星空のエサレン

エサレンで週末の5リズムのワークショップのアシスタントを終え、帰ってきた。
 
 
エサレンという場所はスペシャルなところ。
 
ここはゲシュタルトセラピーの発祥の地。
マイケル・マーフィー、ディック・プライス、アブラハム・マズロー、フリッツ(フレデリック)・パールズといった心理学の先人が。
表現として、写真のアンセル・アダムス(18%グレーの人ですね)
そして、マッサージのほうではアイダ・ロルフが。。。
 
ここでエサレン・マッサージが生まれ
ここで同じ時期にガブリエル・ロスが、5リズムを作った。
今訳しているガブリエルの本にも、フリッツ・パールズの事などが書かれていて、とても面白い。
 
5リズムを始めて以来、一年に少なくとも2回はくる。
  
・・・
 
そのエサレンには、崖の上に硫黄の温泉がある。
 
そしてそこは混浴で、裸天国で、フラワーチルドレンの走りとして、その昔は(もしかしたら今も)温泉で恋がいっぱい芽生えたらしい。
 
 ・・・
 
そこに夜中に一人で浮かぶのが大好きだ。
 
とくに新月、
月のでない晴れた夜は、
満点の星というよりも、
「ここはどこなんだ」状態になる。
 
プラネタリウムよりも星が多い中、温泉に浮かぶ。
 
真夜中をすぎると人が減り、全部で7つあるバスタブの、ひとつはほとんど人がいなくなる。
波の音を聞く。
足を温泉のヘリにかけ、そのままお湯に浮かぶ。
すると耳が水の中に入り、波の音も聞こえなくなり、
まったく自分だけの世界になる。
いや、自分と星だけの世界。
 
そこでただ、ずーーーっと浮かぶ。 
 
目をあけて温泉に浮かび、
星空に吸い込まれそうになるうちに、
どっちが上か下かの感覚がなくなる。
 
あのひとつひとつの星が、
もしかしたら地球くらいだったり、
それより大きかったりするのかもしれないと思うと、
物事の概念がゴボっとひっくりかえされるような、

自分がちっぽけなのと同時に、
自分の目にそれらが全部入っているという驚きとが共存する。
  
 
星を吸い込む。
 
全部の星を吸い込む。
 
天の川をミルキーウエィとはよくいったものだというくらい、ミルクみたいに白い。
それくらい星がいっぱいあって。。。
 
 
白鳥だとかいろんなものが見えて、これを昔の人も、これからの人も見るんだろうな、と思う不思議。
 
 
そこへシューーーーっと大きな流れ星。
  
 
ああああああああーーーー
 
それしか言葉がでない。
それしか音がでない。
 
 
 
 
どんな面白いトピックも、
この自然にはかなわないんだなー。
 
自然とニヤニヤしながら崖から自分の部屋へと15分歩いて帰る。
 
アシスタントの部屋は、ダンスドームの近くのスリーピングバッグ(寝袋)・ルーム
 
 
自分で車で六時間運転して、
寝袋を持ってくるのだが、
これが実は普通の部屋より、すごくいいんだ。
 
アシスタントの部屋は
アートバーン(アートのアトリエ)の二階。
 
 
ほったて小屋なんだけど、下はアトリエになっていて、
その屋根裏部屋からは、大きな大きな樹と海が見える。
赤毛のアンになったような気分。
たぶん、アンの部屋より大きいと思う。
そこにもう一人のアシスタントのヴェーリアと二人。
 
  
 
踊って、踊って、
言葉をなくすくらいに踊って、

森を通り川を越え、
崖の上のお風呂で湯船に抱擁されて、
星空に吸い込まれ、

樹に見守られ、星空を見上げ
波の音を聞きながら眠りにつく。
完全に大自然に抱かれた週末。
 
あああああ、幸せだーーー!
 
星を撮ろうとカメラを持っていった。
20秒ほど開きながら、ぼーっと待つ。
いいな、こんな時間。。。
 
といいつつ、ピントがあってないんだけど(笑)
こんどきた時は、またちゃんと撮ろう。

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