「これは、、、一体なんだろう?」
美しいメアリーアシュレイ、25歳は始めた。
「ムーンチャイルド、ってスピリットが言ってるわ。
こんな言葉、私も初めて聞いたけど、、、
あなたには子供が二人いるの。
一人は男の子で、一人は女の子よ。
でも、この世界じゃなく、別次元にいるのね。
その二人の子供が、あなたが人を平和にするときに
いつも手伝ってくれるのよ」
私はこう言った。
「それは、私のインナーチャイルドなんじゃないの?
確かに男の子と女の子、一人づついる気がする。
ただ、”気がする” だけなんだけど、
5〜6歳の女の子と、
もう少し年上の男の子。
男の子は、この世界にやってくるのがいやだって言ったわ。
産道を通る前に、膝を抱えて、座ってた。
ちょうどKindleの男の子みたいな感じ。
出て来たくない、って言ってる。
それ、私なのかな、って思ってた。
でも、私が出て来ちゃったものだから、
どこかで背中をぶつけて背中がS字にカーブしてる。
女の子は、オカッパで、いつも泣いてるの。
いやだーー、いやだーー、って泣いてるの。
だから、私はいつもこの世がイヤなの。
本来、何をするのも、イヤなのだと思う。
だって、あっちに居たいんだもの」
メアリーアシュレイはこう言った
「面白い見解ね。それを正直に認めるのはいいことだわ。
いつ頃あなたがその子たちと出会ったかはわからないけど
その子たちは別次元から、もうあなたをサポートするくらい大人になってるわ。
今は16歳から20歳くらいよ。
とにかく、あなたは今後ティーチングだけでなく、コンサルティングもしていく。だって、あなたには人の未来を構築する図が見えるからよ。人をどう配置するか、人の特性を生かして人生をデザインしてあげる力があるのよ。だって、あなたお医者さんか、心理学者でしょ?」
え、違う!というと、そういうエネルギーをしているし、過去世というものの定義はまた論点は別として、過去世があるとしたら、それだけのものはもうすでに勉強して身についているのだから、資格がなくても同じこと以上だと言った。
「そしてそれらの能力で旅をする。ニューヨーク。オレゴン。あら、カナダも見えるわ。。。あと、アジアね。日本という限定ではなく、アジア。これは次の5月くらいから。
あなたの役目は、押さえつけられた心を、自由に解き放ってあげることなの。
そしてムーンチャイルドが、皆を平和にするようにあなたをサポートするの。
だからムーンチャイルドを意識して、彼らに来てもらって」
ほう。。。
そっか、もっと旅するのか。
使いやすいスーツケース、買おうかな。
自慢じゃないが、バシャールが自宅に来たことまであるスピ好き歴の私。
メアリーアシュレイのリーディングは、実にナチュラルで面白かった。
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というわけで、イキナリですが、
コンサルティング、始めます。