経験 VS 知識 5リズムとは?

2017, Jan 2

「experience vs knowledge

経験 vs 知識   絵 by Outi Hama www.outiart.com

il_570xn-265161907

明けましておめでとうございます。
皆様にとって素晴らしい進化の一年でありますように。

1月の中旬から2月頭は、日本でお会いできるのを、とても楽しみにしています。

今回初めて山形でもやらせていただくことになりました。
また、奈良でのプライベートグループもあったり、
東京、神奈川、静岡、名古屋、大阪、神戸と、少しづつ知っていただける機会が増えていくことをとても嬉しく思います。

また、今年は3月末にスエットホルダーという、先生ではないですが5リズムの会を開ける人が誕生します。
より多く5リズムに触れていただける機会が増えるわけなんですが、
そうすると初めて参加してくださる方も増えて、多分、質問があると思うんですね。

「5リズムって何?」
「5リズムは、何のためにやるの? 何に効くの?」

など。

ということで、少し説明させていただきますね。
 
 
 
=== 5リズムの誕生、歴史、概念 ===

5リズムはカリフォルニアのビッグサーにある、ゲシュタルト心理学セラピーのメッカ、「エサレン研究所」というところで、1960年代にガブリエルロス女史によって作られ、エサレンマッサージとともに生まれ育ちました。
ゲシュタルト論理にのっとった、セラピー色の強いダンスムーブメント、ダイナミックな動く瞑想とも呼ばれます。世界中で5リズムは繰り広げられており、日本人では私が2人目の認定講師です。

5リズムは、ダンスという手法を使って
自分の体と繋がって、動物としての、
スピリットそのものとしての本来の自分に戻るための練習メソッドです。

振り付けはありません。
「見せるために踊る」のではなく「自分のために踊る」
だから、老若男女、どんなコンディションの方にも参加していただけます。
怪我をして歩けないならば座って踊ればいいし、車椅子の人も参加しています。

5リズムの真髄であるマップ
「フローイング、スタカート、カオス、リリカル、スティルネス」は、
頭で理解することではないので、
お会いした時に実践でお伝えしたいと思います。
 
 
 
=== 何のために5リズムをするの? ===

さて、

私たちは普段の生活の中で、
「どう見えるか」の基準で生きていることが多くありませんか?

かくいう私も、その昔、パスポートにハンコが欲しいから旅行していた時代もあったし、お土産を買うために旅行していた時代もありました。それは、「旅行するカッコいい私」を見せたかったり、特別でカッコいいな、って思われたかったからです。
旅行そのものが目的ではなく、旅行することによってどう思われるかを考えていたわけですね。

もっと日常的なことでは

「お母さんがこうして、って言ったから」
「夫がこのような私を望むから」
「世間ではこれくらいが丁度いい」
「親としてこうあるべき」
「女らしく、男らしく、お姉ちゃんらしく、お兄ちゃんらしく」
「あの人がこうしてるから」
「先生がこう言ったから」
「あの人みたいになりたい」
「歌手だから」

などなど、よく聞くセリフですよね?
コレ、全部、原動力は他人。
いわゆる他人軸ってヤツです。

「本当の私がどう感じるか、本当の私が何をしたいか」
がおざなりになっています。

そして、外から見られている自分を意識しすぎると
肝心の感覚ががんじがらめになって、
それがさらに「麻痺」してしまって
本当に何をしたいのかがわからなくなってしまう。

それを、「体から」溶かしていきましょう。
自分に、本当の気持ちを出してもいいという
「許可」をあげていきましょう。

自分に嘘つかない、本当の自分を見つけましょう。
嘘つかない時に出てくるかもしれない「嫌な自分」に面と向かう勇気を持って
一歩踏み出す練習をしましょう。

そして、
一瞬、一瞬、自分の「今」にフォーカスして、
コントロールは外して、自分を「今」にゆだねましょう。
 
 
 
=== 5リズム的に私が捉える愛 ===

さて、話題は少しだけ変わります。

愛ってなんでしょう?
「ポジティブに」
「ネガティブなことは考えない」
「いつも感謝」

素晴らしいですね。
でも、私向きじゃないなあ。

「ありがとうって言えば救われる」
「ツイてる、って言い続けるとツイてくる」

やりました。
かなり、やりました。

かなり効きました。
だけども、ある意味
マジナイ的に誤魔化してる、とも思った。
ある意味、本来の自分を無視しているとも言えると思うの。

初めて5リズムをやった時に
「私の隠してた闇、閉じ込めててごめん!
これも愛だったんじゃん!」

と思った。

作り上げる(新しい自分、理想の自分を作り上げる)って素晴らしいことだけど
その前に、今の自分を、酸いも苦いも知った方がよくない?
本来の自分に戻るという作業は?
「ありがとう、感謝、愛!」をただのマジナイにしないためにも、
そのバランスは大事だと思うの。

私には綿菓子でで包まれたフワフワした愛(中の苦いものを隠しているかもしれない)は必要ないです。
私には イキナリ「宇宙へ行って」悟りを開く、それも必要はないです。

それよりも、血の滴る生々しいハートを抱きしめたい。これも愛。
または、透き通ったガラスで、助けて!ってさけべるハートでいたい。これも愛。

5リズムは、生の自分、裸の自分に戻るためのツールであり、
実利的で3次元的。
ありがとう、とか愛とか、本当は私も好きですが
それをごまかしに使わない。
しっかりと自分の闇も見つめて行きつつ、それを「動き」を通して
リリースしていく。またはそれを「強み」に使うためのツールです。

 
 
 
=== 頭ではなく、体から ===

5リズムは、とても論理的ですが頭で考えるタイプの練習ではありません。

日常は、アタマばかりで考えて、アタマに支配されていますが
そのアタマって、本当に優秀ですか?

例えば、どうやってキスするんだろう?って
本ばっかり読んでキスの勉強した人と、キスしたいですか?
いっぱい練習してキスした気になって
実際にやってみたらヘタだったっていう人いますよね?
そして、その本も、初めてな癖にディープキスから入っちゃったとか、、、
(相変わらず自分でも驚くすごい例え!)

ハウトゥ本にしたがって、どこどこのカフェのどの席を予約するのではなく
いつが自分にとって、二人にとって「その瞬間なのか?」
自分自身の体から、二人の間のエネルギーから知恵をもらうのです。

アタマでばっかり考えて行動するのではなく、
体の赴くままに、ハートの赴くままに動く練習。
それが5リズムなのです。

だからこそ、5リズムは「見て見て。上手にできたでしょ?」という類のものではありません。
これはいわば「自分を学ぶ練習」です。

そして、
5リズムは どこにでもある、誰にでもある、
とてもオーガニック(有機的)な哲学です。

日常日々起こることを 「動き」にして
「動き」から学んだことを「日常」に使う。

私たち人間は「体験するために生まれてきた」のです。

だから、そのためにも「体に戻る。体を使って動く」

本来、動物とは、しっかりと動くもの。
しっかりと動いてどこにも滞りがなければ、キレイにエネルギーが流れていくはずです。
でも人間は、世間体やらしがらみやら、古い信念やら、欲やら競争やら規則やらによって様々な感情が沸き上がり、それを閉じ込めることによって、とある箇所が固まったり、滞ったりします。
だから、そこを緩めてあげること。
そうすると、その部分が(ハートも含めて!)本来の姿になって、よろこぶ。

呼吸と、意図とともに動かすことによって、
現代社会で固まってしまった部分をヒーリングし、
動物としての本来の「自分」をとり戻す。

とてもシンプルだけど、とても深い。

そして、5リズムは、毎回毎回、違います。
もちろん、メソッドもたくさんあるから毎回違うんですが、それ以外にも違います。
なぜなら、「私たちは日々、変わる」から。
自分も変わる、メンバーも変わる、場所も変わる。

「こうである」という固定は私たちがそこに留まりたいだけのエゴ。
絶えず変わり続ける自分に、周りに、未知なるものに、勇気と好奇心を持ってハートを開いていく。
そんな自分づくりの練習です。

一応プログラムは組んでいきますが、その時の集まってくださった方のエネルギーによって、一番必要なことを引き出していきますので、どうなるかはお楽しみに。
 
 
 
=== 自立型 ===

そして、もう一つ、大切なこと。

これは「誰かに何かをしてもらう」というタイプのものではありません。
自分で動いて、自分で癒す。
自分が動いた分だけ、反応が大きい。

頭脳へのアプローチではなく、体へのアプローチだから。

5リズムは自立型のメソッド。
なぜなら、「答えはすべて自分の中にある」のだから。

自分で立ち上がるための、
自分で癒すための、
自分で歩いていくための練習です。

そしてそれは、私が教えるとか、私が与えるのではなく、
私は、みなさんがもともと持っていたものを思い出すお手伝いをさせていただくだけです。

だから、自分がしっかりと
「意図を持って」
「積極的に」
「好奇心いっぱいで」

参加してくださいね。

あなた自身が自分の最大の理解者で、
あなた自身が自分の最大のヒーラーで、
あなた自身が自分の人生を生きて、クリエイトしていくのだということ。

そして、その可能性は、一人残らず、誰もが持っているということ。

1月末にお会いできるのを、心より楽しみにしています。

日本でのすべての5リズムの予定(Sahaja先生、マサヨともに)はこちらからご覧いただけます。
http://www.5rjp.com

1月2日、2017年。 雅代

広告

経験 VS 知識 5リズムとは?」への2件のフィードバック

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中