魂を裸にする練習

私にとって5リズムをやる意味はとても明確だ。
5リズムは、私にとってはダンスではない。
(ダンスだけども。。。)
身体からアプローチする、
魂を裸にする練習だと思う。

人は社会的な仮面をかぶって生きている。
 
ロブ・ファウストの仮面 でも言ってたけど
 
ニュートラルの仮面。
 
「役者として様々な役割をする前には、
 まずはニュートラルな状態に戻って、
 全てをからっぽにして
 次の仮面をかぶる」
 
  
仮面を魂に置き換えてみると、わかりやすいと思う。
 
本来人間の魂はニュートラル。
 
そこにいろんな仮面をつける。
 
「母、妻、父、夫、会社員、社長、先生、生徒、弟子、金持ち、名士、ヨギー、ダンサー、デキるやつ、かわいい人、愛想のいい人、善人、世話焼き、不良、ちょい悪、イケてる女 e.t.c…」
 
そして、悩んでいるのは、仮面をつけた自分の魂。
 
仮面で生きすぎてると、本当の自分、
すなわちニュートラルな自分がわからなくなる。
演じてるキャラ、社会的な立場を自分と勘違いする。
 
ニュートラルに戻り、
一旦空っぽにして
次へシフトする。
 
それと同じことじゃないかなと思う。
たとえ私たちはエンタメ界の役者じゃないにせよ
 
人間は皆、役者なのだ。
 
 
 
ニュートラルでいるっていうのはとても怖い。
一番無防備な状態。
 
部長の顔してた方が楽なこといっぱいある。
 

裸だから、どこも隠さず、
小ちゃいな、って否定もされるかもしれない。(どこがじゃ〜?)
 
でも、それをさらけ出せるのは、強いと思う。
 
 
5リズムは、明らかに
私の魂を裸にさせる練習。
 
   
そして、
私自身に関して言えば、
自分の魂を大きく太くしたいのだ。
そういう器を作りたいのだ。
 
ニュートラルなまんま
管になりたいのだ。
 
 
 
 
5リズムは決して
ダイレクトに幸せになったり成功したり
するためのものではない。
 
私は今までの100倍幸せだけども、、、

5リズムとは、ゴールのないものであり、
人生という道のりを、
真摯に生きていくための、
プラクティスだと思っている。
 
だから辞められないのだ。
だから解らなくていいのだ。
 
 
頭からの理解ではなく、
身体からの理解。
 
 

 
 表
 
 
〜 〜 〜
 
 
名古屋ワークショップ、終了しました。
最高でした。

参加くださった皆様、ありがとうございました。
 
 
このあとの日本でのスケジュール
詳しい情報は
http://5rjp.com/teacher/masayo-benoist/ 
 

7日、奈良 10時〜16時 特別イベント 柳生茶屋〜正木坂道場
   障がいのあるご家族のためのお話会&5リズムクラス
   ¥5,000 -5リズムのみの方は柳生茶屋午後1時集合 ¥3,500 
   奈良県柳生市柳生町359-3 (ランチをお持ち下さい。注文も受け付けます)
   お問い合わせ kuro96dada@gmail.com

 
8日、大阪 10時〜13時  ミニ・ワーク カムロダンススタジオ
   カムロダンススタジオ 大阪市中央区徳井町1丁目1−7
   ¥5,000 
 
9日、広島 13時〜18時「カタチとキモチ・Shape Shifter」 ¥15,000
   行者山 太光寺 和氣殿ホール 広島県広島市西区田方1丁目551番の1

10日、松山 14時〜17時(一般ミニワーク) ¥5,000  
       19時〜21時(男性のみ)  ¥3,500
   ダンスホール Lスタジオ
   松山市一番町一丁目5ー14 八束ビル5F

 
15日、神戸 11時〜17時 ワンデー「マインド」 ¥15,000
   スペースわに
   神戸市中央区中山手通3-15-11 2階 
   ランチをお持ちください(別途、申し込み可)
 
16〜17日 東京 2デイ 「スピリット」  ¥30,000
   中央区スポーツセンター地下、小体育室
   日本橋浜町2-59-1 区立浜町公園内
   16日 13:30~19:30
   17日 10:30~16:30

名古屋、神戸、東京の「ボディ、マインド、スピリット」3箇所全部出ていただく方には特別割引が適用されます。
お申し込みはこちら

 
そしてその後はLAに戻り
28日、大阪スカイプクラス(カムロダンススタジオ 10:00~12:00) と続きます。

  
全ての詳しい情報は
http://5rjp.com/teacher/masayo-benoist/
またはこちらから。
http://www.masayodance.com 
 

表.jpg

悪いエネルギーもらう?byバシャール

 
 
 
 
 
 
私は、
 
 
 
 
もらわない。
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 ・
 ・ 
 ・
 ・ 
 ・
 
 
ここでブログ終わったら びっくりするよなあ〜。

 
 
 
 
 
冗談です。
行数の長い前フリでした。
 
 
本題に入ります。
 
お友達が似たようなことを書いていたので、
あ、そうそう!
バシャールはこう言ってたわ、
というのを思い出して
今日のトピックにしてみた。
 

 
===

 
 
バシャールに(実質はダリルさん)
ウチへ来てもらって
セッションをしていただいたことがある。
 
日本からのお友達のツアーで、
12人くらいだったので、
ホテルなどを借りるのもナンだから、とウチのリビングでやったんだ。
 
 
 
その時に、一人の女性がこう質問した。
 
「私はマッサージとか
 ヒーリングとかやっているんですが、
 時々、患者さんから
 悪いエネルギーをもらう事があります。
 どうしたらいいでしょうか?」
 
 
 
そしたら、バシャールは
 
こう答えた。
 
 
 
 
「もらう、ということは、
 あなたは
 マッサージとか
 ヒーリングを
 
 して『あげている』
 
 と思っていませんか?
  
  
 そこが違うんだ。
  
 
 そもそもエネルギーは循環している。
 僕たちはその一部なだけだ。
 
 それを自分の力だと勘違いしている。
  
 あなたの体を通じて
 マッサージを受けにくる人に
 流れるだけで、
 あなたはただその媒体になっているだけ。
 いわばチューブです。
 
 わかりますか?
 
  
 だから、
 もらう、あげる、
 というのは実際にはありえない。
  
 そこがわからないと、
 いつまでも
 『悪いエネルギーをもらう』
 と感じてしまいますよ」
  
  
と言った。
  
  
  
 
なるほど!
と、ポンと手を膝の上で打った瞬間だった。
 
 
 
それ以来、おかげさまで、
 
私は悪いエネルギーを 「もらう」という事がない。

  〜 

あの時、写真を撮ったのに、
どこを探してもその一連の写真がない。
バシャールになった途端に、ウチの犬、キキが
気持ちよさそうにバシャールの横に座ってニコニコしているのを
マネージャーのエイプリルさんも
楽しそうに撮っていた。
  

=== お知らせ ===
 
7月、日本で 私のワークショップあります。
まだ、お席あります!
 
 
1日、 名古屋 13:30〜19:30
7日、 奈良 (障がいのあるご家族のためのお話会&クラス)
8日、 大阪 10時〜 三時間 ミニ・ワークショップ
9日、 広島 13時〜18時  ワンデー
10日、松山 14時〜16時(一般)  19時〜21時(男性)
15日、神戸 11時〜17時
16日、東京 2デイ 13:30〜19:30
17日、東京     10:30〜16:30
 
全ての詳しい情報は
masayodance.com
または
http://5rjp.com/teacher/masayo-benoist/
 
========

仮面の裏側、エゴの下

昨日書いたブログ、

それは、仮面のワークショップを展開している
ロブ・ファウストのパフォーマンスを見たことがきっかけで思い出した。
 
演劇科卒業の私にはとても面白かった。
 
特に「ゼロに帰る。ニュートラルに帰る」というところがツボにはまり、昨日のブログとなった。
 
 
仮面のパフォーマンスをするロブは、
古くはコンタクトインプロブのダンサーでもあった、
と自己紹介をした。
 
ルシアの5リズムのワークショップに来た時、彼はルシアのワークに惚れ、
彼のパフォーマンスを見たルシアは彼のワークに惚れ、
本来はルシアのワークショップの後に、
ルシアとロブと二人で「5リズム&マスク」というワークショップをするはずだった。
  
私はそのアシスタントにも入るはずだったのだが、
今回のエサレンの通行止につき、
週末のロブ絡みのワークショップはキャンセル。
 
その代わりに、パフォーマンスだけをしに来てくれた。
 
「Behind the mask / beneath the ego」
(仮面の裏側/エゴの下)
 
 
 
ほぼ同じものがこちらのTED TALKにアップされていたので
訳をつけてみた。(下記参照)
本職ではないので、間違いがあったらご指摘を。
 
ロブ・ファウストのパフォーマンスはこちらから。。。

 
 
 
=======
 
おしゃべり 4分目くらいから の訳 
4:00〜
 
私のバレエ、お楽しみ頂けましたか? ありがとう!
ね?マスクは面白いでしょう?
私はニューオーリンズで生まれ育ち、マディグラという仮面の祭りで育った。今日はこのマスクを比喩として、非言語コミュニケーションとユーモアを探っていきたいと思います。
 
今日は「リセット」と言うコンセプトにパーフェクトな仮面を持ってきました。
「ニュートラルの仮面」といいます。
演劇の先生はこれを生徒につけさせ、「心理的ゴミや過去やエゴを持たない、大人の体のまま生まれてきた人」を仮定して、全くのニュートラルでいるように、という練習をさせます。
このキャラクターは、姿勢もニュートラルで、早くも遅くもない通常のスピードで歩き、悪い態度もせず、感情も持たず、個性も持ちません。
 
これ、簡単じゃないです。なぜなら人間というのはニュートラルではないから。
いつも5つくらいのこと感じて抱えてて、自分個人のスタイルがある。
 
俳優にとってのチャレンジとは個性をリセットして「からっぽにすること」。
新しいキャラクターを入れるために、まずはリセットする。
 
現在7兆人の人が地球にいて、一人として同じ人はいなません。
でもパラドックスは、必死で理解しようとしている文化的違いや、内なる/外なる政治的な葛藤や平和がありますが、仮面の後ろ、エゴの下に隠された私たちは、本来は皆同じ、一つということです。
 
ちょっとこのニュートラルの仮面をかぶってみますね。
そのあと、もっと楽しいのをします。
 
 
 
おしゃべり 10分41秒目から の訳
10:41〜
 
ありがとう。マスクを見たとき、同じ顔をした人、いますか?もちろんいますよね。私は知っている、なぜなら、見てたから(会場笑い) 同じ気持ちになった人、いますか?いますね?
通常、女性がイエス、って答えるんだ。男性より強く共感する。男性諸君、来世紀には、ね。ま、男だって頑張ってるんだけどね。「ハニー、リセットしようと頑張ってるんだよ、君を、理解しようとしてるんだよ」って。
 
共感っていうのは通常、身体的なもの、潜在的なものです。頭で考えて出来るようなことではない。そして感情とは「伝染する」もの。いつも驚かされるのは何十年も何十年も一緒にいるカップルが本当に似てくること。似た顔の人が結婚するのではなく、彼らは互いを鏡のように長い間見あって、共感して、長い間同じ顔の筋肉を共有してるんだから似てきて当然だ。同じ笑顔をして、同じ眉間のシワがある。
 
「ハニー、具合悪そうだけどどう?何かいる?お茶?それともウイスキー?」(と心配顔で見る)
同じことを、こんな感じでやってみたら
(と、心配毛のない言い方で同じことをいう)
この結婚は長くないですよね。
 
共感は顔に出てくる。体に出てくる。声のトーンに出てきます。
 
最近の脳科学で言われていることは、私たちが受け取っている80%の感情のインフォメーションは顔の表情、声のイントネーション、そしてボディ・ランゲージだそうです。20%のみが実際の「コトバ」
ってことは、何を「話せば」いいのか、ってことですね?
ダンスしたりハグしたりする?
いや、もちろん20%は大切だ。
 
言いたいことは何かっていうと
 
「ロブ、どう?元気かい?」
「あ、元気だよ、ただ寒いだけさ。うん、クールだよ、あ、リラックスしてるともさ。ホントに!」(と肩が異様に上がっている)
 
(その首を元に戻す。 *ようは、体は嘘つかない、ってコトですね by Masayo)
  
  
さて、今日は一つ別なことをやってみたいと思います。ほんの少しの違いを見ててくださいね。
アイラブユー(パターン1)
アイラブユー(パターン2)落ち着いた感じ
ほんの少しの違いです。
 
皆、立って、3種類、違った言い方でアイラブユーを言ってみてください。
 
みなさん、ありがとう!
イスタンブールのみなさん、最高だ。3組のカップルが去っただけだ(ジョーク)
  
  
ソクラテスは「未踏の(手つかずの)人生は生きる価値がない(The unexamined life is not worth living)」と言いました。
嬉しいことに「何が深刻か」を知ることは「何が笑えるか」を知ることでもある、とも言いました。
彼は、こんにちの科学者が言う「ユーモアが人をつなげ、信頼を築き、同期させ、クリエイティブな流れを作り、緊張を弱める」ことをすでに知っていました。
 
ということで、最後にもう一つ、お楽しみいただきましょう。
 
 
あ、もう一つだけ言いたいのですが、もし私たちが芝居のセンスとユーモアのセンスを持ち合わせていたら、もっと良い先生に、もっと良いビジネスマン、科学者、看護士、医者、政治活動家、友人、になれるでしょう。
 
ユーモア。大きいですよ。
 
〜 終了

笑わなくていい許可:仮面

モントレー、アジロマーでの5リズムの最終日、
ロブファウストの仮面のパフォーマンスをみた。
素晴らしいパフォーマンスのビデオは明日アップするので、後でみてね。
 
 
それをみてて思い出したことがあった。 
 
 
それは
ヨーロッパ、クロアチアでの会話。

忘れてたけど、文化的な違いが面白いので書く。
 
 
私がカリフォルニア、ロサンゼルスに住んでいるというと
クロアチアのエネッサがこう聞いた。
  
 
〜 〜 〜
  
ねえ、カリフォルニアへ行った時、皆が皆、
とびきりの笑顔で真っ白い歯を出して
「ヘイ!どうだい? 元気かい?」って聞くのよ。
「ほら、笑って。なぜ笑わないの?」と言わんばかりの人もいた。
それが不思議で不思議でしょうがなかったの。
どうして初めての人に笑わなくちゃいけないの?
どうして初めての人に私の状態を伝えなくちゃいけないの?
あれは一体、なんで?
ヨーロッパではありえないことなんだけど。。。
 
〜 〜 〜 
 
私は爆笑した。
 
だからか〜〜!
なんとなくヨーロッパが心地よかったのは、
皆、人のことなど気にかけず、
自分に向かい合ってるような感覚が
冷たい優しさみたいでストンと肌に心地よかった。
 
 
アメリカは人の事を気にするそぶりをしている割に、
結局のところ自分勝手で、辟易することもある。
 
もちろん、あの超表面的な「やあ!元気かい!?」に励まされる時もあるけど
人間じゃないような感覚も確かに感じる。
 
わかる?
街中がトムクルーズの「夜でも眩しそうな笑顔」だったら、
私は怖くて街を歩けない。
 
私は彼女にこう答えた。
 
「なぜって聞かれたら答えられないけど、
 私も不思議だと思う。
 でも、不思議だと思う感覚を大事にしていいと思う。

 カリフォルニアってさ、スピリチャルのディズニーランドみたいだと私は思ってるの。
 クリスタルボウル叩いて(私も持ってる)
 腕にサンスクリットの文字の刺青の一つも入れてたなら
 もう立派にスピリチャル。
 猫も杓子もコーチングしてるし、
 今や弁護士より多いかも。
 砂浜でロータス組んでたり、
 ブロンドのくせにナマステしてたり、
 そのくせ中指立てたり(F**k!の意味です)
 やっぱり不思議だよねー」
 
 
と言ったら、彼女は爆笑した。
 
 
笑顔はいいとされている。
もちろん、笑顔はいいんだ。
 
けど
 
礼儀で笑うのはソーシャルマスク(社会的な仮面)だ。
自己過大評価のために笑うのも本当の自分を見せない仮面だ。
怒られないために笑うのも自己防御の仮面だ。
恥ずかしさを隠すためとか、私たちは笑いに「逃げる」ことも事実だ。
能面となんら変わらない。
能面の下が笑わないなら、それは伝わらない。
 
 
自分をキープアップしていくことは大切。
でも、無理して最高の自分のみを見せる必要もない。
全員が自撮りの時の顔して歩いてたら気持ち悪い。
 
 
笑いたくない時に「笑って!」はある種の暴力だ。 
 
無理に笑うのは、自分に対する暴力だ。
まず、笑いたくない種をしっかり先に感じてから。
 
 
ヨーロッパで、笑わなくていい許可をもらった。
もちろん、笑ってもいいけどね。
 
 
それがとてもホっとした。
 
 
 
本当でいよう。
 
リアルでいよう。
 

ーーー

体現化 Embodiment

今回のルシアの5リズムのワークショップは、
そこはかとなく優しくて、愛に溢れて、論理的。

今回のテーマは「ハートビート」(感情を扱うレベル)
世界でも50人未満くらいしか、
これを開催していい5リズムの先生はいない。
 
私もいずれ、このレベルの資格をとるつもりだが、
まだまだ道は長い。
 
同じプログラムは前にも数回出ているが、
ルシアも変化すれば、状況(ボディハナが旅立つとか)も違うし
場所も違うし、参加する人も違うので、
出来上がる状況(まるでお料理と同じ)は、全く違う。
 
今回は、愛やエネルギーのつながりをものすごく
「感じた」「体感した」 
 
 
 = = =
 
私も含め、人間というのは
みんな、わかりたがりだ。理解したがりだ。
 
わかりたいという欲求は
「理解」という枠を作って、その中へ入ることで自分が納得し、
「未知」という恐怖から逃げられる、という充足感を満たす。
 
わからない状態で宙ぶらりんが心地悪いからわかりたいだけ。
脳の満足なだけであり、本当にわかったかどうかは別物だ。
 
 
 
本当にわかる時っていうのは
「あ!!!」っていう瞬間であり、
それは決して頭で理解することではなく、
何かのおりの一瞬の「体感」
 
 
今回、カリフォルニア州、モントレー
アジロマーでのワークショップに出た人は、皆、
「体感」した。
「わかったつもり」ではなく、
「なんだかわからない」けれども「体感」をした。
 
だから「言語化できない」という。
それでいいのだ。
 
 
 
5リズムは全てが体からのアプローチ。
 

ルシアが言った。
 
「普通のセラピーは、頭から体だけど
 5リズムは 体から頭へ。
 だから リアル。
 だから 強くなる」
 
 
エロビデオいっぱい見て、耳年増になるのではなく
(ルシアはこのような表現はしないけど)
私たち5リズムは、実際に 「する」
本当に、そう、体で感じる。
 
 
ルシアのような素晴らしい先生(もう、なんというか神々しい域に入ってる!)が
たくさん日本へきてくれるようになるためにも、
たくさんの人に5リズムを踊って欲しいし、日常に取り入れて欲しい。
 
5リズムは 頭の理解ではなく、体の理解=経験。
 
 
だから、わからなくていい。
まとめなくていい。
いますぐ答えがでなくていい。
予習しなくていい。
こうでなくていい。
 
ただ、自分の心がいる位置はここだ、と
その場、その場で、
一瞬一瞬、忠実にトラッキング(追跡)する。
 
それによって、自分との賢い結びつき方を学ぶ。
 
そんな練習。
 
 
ワークショップ1日でたから「5リズム知ってる!」とか「わかった」じゃなく、 
これは、人生の「道」である。
 

 
日本から10人参加。
本当に素晴らしい、愛溢れる時間だった。
 
ここから、新しく、それぞれの分野で、
いっぱいいっぱい愛が溢れていく。
 
 
 
私は5リズムの世界へ入って、本当によかったと心から思う。
 
 
I LOVE YOU ALL!!!
 
 
IMG_1124.jpg
 
========

7月、日本で 私のワークショップあります。
まだ、お席あります!
 
 
1日、 名古屋 13:30〜19:30
7日、 奈良 (障がいのあるご家族のためのお話会&クラス)
8日、 大阪 10時〜 三時間 ミニ・ワークショップ
9日、 広島 13時〜18時  ワンデー
10日、松山 14時〜16時(一般)  19時〜21時(男性)
15日、神戸 11時〜17時
16日、東京 2デイ 13:30〜19:30
17日、東京     10:30〜16:30
 
全ての詳しい情報は
masayodance.com
または
http://5rjp.com/teacher/masayo-benoist/
 
========

ボディハナ、旅立ち

 
 ワールドトラベラー、ボディハナ、89歳。
 
 
時を戻すこと数ヶ月。2017年4月。

去年の秋にひき続き、ボディハナがロサンゼルスにやってきて、ミスター・ダンディことボブと一緒に3人でボブの家でディナーをした。
 
そのあと、ボブのウクレレとともに一緒にピアノをひき、歌い、
ボディハナがそれを見ながら嬉しそうに笑って、
そしてボディハナの話を聞かせてもらった。
 
 
その数日後、ボディハナが、私のクラスにきてくれた。
前回は腰痛で歩けなくて、クラスへ行けなかったから、
今回は絶対に、と約束を守ってくれたのだ。
  
前回、ボディハナの腰が痛くて私がアッシーをした時、彼女はこう言ってくれた。
  
「私の今の役目はね、人をつなぐこと。だからあなたのクラスへ行かなくちゃいけないの。なのに行けなくてごめんなさいね。今度は絶対に行くから。絶対に踊るから。」
  
そう言って、本当にこの4月に来て、踊ってくれたんだ。
  
  
〜 〜 〜 
 
 
6月9日。
 
さて、私はワークショップのアシスタント通訳をするために
モントレーのアジロマーへ着いた。
 
ボブが私を見つけてこういった。
 
「ボディ・ハナの具合がよくなくてね、インドのアシュラムから、今娘さんがドイツまで運んで、養生をしてるんだけど、ガンかもしれないんだ。今日くらいに結果が出るらしいんだよね。で、一昨日ボディと電話で話せたんだ。彼女は、”もしいいガンなら生きるほうへフォーカスをする。でも悪いガンなら、もう行くタイミングだ” って、そう言っていた」
 
ワークショップのリーダー、ルシアも、アシスタントのソニアも、ボブも私も、
ボディハナとマウイのワークショップで友達になり、とても深くつながりを感じた。
 
ルシアは今回のアジロマーでのワークショップのはじめにこう言った。
 
「私たちの大切な、もっとも年をとったダンサーであり友人が、大きな変容の時にきています。もし、彼女がこの世界を卒業することになれば、元の光の場所へまっすぐに帰れるように、彼女の引く弓矢のように、まっすぐに解き放たれて、あちらへ行けますように。。。その気持ちを込めて踊ります」
と言った。
 
 
 
それからたった2日。
 
 
 
満月の夜、ボディハナはこの世界を卒業した。
 
「昨夜、肉体を離れた、と娘さんから電話があった」とボブ。
 
 
見事です。ボディハナ!
自分で決めて、自分で生きて、自分で逝った。
お見事としか言いようがない。
なんていう素晴らしい幕引きでしょう!!
 
 
ルシアが
「もっとも悲惨な体験をした、もっとも明るく楽しい友人」と彼女のことを言った。
 
もっとも闇を知っている人が、もっとも光に近い、と。
 
彼女は闇を知っているからこそ、人の心にダイレクトに大丈夫だよ、って言える。
その言葉に真実味があるのだ。
 
 
ホロコースト(世界大戦時のユダヤ教迫害のガスのシャワーなどの大量殺人)という世界でももっとも悲惨な体験をし、60歳から自分を立て直すべく第2の人生を歩くべく弓道を始め、インドのOSHOのアシュラムとマウイとロサンゼルスと故郷のドイツを行ったり来たりしたワールド・トラベラー。あっぱれな人生。
  
 
 
 
ボディハナはマウイでも、
日本人の女の子たちの胸に手を当てて、こう言ってくれたんだ。
 
 
「私はあなたの”ここ”にいる」
 
 
 
うん。ボディハナ。
あなたは私の”ここ”にいるよ。私のハートにいるよ。
 
「悲しい」というよりも
感謝の涙がいっぱい溢れてくる。
 
 
ありがとう、そして、卒業おめでとう!!!
 
We miss you!!!

スライドショーには JavaScript が必要です。

常識を逸脱してみる

こんなにハジケて見えるのに
「とても弱い」私がいることを
ここに告白する。
 
 
 
ほんでもって、
ちょいととある事がきっかけで
その謎が溶けて、
  
その怖さを克服するために
「ちょっぴり常識を逸脱したことを1日に1回、タスクとしてやる」
と云う宿題をもらった。
 
 
例としたら
「斜め横断をする」
「車がいなかったらわざと赤信号で通る」(これ、車だと結構勇気いる)
「ありえない服装で外に出る」
「豪快にありえないことをする」
「イケナイと言われていることをわざと意識的にする」
 
と云うことだった。
 
 
別に大したことではない。
  
若い頃はいーーーっぱいやった。
 
 
 
そういえば。。。
 
こういう、結構クソバカなことをやっている時、
私の運勢はいいし、怖いものナシで進むし、
落ち込むこともない。 
 
だが、私がバカをやめた時、
私が仮装をやめた時、
いい人に成り下がった時、
マジメになった時、
 
結構落ちるんだよなあ〜。
 
 
でも、今? 
もっと?
 
 
仮装は
ハロウインなら出来る。
仕事なら出来る。
そして、赤信号だって別に渡れるけど、、、
 
でも、日常で奇抜な格好するのは
そこまで衣装持ってないし。。。
 
 
しかも、観客もいないし。。。
 
 
 
孤独なパフォーマンスは、
アートにはなりえるかもしれないが、
エンターテインメントとしては
 
 
 
悲しい。。。
 
 
 
 
しょうがない。
これは私へのタスク。
私へのチャレンジなのだ。
 
 
 
2日ほど、ちょっと普段ではありえない格好で外へ出て、
斜め横断や、赤信号も無視した。
 
メルローズで洋服を買ってる最中に
車のパーキングメーターが切れるアラームがなったので、
値札のついたままの試着で
道路へコインも入れにいった。
 
 
 
そんなのさー、
 
正直、3日でネタ切れなワケよ。。。
 
  
 
 
しょうがないので、
フツーの格好で歩きつつ、
道に咲いているブーゲンビリアの花を大きくもぎり、
それを頭につけてみた。
 
 boo
(ネットのイメージ検索からお借りしました)
 
こ、これは。。。
 
 
ウインドウに映る自分の姿に
さすがにビビった。 
 
  
かなりイタい。
 
 
 
普通の格好していればいるほど
 
ブーゲンビリアを頭に刺した女は
 
  
マジで怖い。
 
 
 
で、この格好で、コーヒーショップへ入ったわけだ。
 
 
少しだけ空気が凍ったような気がした。
 
「あ、変なの来たぞ」的なエネルギーの流れ。
 
 
もう別に恥ずかしくも照れくさくもなかったけど
あ〜〜あ、って感覚。
 
すると、
前にいた小さな女の子が
う〜〜〜ん!といいながら伸びをした時
目があった。
 
私はニコっと笑って、
チャンスとばかりに
私は自分のブーゲンビリアの花を外して
その子にあげた。
 
子供は
「私にくれるの?」と微笑んで
私があげたブーゲンビリアをとても喜んでいた。
 
 
そして、心なしか、周りの人は
ホッとしたような感じだった。 

私も ホッとした。
 
  
ほんのちょっとした奇行と
「ホッ」は
非日常と日常の架け橋だ。
 
 
 
 
あの時、
私はただ、
存在していた。
 
頭の中はブーゲンビリアしかなかった。
ブーゲンビリアのおかげで
「今ここ」を生きていたと言っても
過言ではあるまい。
 
 
何の期待もなく
何の否定もなく
勇敢さと
薄弱さを持ち合わせた
オープンなままで
ただ、存在していた。
 
たとえその花を子供にあげた後も
ブーゲンビリア効果があったのかもしれない。
 
 
そしたら、昨日の日記の通り、
ドラマーの女の子が
「その本の写真を撮らせて」
と声をかけてきたのだ。
 
 
 
 
 
意識的に常識を逸脱してみる。 
その勇気と開き直りの 
自分のあり方が 
 
新しい現象として
昨日の女の子のように
現れる。
  
 
さて、今日は何をしよう?
 
  
 〜〜〜
 
 
 
今日は奇行する時間はなかったけど
ウエストハリウッド自体が奇行(笑)で
 
ゲイプライドも近いので、
水着の男の子の集団が歩いていて笑った。
 
 
せめても、
帰りの街中で
スピードを思いっきり出して運転してみた。
 
したら 
隣の車が競ってきたので
負けないように頑張った。
 
 
 
勝った。(笑
 
 
 

その本、写真撮らせて!

面白いほどに、街をあるけば出会いが起こる。

先日のアレックスしかり。
音楽関係にちょいとご縁があるようで(笑)

その出会いと言うのは、今後トモダチでいようね、とかじゃなくて、
ほんのちょっとしたことから、そこだけで終わる出会いなのだけど
かなりインパクトが強い。

3分の会話でこんなにも深い。
 
 
〜 〜 〜
 
 
明後日からモントレーへいくので
車のオイルチェンジをするために修理屋さんへ持って行った。

一時間ちょっとでやってくれるという。
 
コーヒーでも飲みながら待つことにし、
少し歩いたハリウッドの、サンセットブルバードのカフェまで歩いて行った。
 
待ち時間を予想して、モントレーへ持っていくガブリエル・ロス(5リズム創始者)の本を持って行った。
 
2冊あるうち、一冊「コネクション」をテーブルの上におき、
私は「マップス・オブ・エクスタシー」の方をパラパラとめくっていた。
 
とにかく、英語がわからない時から読み始めたので
付箋だらけで、付箋の色が本に染み付いている。
昨日ルシアから電話で
「私は荷物をあんまり持っていけないから、マサヨ、ガブリエルの本、持ってきて」
と言われたので、あまりの多い付箋を剥がそうと思ったのだ。
 
窓際の席でコーヒーを飲み始め、付箋を剥がしながら
「ああ、この単語、今ならわかるなあ」とか思いつつ
目を本に向けて、自分がやってきた5リズムの7〜8年を振り返っていた。
 
すると、
とても魅力的な女性が私の視界に飛び込んできた。
 
「ねえ!その”コネクション”って本、読んでみたいから写メらせてもらっていい?」
と、彼女。

https://smile.amazon.com/Connections-Gabrielle-Roth/dp/1585423270/
 
「あ、どうぞ」
 
「今ね、あなたの反対側の窓に座ってたんだけど、窓際からその本がとてもとても気になって見えたの」
 
というので、
 
この本の著者はガブリエルロスであり、彼女は5リズムっていう、ダンスを使った「動く瞑想」を作った人なのよ、と説明した。
 
すると
「やった!私ね、考えてること、同じなの!
 私にとったら読書も瞑想なの。人は瞑想っていうと、座って静かにして、オームとかいうと思ってるけど、全然違うんだよね」
 
私は
「うん!動物そのものである私たちに戻って、地球とか宇宙と繋がる状態が瞑想だから、ツールは読書でも、ダンスでも、音楽でも、なんでもいいんだよね」と言うと
 
「そうなのよ〜〜〜!私はミュージシャンなんだけど、本当にそう!音楽は繋がるツールなの。
 そして私の直感がね、この本を読め、って言ったの」
 
と、タトゥいっぱいの女の子。
彼女は自分をドラマーだと言った。
 
 
 
数秒後、突然彼女は外を見て、指をさしながら
 
「そのドラムのスティックは私のよ!捕まえて!」
と、大声をあげた。
 
その先には、浮浪者っぽい若い男の子が、
彼女が座ってたテーブルから、彼女のドラムスティックの袋を持って歩き、走り出そうとした瞬間だった。

2〜3人の男性が彼を捕まえ、彼女のスティックを取り戻した。

そして、その2〜3人の男性は彼女のマネージャーのようだった。
  
  
「ね?わかる?
 普通にして、あなたと夢中でお話ししてたら気づかないの。
 でも、今、私の直感が『外をみろ』って言ったの。
 
 こんなことが私にいっぱい起こるのよ。
 私は繋がっているし、もっとつながりたいの。
 
 私、ジャズっていうの。ジャスミンを略したジャズ。あなたは?」
 
 
「マサヨよ」
 
 
「ありがとう、マサヨ!本当に出会えてよかった。本、読むからね!」
 
 
そういうと、彼女は、マネージャーたちに囲まれて、スタジオらしき場所へと移って行った。
  
  
  
最近、面白いなあ〜。
 
街をあるけば、偶然が転がっている。
 
その理由を私は知っている。
  
それはまた、後日!
 
 
 
それではみなさん、良い1日を!

 

人は半年あれば変わる

「オッハヨー!!」

素っ頓狂な日本語が聞こえた。

ここはトレーダージョーズ、ウエストハリウッド店。

みてみると、バラのTシャツを着た、みたことのある
でも、小綺麗なゲイ男。

あれ?
ALEXだ〜〜〜!

「スッキリしたね!エナジーがすごくスッキリした」
と私は思わず言った。

「そうなの〜、すごく忙しくてね。最近ついにこの辺に引っ越してきたの」
とオネエ言葉。
 
 
 〜 〜 〜  
 
 
彼と初めてあったのは2年前。
パサディナで某アクセスバーズのクラスを受けた時、彼がアシスタントをしていた。
 
当時の彼はお金がなくて、髪もボサボサで、
住むところは、公共施設のシェルター(ホームレスが入る施設)のようなところに住んでいた。
 
私が5リズムで時々日本へ行くんだ、というと
僕も日本へ行きたい。君の5リズムのワークショップの時に
アクセスバーズでコラボできないか?と聞いてきた。
 
そして、日本の音楽業界を紹介してもらえないか?
とも言った。
 
彼はアニメおたくで、日本のJポップおたくで、
宇多田ヒカルの曲なんて、裏声でガンガン歌っちゃう。
確かに面白いし、キャラクター強いし。。。

そして、iPhoneのGarageBandで作った曲を聞かせてくれた。
「どこで習ったの?」と聞くと
「習ってない。音楽は自分にとってはとても簡単なコトなんだ」
と言った。

でも、歌と曲作りの才能はあるけど、
そういう人はいっぱいいるかもしれないし、
そんな時がきたらいいね、と柔らかく言ったが、
正直なところ、無理だろうな、と思った。
 
 
ウエストハリウッドへ来る機会があったら、ご飯食べにおいでよ、
と、アドレスを交換し、何度かご飯を食べにきた。

どうやって暮らしてるの?と聞くと
「僕はサイキックな能力があるから、スターバックスとかでタロットをやってると、人が集まってきて
くれて、それでお小遣い稼いでいる」と言う。
 
 
 
 
それから半年ほどあってなかったのかな。
  
 
で、トレダージョーズでの再開。

明らかに金を稼いだ模様。
かけていたサングラスがバージョンアップしていた。
 
IMG_1070
 
「で、どんなことが起こったの?」と聞くと
 
 
「ヒーリングもやってるんだけど、実は自分の曲がグエンステファニーに気に入られて、グエンのために曲書いてるの〜」
 
 

 
何を〜〜〜〜!
 
グエン・ステファニーだよ?
 
 
そして
「9月には日本へ行くの。日本のアイドルが僕の曲を歌うから。
 XX ってアイドル、知ってる?
 マサヨ、もし同じ頃に日本へ行くなら、いろんな人、紹介するよ」
 
 
  
もう、びっくり仰天だった。
 
 
 
とにかく。。。
 
 
 
私は学んだ。
 
人は半年あれば、こんなに変わる。
 
 
 
みんな、諦めたらダメだ。
諦めなかったら、ものがうまく回ったら、
たった半年でこんなに変わるんだ。
 
 
そして、何が大きく変われるきっかけになるかというと
 
彼は自分のことを信じていた。
自分は絶対に自分の夢を叶える。夢を生きる、と。
 
そして、彼自身が毎朝撮ってるビデオ
(実は私はキモイと思っていた)で言ってたのは
  
 
「もし僕がダメだろうな、って躊躇して
 芸能人(彼の場合グエンステファニー)に
 メール出さななかったら
 物事は始まってない。
 出しても、出しても、それでもダメなことはあるけど
 
 いい?出さなかったら、何も始まらないんだ」
 
  
その通り。
 
芸能人というところをいろんな単語に変えてみたらいいね。
 
 
 
 
アレックスの音楽のビデオはこちら。
超キワモノなので、ご注意を(笑)

なぜ踊る?エスキモーのビデオ

やりすぎると、何をやっているかわからなくなる。
踊りすぎると、基本の「コア」を忘れる。
なんで踊るの?とか
踊りって何?とか
何のために?とか

例えば、「あ」っていうひらがなを100回、手書きで書いてみて。
途中で意味がわからなくなると思う。

いわゆる「ゲシュタルト崩壊」と言われる現象。

やればやるほどわからなくなって
やればやるほど
「自分は何もわかってないんだ」と気づく。

そういえば、わかってない時は
わかったつもりになっていた。

ま、それはともかくとして、
何十回目かの
「私が忘れていたこと」
「わからなくなりかけていたこと」

何で踊る?
何のために?

多分、答えはたくさんあるんだと思う。

だけど、私にとってとても大きくて、
とても魅力的な答えの一つは
「闇を持ったものが光に向かっていくために」
ダンスは、それ自身がヒーリングになる。

それをこのビデオはもう一度リマインドしてくれました。


//www.cbc.ca/i/caffeine/syndicate/?mediaId=945541699922

エスキモーが多く住むカナダのArviat。
世界中で一番の陸の孤島と呼ばれている場所の一つでの 
ダンス競技会のドキュメンタリービデオです。

以下、この中の「彼」が語った言葉を抜粋。

〜 〜 〜

 このArviatの自殺は、深刻な問題だ。
 通常の国(カナダ)の、11倍。
(多くのネイティブアメリカンの共通の問題。タオスもそうだった)

 シャドーをダンスにする。

 僕が踊っている時は、大概、人のことを思って踊るんだ。
 自殺した自分の親友とか、死んじゃった姉妹とか、、、
 そして、彼らにつながった途端、
 どうやって踊るか、どんな踊りになるか、
 ピンと、体で受け取るんだ。

 去年、この大会を見た人が
 「また踊って」って言ってくれたんだ。
 それがその人をハッピーにさせて、”あきめること”をストップさせたんだ。
 ダンスにはそういう力があるって知った。

 一人でもハッピーになれるように、祈るように踊る。
 一人でも自殺を思いとどまってくれたら。

 自殺は答えなんかじゃない。

 僕たちは自分たちの能力全てを使って、祈りの代わりに踊る。

 僕は、踊っている時は、その友達に捧げるように踊る。
 彼らをたたえ、彼らから僕が見えるように。
 踊っている時はつながっていられるから。

 〜 〜 〜

うん。 うん。 うん!
 
 
なぜ踊るのか。

 踊りは 繋がるから。
 踊りは 癒すから。
 踊りは 闇を光に変えるから。

私はそう思う。

自分から動く。
自分で 動く。

5リズムの創始者、ガブリエルロスの言葉
 
 
 苦難をアート(ダンス)に
 アートを気づきに
 気づきをアクションに。
 
 
日本、7月。雅代のワークショップです。
ぜひ、お会いできますように!
 
http://5rjp.com/teacher/masayo-benoist/
 
または
 
http://www.masayodance.com
http://creativerain.wixsite.com/masayodance/copy-of-class-workshop

クロアチア郷愁

なんだかちっとも怖くないのだ。

私が強くなったのか、年をとったからなのか、その両方を兼ねているからなのか、それでもクロアチアはとても懐かしいのだ。

10日間のインテンシブなワークショップの間も、仲良くなって話し始めるのはクロアチアの人。

エネッサが言った。
「カリフォルニアへ行ったことがあるの。とってもビックリしたのは、皆が笑いかけながら”元気?”って聞いてくる事。初めて会って、好きかどうかもわからないのになぜ笑うの?そして私が元気かどうかを何故言わなくちゃいけないの?」

思わず笑ってしまった。

クロアチアが私にとって楽なのは、笑わなくていいという許可を得た気になるから。もちろん、笑ってもいい。でも笑わなくてもいい。自分の気持ちに正直でも、誰も責めない感があること。

そして、顔が、ヨーロッパ系なんだけど、なんか懐かしいと思ったら、うちの母方の親戚の雰囲気に似てるんだな。ちょっと困ったような、拗ねたような、ツンとしたミックス。それは笑顔満面で姿勢正しいアメリカ系にはありえない体型、顔立ち、雰囲気。

トラムとバスを乗りこなし、交通費はかなりセーブできている。ここの公共交通機関は最高。

キヨスクで買うチケットは4クーナなら30分以内乗り放題。それを10枚たんいで買って、乗車時にパンチインするだけ。

そもそも空港に着いた時に迎えに来てもらったバンは25ユーロだった。3000円くらい。
帰りは空港行きのバス停が近かったので、バスで行くことに。。。

クーナを使い果たしてしまって、しかも最後のコーヒーを近所のカフェで飲んだので手持ちが30クーナ(500円くらい)を切っていた。
足りるかな。。。ドキドキしていた。
いざとなったらユーロで払わせてと交渉しよう。。。

バスに乗ると
英語の通じない運転手さん。
エアポート?エアポート?と言いながら手で翼を作り、運転手がうなづいた。

中には教会の尼さんものっていて、彼女が翼を作ってうなづいてくれた。

いくらだ?と
財布の中をぶちまけると、運転手さんは4クーナのチケットを2枚取って、これをパンチインしろ、と。

えーー!空港まで20キロ近くあるのに8クーナぶんだけ?
120円くらいだよ?

なんだかとってもドンブリ勘定なクロアチア。
そこも私と似ている。

ニコニコ笑う尼さんの斜め横に座る。
40分くらいで空港へ着く直前に、尼さんが指差して教えてくれた。

私はあと2枚余った公共交通機関の4クーナのチケットを尼さんに差し出すと、首を横に振ったが、腕を翼にするジェスチャーをしながら「私は帰るから」と伝えると、クロアチア語でお礼を言いながら笑って受け取ってくれた。

周りにいた人は微笑んでいた。

空港でチェックインしようと指定の場所(ブリティッシュエアウエイズ)へ行くと、ウチは提携してるだけだからクロアチアエアラインへ行け、と言われる。
言われた通りクロアチアエアラインへ行くと、さっきのところを指差されてあっちだ、と言われた。

こういう時、時間があると自分に余裕があるので、笑いながら
「だって、あっちから回されてきたのよ。どっちが正しいの?」と聞くと
「僕のいうことがあっている。ヤツらが間違ってる」という答え。

爆笑しながら
「いいわあ、クロアチア!」
とカウンターを一旦後にした。

ああ、ヤバい。
私はクロアチアに恋してるかもしれない。