがあった。

私は英語で皆を笑わせたい、という目標があった。
それ、超〜 叶った!!!

いや〜〜〜、I don’t knowは強い!

これからも 嘘偽りのない Idon’t know の精神で行こう!

内なる子供に遊ばせる

ふう〜〜〜っ!
心地よい疲労感だ。
マラソンの後のような、疲れているけど冴えている。

夏の間限定、トパンガで火曜の夜クラスもやっている。
「踊る瞑想 5リズム」

ここのところ、爆発したいエネルギーがうまく出されてなくて
ウズウズしている感覚があった。
多分それは地球的なエネルギーで
(私はよくこの表現をするけど、これは間違いなく有る!)
皆、つながってるから、同じように感じる感覚。

そこで、昨日のトパンガのクラスは
「ライト&シャドウ(光と闇)」にした。

シャドウをやると結構落ちるので、
あとはライトで明るく持って行って発散させる必要がある。

なるほどカオスでは皆、えらいこと中からエネルギーが溢れてきていた。
吐き出したいものが出てきたらしく、
皆からウーとかアーとか、声が出始めた。
追い打ちをかけるようにカオスの激しい曲をかけようとも思ったが、時間もないし、

そこで あ!と思ったのが
そのまま ダークな子供に皆を変えてあげることだった。

ピンクパンサーの曲
(しかもジャズリミックス。下のリンク参照。
”Don’t Worry Be Happy”のボビーマクフェリンかっこいいよ)
をかけ、流れを見ていたら、、、

エネルギーをもてあまあしている子供が
皆がそれぞれに ちょっぴり悪い子になって
踊りながら遊び始めた。

アドリブのダンスでの追いかけ合いが始まり、
声をさらに上げ、その一曲が終わっても、
とどまることを知らず、
呼吸と声と足音が音楽となった。

なのでDJを切り、なすがままに放っておいた。

最年少が20代〜50代までのオトナが、
真剣に子供になって遊ぶ、踊る。
インナーチャイルドが好きに遊んでる!
その図は壮観だった。

散々声を出して自分の中の溜まっている子供を出した後、
皆が笑い出し、10分が過ぎた。

笑いが終わったら
徐々に静かになった。
そこには呼吸だけがあった。
皆、完全に”空”になっていた。

終わった後、ボビーとサティアが
「泣くだけが深いんじゃないよ。
 死ぬほど笑ったけど
 すごくディープなダイブだったよ
 本当、皆、出す必要があったよねー」

うん、うん!

楽しみながら闇(シャドウ)を出す。
これ、大事。

===

9月、日本へ行きます。

名古屋、静岡、神奈川、東京、奈良でワークショップします。
お家で声を出せない人、
自分を発散させられない人、

ぜひご参加ください。
お待ちしています!

2016_fall

弱さは一番の強さだ

親友で、私と隔週交代で月曜に一緒にクラスをやっているフローが、
泣きながら電話をしてきた。

とても辛いことがあったから、
今日は自分の番だけど、自分のクラスがどうなるかわからない。
とにかく行くからサポートお願い、と。

その話の内容はあまりに凄すぎて書けないほど。
とにかく、ものすごいストレスと悲しみを抱えたまま
フローはクラスに来るという。

「大丈夫?」
と聞くと

笑っていた。

人は悲しみが大きくなりすぎると

笑う。

そして、彼女は

「めちゃくちゃ悲しいけど、
 私は自分ができ得るベストの選択をしたの。
 とにかく今から行くから
 何も準備できてないけど
 行くだけ行くから」

としっかりした口調で言った。

・・・

そして彼女のクラスは

今までの中でベストをはるかに超える素晴らしい出来で
私は驚きを隠せなかった。

彼女はプライベートなことは一切言わなかった。
が、ほぼ全員が泣き、心を震わせた。

強く、とても強く
心の中から叫ぶように話した。
まるで牧師さんか、ミッシェルオバマが話してるようで
クラスというよりは、コンサートに近い感覚だった。

その存在感は
誰をも圧倒し、
会場まで圧倒し、
何度も電気が点いたり消えたりする現象を起こした。

・・・

私たちは知っている。
「体は嘘をつかない」ということ。

私たちは知っている。
一番辛いことこそが、最高のものを持ってきてくれることを。
一番弱いところこそが、一番の強みになることを。

それを、その時に居て、一緒の空間を味わえたことを
ものすごく誇りに思う。

彼女がスゴいクラスをしたことで、
私もより本気入れなきゃ、と思う。
相乗効果。

私はこんなスゴいオンナと一緒に
クラスをやっているんだという自覚を持って、
互いが互いを高められるように。

そして、以前ならこれをライバル心持ったりしたものだけど
そうは思わなくなった自分にも少し嬉しく思う。

===

月曜日夜
レドンドビーチ ハーモニーヨガにて
Moving Meditation South Bay LA

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1分の測り方 ちょっといい話

「プランクチャレンジ 1分の測り方」で赤とんぼを歌うというのを
昨日投稿したと思ってたら、投稿されておらず、下書きの中にあったので
今日は続けて2つ。

1分の測り方、
私みたいなファンキーなヤツがなぜ「赤とんぼ」かというと。。。

若い頃、私はミュージカルに出ていて
その中でApple Treeという伊藤蘭ちゃん主演のパルコ劇場のものがあった。
演出は篠崎光正で、そこに出ていた中に 今の浅野和之さんとか
結構面白いメンバーもいた。

その時の音楽監督が 内藤法美先生(故人)

彼は、越路吹雪さんのごご主人で、音楽監督。

越路さんのことをワイフという呼び方は
30年前ではとても斬新だった。

「ワイフはね、あんなに大スターなのに
ステージに上がる前はとても緊張するんだよ。
そこでね、僕がこのお茶を淹れてあげるんだ。
するとワイフは、ゆっくりリラックスし始める」

と言って教えてくれたお茶の淹れ方。

以下、内藤先生のコトバ

===

お湯を沸かすでしょう?
沸騰させたそのお湯をね、一度湯のみに入れて
少しお湯をさますんだ。

その間に急須にお茶っぱを入れる。
別にそんないいお茶じゃなくてもいい。
安いお茶だって構わない。

そして、お湯が熱燗くらいに冷めるのを待ってから
お茶っぱを入れた急須に入れる。

ぬるめのお湯でゆっくり淹れてあげるとね
安いお茶でもとろっとして甘みが出るんだよ。

お湯を入れたら1分半待つんだ。

  夕焼け小焼けの赤とんぼ〜
  追われてみたのはいつの日か〜。

これをね、ゆーーっくり、ゆーーっくり歌うと
2番まで歌って1分弱。
3番まで歌って1分20秒ちょっと。
一呼吸おいてから
さっき熱湯を入れた湯のみに入れる。

ほら、飲んでごらん?

===

そのお茶は本当にとろっとして、甘くて美味しかった。

1分だろうが1分半だろうが
そういうことではなく

お茶を淹れるときに
お茶にゆっくりと時間をかけて
お茶にゆっくりと歌を聴かせてあげて
そのエネルギーが全部入った
優しい飲み物になるんだと
私は思っている。

この話は私の宝物。

今もプランクをしながら赤とんぼを歌うたびに
亡き内藤先生を思い、
彼のお茶に込めるエネルギーと愛と、
奥さんを思う気持ちに
少しだけキュンとする
カリフォルニアの青い空の下。

プランクチャレンジ1分の測り方

今、プランクチャレンジをやっている。

プランクとは、まさにこの絵のようにやるだけなのね。
ここから何も動かなくて良くて、ただこのポーズをする。
インナーマッスル、コアマッスルに働く。

20秒から初めて、毎日少しづつ秒数を増やしていき、
1ヶ月後には5分プランクができるようになる。

20秒はなんてことないけど、最終的に5分となると、
日々鍛えていった方がいいな、ということで
私が一緒にやっている人たちは皆2セット、3セットとやっている。

ちなみにコレ、人と一緒にやった方がモチベーションが上がる。
グループメッセージとかにして
「何日め、雅代 1分 チェック!」
とか書いていくと、皆頑張ってできるのね。

で、秒数を測るのに、iPhoneをそばに置いて
ストップウォッチで計ってたんだけど、
さすがに今日は11日目で1分になると、
秒数だけを数えてると 結構しんどい。

そんな時、いいことを思い出した。

頭の中で動揺を歌う。

夕焼け小焼けの赤とんぼ
追われてみたのはいつの日か

山の畑の桑のみを
小籠に積んだはまぼろしか

15でねえやは嫁に行き
お里の便りもたえはてた

夕焼け小焼けの赤とんぼ
止まっているよ竿の先

これをゆったりと歌う。
どれくらいゆったりかというと、
由紀さおり姉妹が紅白で歌ってるとイメージすると
一番わかりやすいと思う。

前奏間奏入れずに全部歌うと1分半。(ストップウォッチで測りました)

すごおおおおおいゆっくり歌うと
2番までで1分。

===

これにまつわる素敵な話があるので、続きはまた明日❤️

リン先生の笑顔

腰痛で、腰がボブフォッシー。(わかる人にしかわからないネタですね)

ちなみにコチラがボブフォッシー振り付けのダンスの有名なポーズたち  
こちらもね。

そして、今の私に一番近いのがコレ。普通に立ってるのにコレ

 
本当にいろいろな人に助けてもらった。
道くん、ひなちゃん、夫、フロー。

でも、よりによって5リズムのクラスが毎日あるときだった。

どうしたもんかなあ、と思いあぐねた時、
あ!と思いついた。

そういえば、アメリカへ来たての頃、私がぎっくり腰になって、速攻で直してくれた麻酔針の先生がいた!ペインコントロールクリニックという、ソーテルのニジヤの3階にあるリン先生!!
トムがぎっくり腰になった時も、泣く彼をだましだまし連れて行き、手に麻酔針を打ってもらい、その場で歩けるようになった。

リン先生は台湾人で、信州大学を出ており、中国語、英語、そして日本語が話せる。

そうだ!リン先生のところへ行こう!

先生は相変わらずまあるい顔でニコニコしていて、
10年前と全然変わらない。

先生にやってもらって、超カミナリが体に落ちたような衝撃が走った後、
私もすくっと立てるようになった。
保険が効かなくても80ドルでやってくれるので、困った時のリン先生。

2回目もフォローアップへ行って、
針を打たれながら

「腰痛の原因は何かしら?」
と先生に聞くと

「そうねー、ストレス?または内臓が悪い?またはマッスルが疲れてる。
 マサヨさんは踊ってるから、もう大丈夫」

この先生は人のことを悪く言わない。
「ここが悪いですよ」
って言わない。

「先生は腰とか痛くならないの?」

「ならないわねえ」

「どうして?」

「どうしてでしょう?わかんない」

「先生、いつも笑ってるからじゃない?」

「あ!それ考えた事なかった。
 でも患者さん時々言うね。
 外が雨でも晴れでも、先生はいつも笑ってるって。
 関係あるかな?」

そう言ってハハハ、と笑った。

そして、少したどたどしい日本語で、先生はこう付け加えた。

「えっとね、ハッピー、内側だけダメね。
 あなた〜、中がハッピーとするでしょ?
 自分だけハッピー、それもいいけど
 ホントは、そのハッピー、
 ちゃんと外に分けないとダメ。ね
 
 自分だけハッピーは 自分勝手。
 みんなもハッピーが 一番いいの」

本当だなあ〜。

うん、笑顔でいよう。
笑顔が一番だ。