え?人生の道?

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(写真)Fbの投稿より 人生の道

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以前、ご縁あって
比叡山の藤原阿闍梨さんをお訪ねしたことがある。
千日回峰行をやられた数年後だった。

夜中から明け方に、毎日、千日歩き
最後は飲まず食わず、だったかな。
それをして、「阿闍梨」の称号をゲットなのだそうだ。

若い阿闍梨さんは、とてもわかりやすくいろんなことを説明してくださり、
なるほどなーと思ったことがいっぱいあったその中に

「ウチの 宗派、天台宗は、夜歩くでしょ。12時(時間は正確には覚えてませんが、なんせ真夜中という印象があった)に起きるんですわ。いろんな宗派さんが昼間やっておられるのでね、うちは “夜担当” なんです」

というジョークを交え、お話しをしてくださった。

ほう!
夜担当。。。

とても斬新だった。

「夜がダメで朝がいい、
とかそういうことないでしょ。
工事現場もね、夜やっていただかないと、
昼間だと大勢の方に支障が出る。でしょ?」

と阿闍梨さんは淡々とした表情でそう言った。

「へえ、水商売みたいですね」
と言うと

「ははは、まあそんなもんですかね」

と笑った。

=====

さて、この写真に戻る。
写真の上の段は、まあオオムネ納得。

でも、下の段、不幸になる人のところ

ワタシ、結構当てはまるけど、
ワタシ、とても幸せよ❤️

そして、こうも思う。

ラベル付けが多いな〜。
これがよくてこれが悪いって、本当はナイと思う。
これのヨイは、アレの悪い 
とセットなんだけどな、って。

全否定しているワケではない。
下の段が多い私もそんなに悪い子じゃない。
上の段は、しっかり目指して やりつつ、
下の段にチャチャを入れてみますのだ。

良い悪い(勧善懲悪系)の思考回路を緩めると
もっとオモロイよ、っていう
ま、私的解説でございます。

お前はバカか!と思う人、

ご自由に思って❤️

1)夜更かし、朝寝坊の人
阿闍梨さんのコトバで、完全に
「早寝早起きが良い」という概念がブッとびました。

2)やる気がなく、仕事をサボる人
家事。やる気でない〜〜。特に片付け!
やれない〜〜。したくない〜〜〜。
できればサボりたい〜。

3)義務より権利を主張する人
いけませんねえ。。。
でも権利も主張しないと。
日本では「出る杭は打たれる」
アメリカでは「キイキイ叫ばないと鉄に油をさしてもらえない」
と言います。

4)時間も物も無駄にする人
・・・私です。
無駄な時間って、クリエイティブなことには必要。
あと、瞑想も無駄っちゃ〜無駄だよね。
瞑想がよくって、ぼーっとするのがダメの境目は何でしょう?

5)絶えず不満や愚痴を言う人
自分の現在地確認のため、言わなくていいけど認識する事は必要です。
ネガティブな感情の中にキイがあるから。
蓋したらアカン。

6)心が狭くすぐ腹をたてる人
腹たてていいと思う。怒りはエネルギー。
人にぶつけなければいいだけの話。
昇華して何かに創り変えるには偉大なるリソース。

7)自分を卑下し、自信の持てない人
だからこそ、チャレンジするのだ。

8)取り越し苦労で絶えず迷っている人
この性分があるからこそ、その分、
とても細かいところまで気づくことになります。

9)暴飲暴食がやめられない人
はっ!グウの音も出ません。
すみませんっ。

10)賭け事にお金を浪費する人
RCF回して、賭け事した方がいいと思います。
ってか、人生そのものが賭け事。
人生ってお金、浪費するよね〜〜。

11)欲が強く、うぬぼれの強い人
7番の裏返し。自信を持つことはいいことだと思う。
自信と欲なしでは、成し遂げられないこといっぱいあるよ。
私も含めて、多くの人はセミナーとかまで受けて、
自信つけてお金稼いで、よくなりたいんじゃないですか?
これは腹の底の原動力だと思う。

12)利己的気まま自分本位の人
まず、自分を満たす。自分を癒す。それから他人。
自分の前に人のシアワセを気にしすぎるのは、
すり替え現象とも言います。
だから自分の感覚を大事にし、もう少し自己中になるべき。
日本人は人のことを気にしすぎです。

13)陰口が多く、人の和を乱す人
こういう人が、一番のメディスン(薬)ですねえ〜。
こういう人がいてくれて、破壊してくれるおかげで
次の創造ができる。
ま、陰口はウザいからやめたほうがいいですけども。

14)依頼心が強く、苦労のできない人。
依頼心強いヤツはキライ。
でも、頼ってくれる人がいると嬉しいのは事実。
ということは、そういう人をエサにして、
商売が成り立ってることもあるんですよね。
特にヒーリング系。
が「苦労をする必要がある」というビリーブシステムは古い。

15)悪友と道楽の暇が多すぎる人
理想ですねえ〜。
ずっと悪友と道楽していたい。憧れを込めて。

16)公徳心なく 迷惑をかける人
ある意味、同意。
でも、時には迷惑かけることも必要。

==========

と、私は思いました。

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人の評価は面白い

前の5リズムの大きなクラスの感想を
ここ数回、いつも一緒になるオヤジ、フィルがくれた。

「いやーー、良かったよ。
終わった後、外にいた皆とも話して、
少なくとも1ダース以上の人が、
素晴らしかったって盛り上がってた」

と言われて、まあ嬉しくないワケではない。

「どこがよかったの?」

と聞いた。

「君の良さと言えば、シャドウ(闇)に、
きっちりと向かい合わせてくれたことだった。
あの時の君は、マスク(仮面)のワークショップを
そのまんま持ってきたような感じがした。

そして、クリアに人をエネルギーでまとめて、
深い闇につなげて、自分に向かい合わせてくれた
とても深いクラスだったよ」

ここまでは、自分でも気づかなかったので
ほう、そうだったか、と聞いていた。

「クラスの成功の一つには、キミが初めてだから、
皆が一生懸命聞こうとした。それは否めないよ。
でも、それ自体、生徒皆にはとても良かったんだけど」

なるほどね、それはそうだ!

「そして、君の英語も 充分なんだ。
君の英語自体、間違ってたとしても
通じるし、まさにポエムみたいに聞こえる。
だから、それは強みになるんだ」

なるほど。

「君は存在感があるわけでもないし、
そこにいて、うわあ〜〜〜!っていうふうなオーラとか、
綺麗で、そこを通っただけで皆がひれ伏すっていう訳でもない」

 

・・・ は ?

 

私の顔は少し固まったか、歪んだか、
困った顔をしたか、ニヤリと笑ったか
このうちのどれかだったと思う。

「さりげな〜く、平然とした態度で
がっつりとシャドウに向かわせておいて、
皆に さ、踊ろ!と、軽くいうあたり、
とにかく、君はすごいものを持っているんだと思った」

下げといて、アゲか?

「言っとくけど、Presenceは、そんなにないのにね?
うん、ほんとだ、Presenceはないのにね?」

* Presence : 存在感、 あり方、 堂々とした様子

 

 

ほっとけ。(笑)

 

 

 

「ありがとう、お褒めの言葉だと思って、いただいとくわ」

と言って帰路に着いた。

〜 〜 〜

そっか。

じゃあ、もっと堂々と威張っちゃおうかな。

日本だったらもうちょっと堂々としてる。
コッチでは、若く見えちゃうのもあるし、
ハジメテのことだったので
ちょっと可愛子ぶってたのかもしれない。

私の敬愛する師匠、ケイトやその夫ティムは
「あんたが本気入れた時のPresenceはハンパじゃないわ。
そこをしっかり知っておくといい」
という。

「マサヨはスイートで、あなたを愛さない人って
いないんじゃないかと思うわ」
とジョーは言う。

「誰もあんたの隠されたドラゴンを知らないのよ。
ふふふ、それが魅力なのにね。皆、知らないのよ」
とフローが笑う。

〜 〜 〜

人はいろんな見方をする。
だから面白い。
だから聞きたい。

嫌で帰った人もいたかもしれない。
その人の意見も聞きたい。
だって、面白いもんね?

そして

どれが本当かなんてない。
どれも本当。
どれもその場限り。

ビギナーズラック

何にでもビギナーズラックがある。

それは、単なる初心者の言葉だけではなく
あらゆるところであると思う。

写真でも、プロの被写体さんでない場合、
「照明のテストです」って撮ったのが一番良かったりする。

歌でも、試しに歌ってみたときの、めっちゃ荒いのが良かったり。
歌を合わせて、練習して、練習していると
途中でヘタクソになる。

・音に聞きなれて耳が肥えたのと
・何回かやって、フレッシュさがなくなったり
・練習そのものにフォーカスし、楽しんでなかったり
・心を込めてないから。

最初の一回目を90点とするなら、
達成した時が95点。

で、二回目から達成ちょい前までが50点〜80点くらい。

ゲシュタルト崩壊だ〜〜! (え?違う?)

100回くらいやっても、こんな感じなんだと思う。

だけど、百回どころか 何万回もやるからプロなんであり
そうなると、コンスタントに95点が出せる。
とある何百回目かくらいから、
多分、ソレが一人歩きするんじゃないか、と。

希望的観測。

なら、何百回か、やろう。
すると、すっと、どこかで波に乗る。
そして、それは淡々と続くのだ。
次のゲシュタルト崩壊まで。。。

だから、
「アマチュアでいいんです。楽しめれば」
と思うなら、
練習も何もせずに、
うまく出来るようにマジナイでもして
お守りでも握って、
ビギナーズラックだけに頼ってた方がいい。

だって、リスクは少ないもん。

だが、ビギナーズラックより
ほんのちょっと、本当にほんのちょっとなんだけど
コンスタントに自分の思う通りに表現したかったら
何事も、数万倍の練習が必要になる。

人生の扉

一昨年かな?

日本へ帰った時に、昔働いていた会社の社長が
「お前、これいいぞーー」とくれたCDが
小野リサのJapon2だった。

http://dreamusic.co.jp/sp/lisaono/japao2/

「”人生の扉”なんてな、泣いちゃうんだぞ」

LAに戻って、車の中でそのアルバムを聴いた。

ほう〜、いいな。

ボサノバのシャバシャバ感がたまんない。

で、

「人生の扉」になった時に
涙がドバーーーっと、ダダ漏れ状態になったように溢れてきて、豪雨の中を運転しているみたいだった。

竹内まりやさんの曲と 小野リサさんの乾いた感が
どツボにはまった。

(ほんの一部だけ聞けます)
http://recochoku.jp/song/S21835319/

〜 〜 〜

あれから2年。

なぜか5リズムのクラスの時に、どうしてもコレをかけたくなって、かけた。
カルバーシティーのクラスでも、レドンドビーチのクラスでもこれをかけた。

すると、アメリカ人の皆さんが、最初のボサノバの感じで 
ふわぁ〜〜〜っと
実に気持ちよさそうに踊った。

で、英語の部分が始まると

皆、クスクスと笑い出した。

I say its fun to be 20    20代は楽しいよ
you say its great to be 30  30代はすごくいいよ
they say its lovely to be 40 40代は素晴らしいよ
I feel its nice to be 50   でも50代もいい、と思う

間奏の間に、これはとてもスイートな日本の曲で、
一緒に年を重ねていくっていう曲なんだよ、
人生の歴史と、柔らかいけど熱烈な愛の物語なんだよ、
と説明を入れた。

自分が今までの人生の中で愛した人、愛された人を
思い出して踊ってみて、と言った。

そして、次の英語の部分で
皆、ジーンときたみたいだった。

I say its fine to be 60      60代も悪かない
you say its all right to be 70  70代もオーケイさ
they say its still good to be 80 80代もまだいけるさ
but I ll maybe live over 90    でも私は90以上生きると思う

クラスの中に70代の男性と、80代の女性がいて
彼らが微笑みながらこの曲で踊っている図は
竹内まりやさんが見たら感動するだろうと思った。

この曲のおかげで、最後の30分は完全に、皆、人生を振り返りながら踊った。

クロージングサークルでは、それぞれの思いが顔に出たような
そんな素晴らしい締めくくりとなった。

キモの据え方

きもをすえる
ハラをくくる
本気でやる
マジでやる

これはとても必要なことで

へえ、ここまで肝据えるんだ、
ここまでコミットするんだ、
ということは、
やった後にしかわからない。

つまり、去年までの私がそうだから
自分に言っていることなんだけど

「どうやって肝を据えたり、
覚悟を決めていいかわからない人」 や

または
「肝すえます。覚悟決めます」って言っている人で
肝を据えているつもりが
全然座ってない人。

やってるつもりでも
心の奥底で「何か違う」と
ちょっぴり感づいているので
自分がキモチワルイんだよね。

そういう人向けに

「どうやったら肝を据えられるか」

の秘密を明かします。

〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜

ライオンの父が子にするように、

イキナリ崖から突き落とされてしまえばいい。

(比喩ですよ、比喩)

突き落とされてしまえば勝手に肝は座る。

だから、突き落とされる状況を自分で作っちゃう。そこから経験。

つまり

めっちゃ根性のいるゴール設定をすることです。
考えただけで下痢になるようなゴール設定をすることです。
感じただけで「そんなん無理!怖い、ありえん」
というゴール設定をすることです。

で、

そこから逃げないこと。

 

とにかく、それを

やる。

 

Have a great day!!

以上!

音楽、やるわよ!

いやーー、遊んだ遊んだ。

実は最近、女性ベーシストのかをるちゃんと
ゆる〜〜いペースで音楽遊びをしている。

楽しすぎる。

数週間前にかをる氏と彼女の友人のサルサのバンドを見に行った。
「ベース弾く?」と言われてその日はベースを弾かなかった彼女。

帰り
「今度はリベンジしたいわあ〜〜。まさよちゃん、歌で参加しなよ」
と言われ、あはは、そうだね!くらいに笑っていた。

家にもう直ぐつく、という頃
「俺たちも練習しないとな。ライブやんないとな」

と男らしいかをる氏。

「いいね!見に行くわ。誰とやるの?」

と言ったら

「お前とだよ」

きゃああ〜〜〜〜っ❤️

ということで、それから後、熱烈(うそ、実はユルく)練習中。

世の中ってよくできてて、
去年の夏、
ケイトのクラスをトラ(サブ、代講、代わり、の音楽用語)
するにあたって、スピーカー、PAシステムを購入。

これ、簡単なライブに使えるモノで、
夫もギターの友達と、人の結婚式でちょっと演奏するのに使ったりした。
ヤマハステージパス600

これがあるので、マイクとベースをつなげて
お気楽に練習 〜 ステージできるというワケ。

かをる&まさよ
俺たちの合言葉は

「リミットなし!」

というワケで、3月あたりにどこかで、
ゆる〜〜い大人のカフェライブをすることに目標を決めた。

そのために逆算し、
いつまでに何をすればいいかをオトナっぽく洗い出し、
結構着実にやれるんじゃないかと思うが

問題はただ一つ。

歌詞が覚えられない。
英語での歌が不自由。

いや、
コンセプトは楽しむことにあるので
無理せず、日本語に直して歌うことにし、
問題は解決。

しかも、アドリブで掛け合いながら
チョーいい加減な歌詞を即興で作って
歌えばいいじゃん?

歌う時は絶対ワインのんじゃう。

くらいなノリ。

ということで、バンド名も決まりました。

オーバンズ。
(Oh Bands / オバン をかけてみました)

いいなあ、かをる氏。
チカブーンのキャリアの後がオーバンズだぜ。
ぶわっはっは!!

ブラジル人のお尻の使い方

水曜日、ジョーの朝のクラスをやった時、
ゼゼが来た。

ゼゼはサンバの先生で、
日曜日のクラスが良かったから、と来てくれたブラジル人。
京都に一ヶ月行ってたことがあるのよ、
だから少し話せるんだ、と言った後
日本語で

アリガトウ、ドモスミマセン、と言った。

クラスの後、彼女がオルターの片付けを手伝ってくれ、
日本人とブラジル人の違いを教えてくれた。

それは
「お尻の使い方が違う」のだそうだ。

日本から帰ってきて、
彼女曰く日本人っぽく歩いていたら
ママに
「なんて歩き方してるの!ちゃんとお尻を使いなさい!」
と怒られたのだそうだ。

ええ〜〜〜!!?
じゃあ、ブラジル人の歩き方してみて、
と頼んでみた。

そしたら
ピョコン、ピョコンと歩きながら
その度にお尻が
ぷるるん、ぷるるん、と揺れた。

わあ、可愛い!
と言うと

あら、これ人間のナチュラルな歩き方よ。
本来、お尻って動くものなのよ。

ブラジル人みたいにお尻が動く人にとったら
日本人みたいにお尻を動かさずに歩くって
すごく大変なんだから、

と言った。

ところ変わればお尻も変わる。

〜 〜 〜

そういえば、ダンスの師、アンナハルプリンも言ってた。

本来のセイクラム(仙骨)の使い方は
オバマ大統領がとても上手だと。

ブッシュはお尻を動かさずにタラップから降りてくるが、
オバマは、お尻を上手にバウンスさせながら
上手に仙骨を動かして、楽に体を使っている、と。

大きなチャレンジ 4)

「大きなチャレンジ」4 (最後です)

ブライアンによる生ドラムで踊るのはヤバいほどに楽しかった。

そして、さらに嬉しいハプニングが起こった。

ハンサムな男性(これだけでも嬉しい)が
「俺も車にドラムあるんだ!持ってきて演奏参加してもいい?」

そのイケメンは何と、LAでは有名なバクティヨガ、サウンドヒーリングのミュージシャンで、ツアーから帰ってきたばかりのゲイブリエルだった!!!

なぜそれに気づいたかというと私は金払って彼のサウンドヒーリングのコンサートに参加した事があったから。

「もちろん!」

彼が参加してからの盛り上がりはハンパなく(さすがプロ!)
皆、狂ったように踊った。

会場は一つになり、魂そのものになった物体の動くカタマリがそこにあった。

それは祭りの宮入りのようでもあり、
まさに、祈りだった。

限界を超えるまでの踊りが続いた後、ドラムのリズムを段々ゆっくりにするよう指揮しながら、ハービーハンコック版の ”I just called to say I love you”を滑り込ませるようにかける。
https://www.youtube.com/watch?v=BhpZoMbnECI

そこから最後までは、私はただ見守った。
曲に合わせて全員が大きな羽を伸ばして「それぞれの自己」が拡張したかのように見えた。
それぞれに自分を賛美し、自分のために祈っており、
汗が涙に変わる瞬間だった。

まるで本当に糸みたいに見えるように、
エネルギーの流れを感じることができた。
素晴らしく美しい光景だった。

〜 〜 〜

最後は全員で輪になってお終いの挨拶、クロージングサークル。

私は勝手に喋っていた。

「体は個々の臓器や筋肉が別々に動いてるオーケストラ。
そんな素晴らしい体を持って生きている私たち。

どうか、カラダの可能性に気づいてください。
私はカラダのもつ回復力や自己治癒力を知っている。
カラダが宇宙くらいすごいって、知っているから言える。

だけど、これはカラダだけの事じゃない。
この可能性は「人生」にも当てはまる。
だからどうか、自分の持つ、全ての可能性を信じて!

私たちは可能性そのもの!(We are the POSSIBILITY!)」

すると皆が「Yeah~!!!」と両手を突き上げ、
大きな拍手と共に、クラスは終わった。

終わった途端、足が震え始めた。ひゃーーーー!!!

〜 〜 〜

かつてないほど、多くの人から汗ベトベトのハグをもらった。
ハグの中で嗚咽を漏らして私の腕の中で泣いた女性もいた。

「日曜のクラスは僕にとっては教会礼拝と同じなんだ。
すごく響いたよ!ありがとう!」
「やったな、マサヨ。よかったよ!選曲も最高だ!」
「デカいクラスデビューおめでとう!」
「メジャーリーグ昇格みたいなもんだな」

ありがとう。ありがとう。ありがとう。
嬉しいけど、不思議なことに舞い上がる嬉しさではなかった。

私は何もしていないことを知っている。
私はただ、場をホールドしただけだ。

やったのは、「あなたたち自身」なのだ。

私はただ、その場にいさせてもらっただけなのだ。

そして、私だけじゃない。二人のドラムがなければ普通のオーケー程度なクラスだったかもしれない。
だけど、そこに彼らがいたということ、
オファーをしてくれたという事実。
彼らもまた、その場にいただけなのかもしれない。

まさにマトリックスの「交わる点」のような偶然。

なんという「大いなるモノの介入」!

〜 〜 〜

去年、メンターの一人、ケイトにコミットさせられ、
今年、さらに強く自分でコミットし、
そして、それを効果的な方法を学んで実践し始めたのがこの夏。

全てはPRESENCE
今ここ、の存在感。今ここに「ある」感覚、気迫みたいなもの。
戦略やテクニックではない、存在そのものが語る世界。
「覚悟、意図、意思、行動、委ねる」
それなしにはいけない場所。

生き様、経験が、立ち振る舞いを、存在感を作るのだろう。
私はそんな人になりたい。

「カラダは嘘つかない」(by Gabrielle Roth 5リズム創始者)

〜 〜 〜

私の先生たち。
大切な友達たち。
そして誰よりもサポートしてくれる夫、
両親、祖先、地球。。。

心からありがとう。

〜 〜 〜

これは単なる始めの一歩だ。
まだまだこういうチャレンジが続くのだろう。

チャレンジはいつだって怖いし、逃げたいけど、
あってもらわないと困る。
じゃないと私の魂は経験できないし、成長しない。

成長したいために生まれてきたんだな、って思う。

〜 〜 〜

長いのに読んでくださった皆様、
ありがとうございます。

大きなチャレンジ 3)

このクラスはほぼ3時間ブっ続けのダンスなので、
好きな時間に来て、好きな時間に帰る人も多い。
ツマンナイと思って帰る人もいるが、それにいちいち反応してたらラチがあかない。

人が私のクラスを嫌うか、嫌わないか、
それは”私の”プロセスじゃない。
”彼らのプロセス” なのだ。

11時15分に音を流し始めた。
まずは静かな曲から。
https://www.youtube.com/watch?v=RPW3VAtTl6s

「皆の好きそうな音楽をかける」とか
「こうしよう」とか
「人に喜んでもらう」とか
そういうことは置いといて

「私は自分の感覚のみ」に正直になることにして、
チャネリングではないけど、自分を宇宙の意思の管として存在させようと思った。
「こうしよう」というコントロールを捨て、
自分が楽しい、自分だったこれを受けたい、という自分のためのクラスをすればいいと決心した。
なぜなら、世の中って「全部自分」だから。
だったら自分が喜ぶことをすればいい。
自分に嘘のない世界。

で、自分の好きな曲をかけ続けた。
ブライアンが2ラウンド目にドラムを叩くまでは、
自分の好きな曲ばっかりかけて、みんなと一緒に踊る。

みんなが結構盛り上がっているのを感じる。

〜 〜 〜

ここで「呼吸」を促した方がいいな、と思った。
マイクを持って、ちょっと考えた。

そうだ!日本語で言おう!

どうせ私の英語は日本語アクセントがあるし、
人が「What?」とか聞き直すんだから!

「背骨を感じて、背骨の一本一本に意識的に呼吸を入れて。
背骨と背骨の間に詰まっているものがあるとすれば、
呼吸でその詰まりを掃除してあげて」

すると皆の視線が一気に集まったのを感じた。
今度はそれを英語で言う。
すると会場にいた全員が面白いようにカラダ全体で呼吸を始めた。

日本人とのハーフのLenaが私のところへ即座に来て
「マサヨ、日本語最高!あなたのエナジーがそのまま伝わる!響く!」
そう、母国言語に乗せた音はダイレクト。

そしてリナは左の眉毛を上げながらこう付け加えた
「しかも、日本語だとマサヨ、賢そうに見える!」

ウケル。
実は英語がイマイチ不自由ってことで軽視されてアホっぽく見られてたのが、日本語で話すことにより、一気に「知的でクール」に見えたワケだ。だよね、だよね、どこの国もこの効果あるよね。

〜〜〜

2ラウンド目、
ブライアンがドラムを叩き始めると、
生ドラムで皆がより生き生きし始めた。
目の輝きが変わった。

誰かがネイティブアメリカンみたいに声を出し始めた。
うわ、最高!

「みんな、音出そう!自分の声、足の音、手拍子、どんなでもいいから、自分を楽器として参加させて!」
とアオると、ドラムに乗せて、手拍子足拍子、それぞれの歌声、ヒャッホー!とかになって、エラい騒ぎになった。

ヤバい、めっちゃ楽しい!!!

そして、さらに嬉しいハプニングが起こった。

〜〜〜〜〜〜〜

明日に続く

 

大きなチャレンジ 2)

昨日の続きです。「大きなチャレンジ その2」
キタキタキターーーー!
ついにジョー先生に大きなクラスの代講を頼まれた!
(気づきを一緒に書いているので、恐ろしく長いです。)

やることをやってきたので、
お腹も壊さなかったし、不思議と緊張はしなかった。
ギリギリ前までは。。。

通常、みんなが安全に感情を吐き出せるように、という象徴のオルター(祭壇)を作るのだが、そのインストレーションがジョー(私)の役割であることが前夜に発覚。
私はクラスは11時だから10時につけばいいくらいの勢いでいたが、その前に9時から他の瞑想クラスがあるので、9時までにインストレーションを終わらせる必要があった。

ややビビり始めた。。。
インストレーションのアイディアなんてナイ。
しかも、寝る時間少なくなる!

と言いつつ、いつもより早く寝落ち。
ガン寝。

〜 〜 〜

さて当日、頑張って6時台に起きて
指折り数える。
7、8、9、10、11、12、13、14、
あと8時間で終わる!
ガンバレ、8時間!
通常の人は8時間勤務してるんだ!私もできるっ!
スタバでコーヒーを買いながら
自分の5リズム人生を振り返り、ドキドキハラハラの、なんと挑戦の多い人生だろう?と思った。
若い時に私がこれくらい意識を持って挑戦してたら、私はとっくに成功してたんだろうな。
世の中の皆がこれくらい挑戦したら、世界はエライことになるだろうな。
などと思った。

それと同時に、こういう挑戦の仕方ではないけれど
世の中の主婦の人たちは、特に子供を持っている人たちは
同じように必死で今を生きてるんだとも思ったら
涙が出てきそうになった。
これ、ちゃんとやんなかったら、私はきっと後悔する。

〜 〜 〜

8時前に会場に着いた。
まだ誰もいない会場の鍵を開けて、一人で途方にくれる。
どうしよっかなー。
倉庫を見回して
テキトーに使える布を見る。
いろんな布でインストレーションのデコレーションを試してみるが
全然ピンとこない。
あれ、不思議だな。
こんなに「ピンと来ない感覚」がハッキリするとは。。。
これ、イイかも。
どの色もピンと来ないので、一番シンプルに
キャンドルと、石だけを使って、
こんなインストレーションを作った。(写真参照)
テーマは「背骨」
背骨の一つ一つに呼吸を入れて行って、いらないものを吐き出す。
それが私の今日の意図だった。

〜 〜 〜

インストレーションができたあと、
9時からの別な動く瞑想の先生のご厚意に甘えさせてもらって
床に寝そべって彼女のクラスを受講生として受けさせてもらうことにした。
彼女のクラスが終わった10分後から私のクラスが始まる。
〜 〜 〜
音楽をかけ始めて、生徒さんたちが入ってき始めた。
私は自分のミッションを、ただ、「今」を一生懸命、やるだけだ。

するとそこに ジャンベドラムを持った男性、ブライアンが現れた。
「君のクラスで叩かせてくれないかな。
クラスを無料にしてくれたらトレードで」
・・・
生ドラムは、私たち5リズムの先生の憧れである。
いつか生ドラムでやってみたいと思っていたし、
指揮するチカラをティーチャーズトレーニングでも教えてもらったけど
そんなチャンスに恵まれることなど滅多にないワケで
ソレはあまりにも早い展開でやってきた。

「ちょっと待って。今感じてみるから。これは大きなサレンダーのテストね」
「そうだな、人生ってそういうもんだろう?どうだい?サレンダーするかい?」

数秒後、オーケーを出して、ドラムを叩いてもらうことにした。
明確にやってほしい方法と意思を表示した。
サレンダー、委ねる。
固執しない練習。
だけど明確に指示を出すこと。
自分を試すチャンスでもある。

続く:

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大きなチャレンジ 1)

「あなたは言語を言い訳にしてるし、
 自分もまだだと思ってるでしょう?
 しかもアナタ日曜のクラス、
 あまり好きじゃないみたいじゃない?
 あなたにまだ80人をホールドできるとは思えないの。
 だから日曜はあなたに任せられない」

とジョー先生に言われ続けてきて1年半。

ありがたいのは、5リズムの先生は、
こういうことをしっかりハッキリ言う。

「日曜のクラス、好きじゃないのは確かです。
 だって野放しだから。
 でも、いつになれば80人ホールド出来るようになるの?
 ”今” できなければ、明日も、来年もできない。
 やらなければ上手にもならない。
 一生できない。
 それってフェアじゃないと思う。
 ねえ、いつならできるのでしょう?」

と先生に言ったことがあった。
先生の言っていることは納得できたので、
感情的にはならなかったが、淡々と聞いた。

ジョー先生の答えは
「I don’t know」

「sometime happen, sometime not happen」
いつか起こるかもしれないし、
いつまでも起こらないかもしれない。

〜 〜 〜

ところが、夏頃に
トパンガのクラスの評判が良くなり、
それを聞いたジョー先生から
「日曜、やってみない?」

と。

おおおおお!キタキタキタ〜〜!

ハアハアするとともに
絶対来ることを知っていた。そんな感覚。

今までならビビってた。
だが、ここでビビってはイケナイ。
たかが80〜100人!武道館よりちいちゃいのだ。
もし武道館でやるとしたら(比喩ですよ、ヒユー ヒユー)
こんなステップでつまづいてはイケナイ。
言語がなんだ!英語がなんだ!
ギタリストのMIYAVIくんだって、ブイブイに外国でやってる!
彼も人間。私も人間。違いがあるとしたら覚悟だけだ。

〜 〜 〜

で、今日、それをやってきたワケです。

続きは明日!