魂を裸にする練習

私にとって5リズムをやる意味はとても明確だ。
5リズムは、私にとってはダンスではない。
(ダンスだけども。。。)
身体からアプローチする、
魂を裸にする練習だと思う。

人は社会的な仮面をかぶって生きている。
 
ロブ・ファウストの仮面 でも言ってたけど
 
ニュートラルの仮面。
 
「役者として様々な役割をする前には、
 まずはニュートラルな状態に戻って、
 全てをからっぽにして
 次の仮面をかぶる」
 
  
仮面を魂に置き換えてみると、わかりやすいと思う。
 
本来人間の魂はニュートラル。
 
そこにいろんな仮面をつける。
 
「母、妻、父、夫、会社員、社長、先生、生徒、弟子、金持ち、名士、ヨギー、ダンサー、デキるやつ、かわいい人、愛想のいい人、善人、世話焼き、不良、ちょい悪、イケてる女 e.t.c…」
 
そして、悩んでいるのは、仮面をつけた自分の魂。
 
仮面で生きすぎてると、本当の自分、
すなわちニュートラルな自分がわからなくなる。
演じてるキャラ、社会的な立場を自分と勘違いする。
 
ニュートラルに戻り、
一旦空っぽにして
次へシフトする。
 
それと同じことじゃないかなと思う。
たとえ私たちはエンタメ界の役者じゃないにせよ
 
人間は皆、役者なのだ。
 
 
 
ニュートラルでいるっていうのはとても怖い。
一番無防備な状態。
 
部長の顔してた方が楽なこといっぱいある。
 

裸だから、どこも隠さず、
小ちゃいな、って否定もされるかもしれない。(どこがじゃ〜?)
 
でも、それをさらけ出せるのは、強いと思う。
 
 
5リズムは、明らかに
私の魂を裸にさせる練習。
 
   
そして、
私自身に関して言えば、
自分の魂を大きく太くしたいのだ。
そういう器を作りたいのだ。
 
ニュートラルなまんま
管になりたいのだ。
 
 
 
 
5リズムは決して
ダイレクトに幸せになったり成功したり
するためのものではない。
 
私は今までの100倍幸せだけども、、、

5リズムとは、ゴールのないものであり、
人生という道のりを、
真摯に生きていくための、
プラクティスだと思っている。
 
だから辞められないのだ。
だから解らなくていいのだ。
 
 
頭からの理解ではなく、
身体からの理解。
 
 

 
 表
 
 
〜 〜 〜
 
 
名古屋ワークショップ、終了しました。
最高でした。

参加くださった皆様、ありがとうございました。
 
 
このあとの日本でのスケジュール
詳しい情報は
http://5rjp.com/teacher/masayo-benoist/ 
 

7日、奈良 10時〜16時 特別イベント 柳生茶屋〜正木坂道場
   障がいのあるご家族のためのお話会&5リズムクラス
   ¥5,000 -5リズムのみの方は柳生茶屋午後1時集合 ¥3,500 
   奈良県柳生市柳生町359-3 (ランチをお持ち下さい。注文も受け付けます)
   お問い合わせ kuro96dada@gmail.com

 
8日、大阪 10時〜13時  ミニ・ワーク カムロダンススタジオ
   カムロダンススタジオ 大阪市中央区徳井町1丁目1−7
   ¥5,000 
 
9日、広島 13時〜18時「カタチとキモチ・Shape Shifter」 ¥15,000
   行者山 太光寺 和氣殿ホール 広島県広島市西区田方1丁目551番の1

10日、松山 14時〜17時(一般ミニワーク) ¥5,000  
       19時〜21時(男性のみ)  ¥3,500
   ダンスホール Lスタジオ
   松山市一番町一丁目5ー14 八束ビル5F

 
15日、神戸 11時〜17時 ワンデー「マインド」 ¥15,000
   スペースわに
   神戸市中央区中山手通3-15-11 2階 
   ランチをお持ちください(別途、申し込み可)
 
16〜17日 東京 2デイ 「スピリット」  ¥30,000
   中央区スポーツセンター地下、小体育室
   日本橋浜町2-59-1 区立浜町公園内
   16日 13:30~19:30
   17日 10:30~16:30

名古屋、神戸、東京の「ボディ、マインド、スピリット」3箇所全部出ていただく方には特別割引が適用されます。
お申し込みはこちら

 
そしてその後はLAに戻り
28日、大阪スカイプクラス(カムロダンススタジオ 10:00~12:00) と続きます。

  
全ての詳しい情報は
http://5rjp.com/teacher/masayo-benoist/
またはこちらから。
http://www.masayodance.com 
 

表.jpg

悪いエネルギーもらう?byバシャール

 
 
 
 
 
 
私は、
 
 
 
 
もらわない。
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 ・
 ・ 
 ・
 ・ 
 ・
 
 
ここでブログ終わったら びっくりするよなあ〜。

 
 
 
 
 
冗談です。
行数の長い前フリでした。
 
 
本題に入ります。
 
お友達が似たようなことを書いていたので、
あ、そうそう!
バシャールはこう言ってたわ、
というのを思い出して
今日のトピックにしてみた。
 

 
===

 
 
バシャールに(実質はダリルさん)
ウチへ来てもらって
セッションをしていただいたことがある。
 
日本からのお友達のツアーで、
12人くらいだったので、
ホテルなどを借りるのもナンだから、とウチのリビングでやったんだ。
 
 
 
その時に、一人の女性がこう質問した。
 
「私はマッサージとか
 ヒーリングとかやっているんですが、
 時々、患者さんから
 悪いエネルギーをもらう事があります。
 どうしたらいいでしょうか?」
 
 
 
そしたら、バシャールは
 
こう答えた。
 
 
 
 
「もらう、ということは、
 あなたは
 マッサージとか
 ヒーリングを
 
 して『あげている』
 
 と思っていませんか?
  
  
 そこが違うんだ。
  
 
 そもそもエネルギーは循環している。
 僕たちはその一部なだけだ。
 
 それを自分の力だと勘違いしている。
  
 あなたの体を通じて
 マッサージを受けにくる人に
 流れるだけで、
 あなたはただその媒体になっているだけ。
 いわばチューブです。
 
 わかりますか?
 
  
 だから、
 もらう、あげる、
 というのは実際にはありえない。
  
 そこがわからないと、
 いつまでも
 『悪いエネルギーをもらう』
 と感じてしまいますよ」
  
  
と言った。
  
  
  
 
なるほど!
と、ポンと手を膝の上で打った瞬間だった。
 
 
 
それ以来、おかげさまで、
 
私は悪いエネルギーを 「もらう」という事がない。

  〜 

あの時、写真を撮ったのに、
どこを探してもその一連の写真がない。
バシャールになった途端に、ウチの犬、キキが
気持ちよさそうにバシャールの横に座ってニコニコしているのを
マネージャーのエイプリルさんも
楽しそうに撮っていた。
  

=== お知らせ ===
 
7月、日本で 私のワークショップあります。
まだ、お席あります!
 
 
1日、 名古屋 13:30〜19:30
7日、 奈良 (障がいのあるご家族のためのお話会&クラス)
8日、 大阪 10時〜 三時間 ミニ・ワークショップ
9日、 広島 13時〜18時  ワンデー
10日、松山 14時〜16時(一般)  19時〜21時(男性)
15日、神戸 11時〜17時
16日、東京 2デイ 13:30〜19:30
17日、東京     10:30〜16:30
 
全ての詳しい情報は
masayodance.com
または
http://5rjp.com/teacher/masayo-benoist/
 
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仮面の裏側、エゴの下

昨日書いたブログ、

それは、仮面のワークショップを展開している
ロブ・ファウストのパフォーマンスを見たことがきっかけで思い出した。
 
演劇科卒業の私にはとても面白かった。
 
特に「ゼロに帰る。ニュートラルに帰る」というところがツボにはまり、昨日のブログとなった。
 
 
仮面のパフォーマンスをするロブは、
古くはコンタクトインプロブのダンサーでもあった、
と自己紹介をした。
 
ルシアの5リズムのワークショップに来た時、彼はルシアのワークに惚れ、
彼のパフォーマンスを見たルシアは彼のワークに惚れ、
本来はルシアのワークショップの後に、
ルシアとロブと二人で「5リズム&マスク」というワークショップをするはずだった。
  
私はそのアシスタントにも入るはずだったのだが、
今回のエサレンの通行止につき、
週末のロブ絡みのワークショップはキャンセル。
 
その代わりに、パフォーマンスだけをしに来てくれた。
 
「Behind the mask / beneath the ego」
(仮面の裏側/エゴの下)
 
 
 
ほぼ同じものがこちらのTED TALKにアップされていたので
訳をつけてみた。(下記参照)
本職ではないので、間違いがあったらご指摘を。
 
ロブ・ファウストのパフォーマンスはこちらから。。。

 
 
 
=======
 
おしゃべり 4分目くらいから の訳 
4:00〜
 
私のバレエ、お楽しみ頂けましたか? ありがとう!
ね?マスクは面白いでしょう?
私はニューオーリンズで生まれ育ち、マディグラという仮面の祭りで育った。今日はこのマスクを比喩として、非言語コミュニケーションとユーモアを探っていきたいと思います。
 
今日は「リセット」と言うコンセプトにパーフェクトな仮面を持ってきました。
「ニュートラルの仮面」といいます。
演劇の先生はこれを生徒につけさせ、「心理的ゴミや過去やエゴを持たない、大人の体のまま生まれてきた人」を仮定して、全くのニュートラルでいるように、という練習をさせます。
このキャラクターは、姿勢もニュートラルで、早くも遅くもない通常のスピードで歩き、悪い態度もせず、感情も持たず、個性も持ちません。
 
これ、簡単じゃないです。なぜなら人間というのはニュートラルではないから。
いつも5つくらいのこと感じて抱えてて、自分個人のスタイルがある。
 
俳優にとってのチャレンジとは個性をリセットして「からっぽにすること」。
新しいキャラクターを入れるために、まずはリセットする。
 
現在7兆人の人が地球にいて、一人として同じ人はいなません。
でもパラドックスは、必死で理解しようとしている文化的違いや、内なる/外なる政治的な葛藤や平和がありますが、仮面の後ろ、エゴの下に隠された私たちは、本来は皆同じ、一つということです。
 
ちょっとこのニュートラルの仮面をかぶってみますね。
そのあと、もっと楽しいのをします。
 
 
 
おしゃべり 10分41秒目から の訳
10:41〜
 
ありがとう。マスクを見たとき、同じ顔をした人、いますか?もちろんいますよね。私は知っている、なぜなら、見てたから(会場笑い) 同じ気持ちになった人、いますか?いますね?
通常、女性がイエス、って答えるんだ。男性より強く共感する。男性諸君、来世紀には、ね。ま、男だって頑張ってるんだけどね。「ハニー、リセットしようと頑張ってるんだよ、君を、理解しようとしてるんだよ」って。
 
共感っていうのは通常、身体的なもの、潜在的なものです。頭で考えて出来るようなことではない。そして感情とは「伝染する」もの。いつも驚かされるのは何十年も何十年も一緒にいるカップルが本当に似てくること。似た顔の人が結婚するのではなく、彼らは互いを鏡のように長い間見あって、共感して、長い間同じ顔の筋肉を共有してるんだから似てきて当然だ。同じ笑顔をして、同じ眉間のシワがある。
 
「ハニー、具合悪そうだけどどう?何かいる?お茶?それともウイスキー?」(と心配顔で見る)
同じことを、こんな感じでやってみたら
(と、心配毛のない言い方で同じことをいう)
この結婚は長くないですよね。
 
共感は顔に出てくる。体に出てくる。声のトーンに出てきます。
 
最近の脳科学で言われていることは、私たちが受け取っている80%の感情のインフォメーションは顔の表情、声のイントネーション、そしてボディ・ランゲージだそうです。20%のみが実際の「コトバ」
ってことは、何を「話せば」いいのか、ってことですね?
ダンスしたりハグしたりする?
いや、もちろん20%は大切だ。
 
言いたいことは何かっていうと
 
「ロブ、どう?元気かい?」
「あ、元気だよ、ただ寒いだけさ。うん、クールだよ、あ、リラックスしてるともさ。ホントに!」(と肩が異様に上がっている)
 
(その首を元に戻す。 *ようは、体は嘘つかない、ってコトですね by Masayo)
  
  
さて、今日は一つ別なことをやってみたいと思います。ほんの少しの違いを見ててくださいね。
アイラブユー(パターン1)
アイラブユー(パターン2)落ち着いた感じ
ほんの少しの違いです。
 
皆、立って、3種類、違った言い方でアイラブユーを言ってみてください。
 
みなさん、ありがとう!
イスタンブールのみなさん、最高だ。3組のカップルが去っただけだ(ジョーク)
  
  
ソクラテスは「未踏の(手つかずの)人生は生きる価値がない(The unexamined life is not worth living)」と言いました。
嬉しいことに「何が深刻か」を知ることは「何が笑えるか」を知ることでもある、とも言いました。
彼は、こんにちの科学者が言う「ユーモアが人をつなげ、信頼を築き、同期させ、クリエイティブな流れを作り、緊張を弱める」ことをすでに知っていました。
 
ということで、最後にもう一つ、お楽しみいただきましょう。
 
 
あ、もう一つだけ言いたいのですが、もし私たちが芝居のセンスとユーモアのセンスを持ち合わせていたら、もっと良い先生に、もっと良いビジネスマン、科学者、看護士、医者、政治活動家、友人、になれるでしょう。
 
ユーモア。大きいですよ。
 
〜 終了

笑わなくていい許可:仮面

モントレー、アジロマーでの5リズムの最終日、
ロブファウストの仮面のパフォーマンスをみた。
素晴らしいパフォーマンスのビデオは明日アップするので、後でみてね。
 
 
それをみてて思い出したことがあった。 
 
 
それは
ヨーロッパ、クロアチアでの会話。

忘れてたけど、文化的な違いが面白いので書く。
 
 
私がカリフォルニア、ロサンゼルスに住んでいるというと
クロアチアのエネッサがこう聞いた。
  
 
〜 〜 〜
  
ねえ、カリフォルニアへ行った時、皆が皆、
とびきりの笑顔で真っ白い歯を出して
「ヘイ!どうだい? 元気かい?」って聞くのよ。
「ほら、笑って。なぜ笑わないの?」と言わんばかりの人もいた。
それが不思議で不思議でしょうがなかったの。
どうして初めての人に笑わなくちゃいけないの?
どうして初めての人に私の状態を伝えなくちゃいけないの?
あれは一体、なんで?
ヨーロッパではありえないことなんだけど。。。
 
〜 〜 〜 
 
私は爆笑した。
 
だからか〜〜!
なんとなくヨーロッパが心地よかったのは、
皆、人のことなど気にかけず、
自分に向かい合ってるような感覚が
冷たい優しさみたいでストンと肌に心地よかった。
 
 
アメリカは人の事を気にするそぶりをしている割に、
結局のところ自分勝手で、辟易することもある。
 
もちろん、あの超表面的な「やあ!元気かい!?」に励まされる時もあるけど
人間じゃないような感覚も確かに感じる。
 
わかる?
街中がトムクルーズの「夜でも眩しそうな笑顔」だったら、
私は怖くて街を歩けない。
 
私は彼女にこう答えた。
 
「なぜって聞かれたら答えられないけど、
 私も不思議だと思う。
 でも、不思議だと思う感覚を大事にしていいと思う。

 カリフォルニアってさ、スピリチャルのディズニーランドみたいだと私は思ってるの。
 クリスタルボウル叩いて(私も持ってる)
 腕にサンスクリットの文字の刺青の一つも入れてたなら
 もう立派にスピリチャル。
 猫も杓子もコーチングしてるし、
 今や弁護士より多いかも。
 砂浜でロータス組んでたり、
 ブロンドのくせにナマステしてたり、
 そのくせ中指立てたり(F**k!の意味です)
 やっぱり不思議だよねー」
 
 
と言ったら、彼女は爆笑した。
 
 
笑顔はいいとされている。
もちろん、笑顔はいいんだ。
 
けど
 
礼儀で笑うのはソーシャルマスク(社会的な仮面)だ。
自己過大評価のために笑うのも本当の自分を見せない仮面だ。
怒られないために笑うのも自己防御の仮面だ。
恥ずかしさを隠すためとか、私たちは笑いに「逃げる」ことも事実だ。
能面となんら変わらない。
能面の下が笑わないなら、それは伝わらない。
 
 
自分をキープアップしていくことは大切。
でも、無理して最高の自分のみを見せる必要もない。
全員が自撮りの時の顔して歩いてたら気持ち悪い。
 
 
笑いたくない時に「笑って!」はある種の暴力だ。 
 
無理に笑うのは、自分に対する暴力だ。
まず、笑いたくない種をしっかり先に感じてから。
 
 
ヨーロッパで、笑わなくていい許可をもらった。
もちろん、笑ってもいいけどね。
 
 
それがとてもホっとした。
 
 
 
本当でいよう。
 
リアルでいよう。
 

ーーー

体現化 Embodiment

今回のルシアの5リズムのワークショップは、
そこはかとなく優しくて、愛に溢れて、論理的。

今回のテーマは「ハートビート」(感情を扱うレベル)
世界でも50人未満くらいしか、
これを開催していい5リズムの先生はいない。
 
私もいずれ、このレベルの資格をとるつもりだが、
まだまだ道は長い。
 
同じプログラムは前にも数回出ているが、
ルシアも変化すれば、状況(ボディハナが旅立つとか)も違うし
場所も違うし、参加する人も違うので、
出来上がる状況(まるでお料理と同じ)は、全く違う。
 
今回は、愛やエネルギーのつながりをものすごく
「感じた」「体感した」 
 
 
 = = =
 
私も含め、人間というのは
みんな、わかりたがりだ。理解したがりだ。
 
わかりたいという欲求は
「理解」という枠を作って、その中へ入ることで自分が納得し、
「未知」という恐怖から逃げられる、という充足感を満たす。
 
わからない状態で宙ぶらりんが心地悪いからわかりたいだけ。
脳の満足なだけであり、本当にわかったかどうかは別物だ。
 
 
 
本当にわかる時っていうのは
「あ!!!」っていう瞬間であり、
それは決して頭で理解することではなく、
何かのおりの一瞬の「体感」
 
 
今回、カリフォルニア州、モントレー
アジロマーでのワークショップに出た人は、皆、
「体感」した。
「わかったつもり」ではなく、
「なんだかわからない」けれども「体感」をした。
 
だから「言語化できない」という。
それでいいのだ。
 
 
 
5リズムは全てが体からのアプローチ。
 

ルシアが言った。
 
「普通のセラピーは、頭から体だけど
 5リズムは 体から頭へ。
 だから リアル。
 だから 強くなる」
 
 
エロビデオいっぱい見て、耳年増になるのではなく
(ルシアはこのような表現はしないけど)
私たち5リズムは、実際に 「する」
本当に、そう、体で感じる。
 
 
ルシアのような素晴らしい先生(もう、なんというか神々しい域に入ってる!)が
たくさん日本へきてくれるようになるためにも、
たくさんの人に5リズムを踊って欲しいし、日常に取り入れて欲しい。
 
5リズムは 頭の理解ではなく、体の理解=経験。
 
 
だから、わからなくていい。
まとめなくていい。
いますぐ答えがでなくていい。
予習しなくていい。
こうでなくていい。
 
ただ、自分の心がいる位置はここだ、と
その場、その場で、
一瞬一瞬、忠実にトラッキング(追跡)する。
 
それによって、自分との賢い結びつき方を学ぶ。
 
そんな練習。
 
 
ワークショップ1日でたから「5リズム知ってる!」とか「わかった」じゃなく、 
これは、人生の「道」である。
 

 
日本から10人参加。
本当に素晴らしい、愛溢れる時間だった。
 
ここから、新しく、それぞれの分野で、
いっぱいいっぱい愛が溢れていく。
 
 
 
私は5リズムの世界へ入って、本当によかったと心から思う。
 
 
I LOVE YOU ALL!!!
 
 
IMG_1124.jpg
 
========

7月、日本で 私のワークショップあります。
まだ、お席あります!
 
 
1日、 名古屋 13:30〜19:30
7日、 奈良 (障がいのあるご家族のためのお話会&クラス)
8日、 大阪 10時〜 三時間 ミニ・ワークショップ
9日、 広島 13時〜18時  ワンデー
10日、松山 14時〜16時(一般)  19時〜21時(男性)
15日、神戸 11時〜17時
16日、東京 2デイ 13:30〜19:30
17日、東京     10:30〜16:30
 
全ての詳しい情報は
masayodance.com
または
http://5rjp.com/teacher/masayo-benoist/
 
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その本、写真撮らせて!

面白いほどに、街をあるけば出会いが起こる。

先日のアレックスしかり。
音楽関係にちょいとご縁があるようで(笑)

その出会いと言うのは、今後トモダチでいようね、とかじゃなくて、
ほんのちょっとしたことから、そこだけで終わる出会いなのだけど
かなりインパクトが強い。

3分の会話でこんなにも深い。
 
 
〜 〜 〜
 
 
明後日からモントレーへいくので
車のオイルチェンジをするために修理屋さんへ持って行った。

一時間ちょっとでやってくれるという。
 
コーヒーでも飲みながら待つことにし、
少し歩いたハリウッドの、サンセットブルバードのカフェまで歩いて行った。
 
待ち時間を予想して、モントレーへ持っていくガブリエル・ロス(5リズム創始者)の本を持って行った。
 
2冊あるうち、一冊「コネクション」をテーブルの上におき、
私は「マップス・オブ・エクスタシー」の方をパラパラとめくっていた。
 
とにかく、英語がわからない時から読み始めたので
付箋だらけで、付箋の色が本に染み付いている。
昨日ルシアから電話で
「私は荷物をあんまり持っていけないから、マサヨ、ガブリエルの本、持ってきて」
と言われたので、あまりの多い付箋を剥がそうと思ったのだ。
 
窓際の席でコーヒーを飲み始め、付箋を剥がしながら
「ああ、この単語、今ならわかるなあ」とか思いつつ
目を本に向けて、自分がやってきた5リズムの7〜8年を振り返っていた。
 
すると、
とても魅力的な女性が私の視界に飛び込んできた。
 
「ねえ!その”コネクション”って本、読んでみたいから写メらせてもらっていい?」
と、彼女。

https://smile.amazon.com/Connections-Gabrielle-Roth/dp/1585423270/
 
「あ、どうぞ」
 
「今ね、あなたの反対側の窓に座ってたんだけど、窓際からその本がとてもとても気になって見えたの」
 
というので、
 
この本の著者はガブリエルロスであり、彼女は5リズムっていう、ダンスを使った「動く瞑想」を作った人なのよ、と説明した。
 
すると
「やった!私ね、考えてること、同じなの!
 私にとったら読書も瞑想なの。人は瞑想っていうと、座って静かにして、オームとかいうと思ってるけど、全然違うんだよね」
 
私は
「うん!動物そのものである私たちに戻って、地球とか宇宙と繋がる状態が瞑想だから、ツールは読書でも、ダンスでも、音楽でも、なんでもいいんだよね」と言うと
 
「そうなのよ〜〜〜!私はミュージシャンなんだけど、本当にそう!音楽は繋がるツールなの。
 そして私の直感がね、この本を読め、って言ったの」
 
と、タトゥいっぱいの女の子。
彼女は自分をドラマーだと言った。
 
 
 
数秒後、突然彼女は外を見て、指をさしながら
 
「そのドラムのスティックは私のよ!捕まえて!」
と、大声をあげた。
 
その先には、浮浪者っぽい若い男の子が、
彼女が座ってたテーブルから、彼女のドラムスティックの袋を持って歩き、走り出そうとした瞬間だった。

2〜3人の男性が彼を捕まえ、彼女のスティックを取り戻した。

そして、その2〜3人の男性は彼女のマネージャーのようだった。
  
  
「ね?わかる?
 普通にして、あなたと夢中でお話ししてたら気づかないの。
 でも、今、私の直感が『外をみろ』って言ったの。
 
 こんなことが私にいっぱい起こるのよ。
 私は繋がっているし、もっとつながりたいの。
 
 私、ジャズっていうの。ジャスミンを略したジャズ。あなたは?」
 
 
「マサヨよ」
 
 
「ありがとう、マサヨ!本当に出会えてよかった。本、読むからね!」
 
 
そういうと、彼女は、マネージャーたちに囲まれて、スタジオらしき場所へと移って行った。
  
  
  
最近、面白いなあ〜。
 
街をあるけば、偶然が転がっている。
 
その理由を私は知っている。
  
それはまた、後日!
 
 
 
それではみなさん、良い1日を!

 

クロアチア、120人で踊る

5リズム、ティーチャーのためのワークショップがクロアチアで開催中。
10日間ぶっ続けのワークショップ。
しかもティーチャーが120人集まっている!

バスケットボールのコートを借りて、そこでやってる。
すごい。

皆、ものすごい勢いで自分の中に入る。
さすが踊り慣れているティーチャーたち。
もう、めっちゃ深い。踊りが深い。

「普段はクラスをリードするために自分のケアがなかなかできないと思う。
この10日間は自分のためのワークとして、人のことはほおっておいて
”帽子を脱いで”自分自身になりなさい」

とジョナサン(先生)。

”帽子を脱いで”というのは、
”肩書きを捨てて” というような言い回しだ。

普段、私たちが習っているようなエライ先生たちも参加しているが
彼らも必死で自分のためだけに踊っている。

必死で自分と向かい合う。
どんなえらい人だって、それぞれに色々ある。
生きていく上で物語は皆、持っているのだ。

それはとても無防備で、自分をさらけ出した美しい姿だ。
 
 
誰一人、「みてみて」な自己顕示はもうしない。
誰一人、「私なんか」な自己憐憫もしない。
完全に一人の個として、自分をさらけ出せる場所。
 
とにかく、全員で嘘がバレる訓練をして来てるから、
本音でしか話せない、
そんな友人たち(先生たち)が世界中にいることはありがたい。

私、5リズムの先生になって本当によかった、と思う。

文字通り、絞れるほどの汗で、誰も汗を拭いたりしない。
しても無駄だからだ。

床が水浸しならぬ、汗浸しになっている。

自分のためだけの、自分を見るための時間。
なんて贅沢なんだろう。。。

終わった後、顔見知りの先生とトラムに一緒にのる。
ビールとかワインを飲んで帰る。

互いの踊りが変わったね、と話す。
もっと「実がなる」感じの踊りに変わったね、と。
素晴らしい変化に皆で乾杯。

さて、クロアチアのザブレグ。
ここは物価が安く、サンドイッチなんて80円、なノリ。
ゴージャスなレストランで頼み過ぎても2000円を超えるのは難しいと思う。

アパートメントだって、私は2ベッド+キッチンを一人で借りているけども(超かわいい)、10泊で5万円未満。あり得んー。引っ越したいほどだ。

しかし、帰って来たらヘトヘトになる。
明日もまた早い。
ゆっくり寝よう。

写真は帰ってからゆっくりアップします。

ベイエリア2:5リズム

看護師さんをやっておられる洋子さんはエサレンマッサージのプラクティショナーでもあり、ダンスも踊っておられる。
彼女の主催で、サンフランシスコ在住の日本人向けに5リズムのミニワークショップをやらせていただいた。

前日までのサクラメントからサンフランシスコエリアへ行くまで通常の倍近くかかった。
そして市内も、始まる前は異様な渋滞。何かのイベントで道が一つ止まっていたような感じ。

会場近くのミッションでパーキングに車を入れ、一時間半前に到着してお茶をするつもりだったのだが、洋子さんが到着したのは、始まる30分前。

会場へ行くと、サンフランの5リズムの先生、ヴェーリアとアレッサンドロが挨拶をしに来てくれていた。
懐かしい従姉妹にあったような感覚。

この日は私を入れて6人。
洋子さんは「少なくてごめんなさい」と言っていたが、いやいや、最初の頃は一人相手に数万円の場所を借りてやっていたので、4人のお客さんが来て下さるだけでもありがたい。まずはそこから始まるのだ。

来てくださった方々は「5リズムは初めて」とみなさんおっしゃるのに、面白いほどに動き、そしてとても成熟した大人のエネルギーがした。自分を大切に生きておられる方達。
ただ自分につながる。つながる。つながる。。。

とても心地よいエネルギー。
ここに来てくださったメンバーさんは、なんだか懐かしい感覚がした。

終わった後、それでは今から電気をつけますね、ゆっくりと立ち上がりましょう、と言った途端に電気がついて、そのタイミングに私はサイキックだったのかと思ったら、センサーでだったのね(笑)

洋子さんがみなさんのためにつくってきてくれたおむすびは、参加者のお一人がボランティアへ行った三陸の海苔が巻かれており、とてもとても美味しかった。
 
 
===
 
終わってからラーメンを食べに行き、洋子さんのお宅へ泊めていただいた。彼女はとてつもなく優しくて、ご自分の駐車スペースを私のために空けておいてくださったり、次の日の朝のご飯は、すごく美味しかった。お料理で人柄がわかる。この方はとてもとても暖かかった。
 
 
そして次の日の朝、次のイベントをして下さる有子さんのおられるオークランドへ。

すると有子さんから電話があり「サンフランシスコ広域で停電よ」との情報。
バスも路面電車も止まっている地域があるということで、洋子さんを送りながら停電のサンフランの街を運転。

面白い〜。なんで写真撮らなかったんだろ。
路面電車が道の真ん中で乗捨てしてあったり。。。

すべての信号がナイのね。
でも不思議なことに、事故や大パニックにはならない。
おまわりさんも交通整理も出てないのに。

なんでだと思う?

アメリカの交差点の交通ルールは、「先着順」
これが徹底されているから、パニクらないのね。

というわけで、オークランドへも、長い時間がかかって到着した。

世界へ発信 タマちゃんの話4)

タマちゃん、障がい児の娘に5リズム! のお話。

1、
2、
3、
より続き、今回でタマちゃんの話は最後。

以下、タマちゃんのインタビューより、です。

〜〜〜 二回目のビックリ 〜〜〜

メイちゃんのために、Masayoさんに曲を教えてくださいとお願いした。
Masayoさんから教えて貰ったフローイングの曲(チェロキーのモーニングソング)をYoutubeでかけたら、円を描くように揺らして、手を波にして、楽しんで丸を描く。

(*毎日やっているので、ヨウム(オウムの種類)が覚えて、今では一緒に歌うようになった)

 
曲が終わったら、もっと!と言ったので、次にスタッカートの曲をかけたらメイちゃんの指先までスタッカート! 動きもシャープ。いろんなところにラインを描きながら踊った。
教えてないのにすごいなー、と思った。

次にカオスをかけたら、娘は感覚で動くので、勝手にブルブルしだした。

「メイちゃん、悔しいでしょ?なんで人に伝わらないの?っていう悔しい思いを今、出したらいいよ」
って言ったら、
娘はただ楽しくてブルブルしてるのに、
母の方が、一緒に感じてた悔しさとか、怒りとか、
そういうことがいっぱいこみ上げてきて、号泣した。
 
もしかしたら障害がある子供よりも、むしろ母の方に5リズムが必要なのだと思った。
 
それにしても自傷行為があるときにカオスの動きなどをさせたら、
メイちゃん自身が自分を叩かなくてすむのだろうと心から思った。
これはすごい!
 
リリカルは楽しく、愉快に軽く、
 
スティルネスは、メイちゃんが自分で指を口に当てて、シーーッと言っていた。
 
 
 
踊りや音楽は大好きな娘。
 
「5リズムがすでにメイちゃんの体内にあった」
という感覚を母である私が見つけて感動した。
やっぱりすべての中にリズムがあるんだ!

パパもびっくりしていた。
「タマ、マサヨ先生にビデオ撮って送った方がええんちゃうか?」
と言ってくれたが、ビデオを取ろうとしたら
恥ずかしがりのメイちゃんが踊りをやめたので撮れなかったけども。。。

それ以来、メイちゃんは、たくさん踊っている。

〜〜〜 これからの希望 〜〜〜

いずれ母や父は先に死ぬ。
障がいを持った子供が自立するために
「靴を履く、服を着替える」などの日常動作を
最低限でも覚える必要があるが、
 
通常の子供が10回で覚えるのに対し、
うちの娘は200回以上が必要だと思われる。
 
 
「日常のすべてに5リズムがある」
それが本当であれば、
服を着る、靴を履く、などを、
5リズムに則って、5つで一セットの動作ができるように、
リズムで覚えたらどうかなと思っている。
 
言葉ではなく「リズムで靴を履く」を教えたら、
可能性が一気に広がるのではないかと。
 
音楽、リズムに動作が沿わせていけたら、日常のことがやっていける。
ママと刻んだリズムを身体で覚えたら、それは彼女たちの財産になる。
 
「すべての中に5つのリズムがある」
という「教え」は、
そのまま答えだ、と思う。
 
私はそこに希望を持っている。
 

==========

世界へ発信 タマちゃんのお話3)

ことの発端は

ビバリーヒルズ、かおりちゃんの村おこしから始まった。 1を読む
 
そして、正木坂剣道場で5リズムをやった時に
500円玉握りしめて走ってきたのがタマちゃんである。2を読む
 
 
 
 
=== タマちゃんの話 ===

正木坂剣道場以来、
5リズムにとても積極的に来てくれている、柳生在住の「タマちゃん」
 
日常にも5リズムを積極的に取り入れるようにしている。
彼女は、4人の子供のうち、二人が重度の障がい児だというお母さんである。

「マサヨさん、あのな、マサヨさんが教えてくれたやろ?日常の中に5リズムがある、って!せやからメイちゃんをおふろ入れる時に5リズムを使ってみたんや。そしたら、こんなことがあって!嬉しすぎる悲鳴やわ」と笑い泣きしながら連絡をくれた。

私もとても感動したので、速攻でヘッドクオーターにメールした。

実は私、普段こんなことはしない。
だけど、この時はなんだかとても突き動かされたし、
私自身が障害経験者なので、なんか書かずにはいられなかったのだ。

すると、アメリカの5リズムの本部から、
ニュースレターに掲載したいからタマキに連絡をとってインタビューして記事を書きなさい、と言われた。

以下、私が送った時の、英語の元になる日本語のタマちゃんのインタビュー覚書き。
これを元にした私の英語を、エディターさんが直して掲載してくれた。

▶︎▶︎▶︎▶︎

タマちゃんは、この1年、積極的に5リズムに参加してくれている。
4人の子供のうち、2人が障がい児。
子供を産む前は、精神を病んだ方のための福祉施設や病院、障害者のための病院で15年間勤務していた。
その時に、何にでも薬を投与していたのを実際に見てきたが、現在、11歳の自らの障害を持つ子供に5リズムを適用し、その効果に希望を見出している。

〜〜〜 タマちゃんからの話 〜〜〜

我が家の長女メイちゃんは小学校5年、11歳。
155センチの自分の肩くらい。体重は30キロくらい。
重度の発達障がいで、知能的には1歳半くらい。
会話は出来ない。連ねられる単語は2~3個が限度だ。
ハイハイできなかったから、うまく体の筋肉が作れてない。

まる、三角、四角がわからない。色も全部「黄色」
トイレもまだ無理で紙おむつを履いている。

感覚障害がある。段差でも、普段の場所でないところで転ぶ。新しい場所でも転ぶ。
肩から上、触られると嫌。頭を洗うのは拷問。

思い通りにいかなくなったら物を投げたり人を突き飛ばしたりしてしまう。
悪い事だとわかってるから、それをやってしまった後、自分を叩く。これを自傷行為という。

メイちゃんのペースで生きていると問題行動は起きないが、普通の6~7倍ゆっくりのペース。急がすとパニックになる。自分の気分によって動く。気持ちに沿うことしか知らない。

親にとってはお風呂が一番の悩みのタネ。
小さい時は抱えていけたので良かったが、大きくなってきて抱えられないから、頭を洗うのが大変。
自分の気分に忠実すぎるため、湯船から「出ないの」と言い出したら大変。

そんな時は湯船のお湯を抜いたり、最悪な時はよくないとわかっていながらも電気を消して、恐怖でお風呂から上がらせる時もあった。

=== 「すべての中に5リズムがある」なら???お風呂で使ってみる。

5リズムを受けて以来、Masayoさんから教わったガブリエルの教え「すべての中に5リズムがある」が妙に耳に残っていた。
「5リズムを日常で生かしてね、て言うてはったわ!せや!メイちゃんのお風呂に使ってみたらどうやろ?」と考えついた。

最初は湯船をゆっくりとかき混ぜて、フローイング。
綺麗ねえ、丸がいっぱいね〜と言うと、メイちゃんは水に描かれる円にうっとりと見とれて楽しそうにしていた。

もう充分だな、と思った時に、お湯をパシンと腕で刀みたいにして割った。
「メイちゃん、Goよ、スタッカートよ、行くよ、行くよ!」
と包丁で切るように、マーチで行進するようなポーズで、リズムカルな音を出して、
「立つよ!」
というママのダンスに合わせて洗い場まで出た。

「じゃ、次はカオスやるよ、と、ブルブルするよ」
って泡を立てて、ブルブルぶる、
「シェイクシェイク!」
と言いながら、洗ったら、キャッキャ喜んでブルブルとシャンプーも終わり!

タオルで包んで、優しいね、優しいね、きれいねー、リリカルねー

湯船にゆっくりつかろう~、って。じゅ~~~、って自分をしみこませる音を立てて、
満たされていて、その後も静かにスティルネスで湯船から出て、寝床へ行った。

ありえへん!
こんな楽なお風呂!

すごく嬉しくなった。

母が悩んだり、シリアスになってると子供は断固として動かない。
ユーモアで5リズム、そうすると母そのものが楽しんでいることに子供が安心する。
5リズムでMasayoさんが言う「安全な空間を作る」って事だと思った。

母、そのものが5リズムをしてるのを楽しんでいることがメイちゃんに伝わったのもあると思うが、とにかく、お風呂が楽チンだった事にビックリした。

続く>

世界に発信 タマちゃんの話2)

(1から続く)
 
2016年、6月。
 
柳生、正木坂剣道場。
 
 
ビバリーヒルズに住みながら、
奈良の柳生の村起こしをしている「かおりちゃん」

そしてもう一人、柳生在住の黒田さんは
行政のお仕事で柳生に来て、柳生に見せられて、
自分の意思で移り住み、この後もずっと柳生と生きていくのだという。

なんだか不思議なパワーで結びついた柳生コネクション。

黒田さんに仕切っていただいたワークショップは
まずは和尚さんの講話と座禅から始まった。
 
 
 
5リズムがまさに始まろうとした時に
500円玉握りしめてバタバタと走ってきて、
 
リリカルあたりで号泣している、少し変わった女の子がいた。
 
それがタマちゃんだった。
 
 
 
その夜、皆で黒田さんのバーベーキューを食べながら
熱く語り合った。
 
その頃、タマちゃんは
「うち、ホンマにお金ないんですよ。電気止まりそうやってん」
と言って笑っていた。
 
 
〜 〜 〜

柳生の剣道場でのワークショップは6月だったが、
そもそもの発端は4月8日。
 
タマちゃん、かおりちゃん、黒田さんが出会った日。
 
 
 
そのきっちり1年後。
2017年の4月8日。
  
その朝、「あ、今日はお釈迦様の誕生日だな」と思った。
 
メールを開けると、
 
5リズムの創始者ガブリエルロスの
息子、ジョナサンから、
タマちゃんと娘さんのことを私が書いて送ったニュースレターが
世界中の5リズムを踊る人々に送られた、とあった。
 
 
そのニュースレターにはこう書いてあった。
 
「とても感動している。涙が溢れている。奥田珠紀さんがガブリエルロスの5リズムの”マップ”を障がいのある娘さんをお風呂に入れる時に適用した。これはダンスフロアでの学びや癒しを日常の中に利用したという実体験であり、これこそが5リズムを練習する意味(力)である。このお話をシェアしてくれたタマキと、日本へと5リズムを持って旅し、このファミリーに5リズムというヒーリングの可能性を届けたマサヨに感謝」」
  
 
何通くらいメールが送られたのかは知らないが、
全米、ヨーロッパ全土、南アフリカからカナダ、アルゼンチンまで、
世界中で250人くらい先生がいるので
うーん、どのくらいなんだろう?
  
 
とにかく、タマちゃんの思いが世界に通じているのだ。
 
3へ続く。