世界へ発信 タマちゃんのお話3)

ことの発端は

ビバリーヒルズ、かおりちゃんの村おこしから始まった。 1を読む
 
そして、正木坂剣道場で5リズムをやった時に
500円玉握りしめて走ってきたのがタマちゃんである。2を読む
 
 
 
 
=== タマちゃんの話 ===

正木坂剣道場以来、
5リズムにとても積極的に来てくれている、柳生在住の「タマちゃん」
 
日常にも5リズムを積極的に取り入れるようにしている。
彼女は、4人の子供のうち、二人が重度の障がい児だというお母さんである。

「マサヨさん、あのな、マサヨさんが教えてくれたやろ?日常の中に5リズムがある、って!せやからメイちゃんをおふろ入れる時に5リズムを使ってみたんや。そしたら、こんなことがあって!嬉しすぎる悲鳴やわ」と笑い泣きしながら連絡をくれた。

私もとても感動したので、速攻でヘッドクオーターにメールした。

実は私、普段こんなことはしない。
だけど、この時はなんだかとても突き動かされたし、
私自身が障害経験者なので、なんか書かずにはいられなかったのだ。

すると、アメリカの5リズムの本部から、
ニュースレターに掲載したいからタマキに連絡をとってインタビューして記事を書きなさい、と言われた。

以下、私が送った時の、英語の元になる日本語のタマちゃんのインタビュー覚書き。
これを元にした私の英語を、エディターさんが直して掲載してくれた。

▶︎▶︎▶︎▶︎

タマちゃんは、この1年、積極的に5リズムに参加してくれている。
4人の子供のうち、2人が障がい児。
子供を産む前は、精神を病んだ方のための福祉施設や病院、障害者のための病院で15年間勤務していた。
その時に、何にでも薬を投与していたのを実際に見てきたが、現在、11歳の自らの障害を持つ子供に5リズムを適用し、その効果に希望を見出している。

〜〜〜 タマちゃんからの話 〜〜〜

我が家の長女メイちゃんは小学校5年、11歳。
155センチの自分の肩くらい。体重は30キロくらい。
重度の発達障がいで、知能的には1歳半くらい。
会話は出来ない。連ねられる単語は2~3個が限度だ。
ハイハイできなかったから、うまく体の筋肉が作れてない。

まる、三角、四角がわからない。色も全部「黄色」
トイレもまだ無理で紙おむつを履いている。

感覚障害がある。段差でも、普段の場所でないところで転ぶ。新しい場所でも転ぶ。
肩から上、触られると嫌。頭を洗うのは拷問。

思い通りにいかなくなったら物を投げたり人を突き飛ばしたりしてしまう。
悪い事だとわかってるから、それをやってしまった後、自分を叩く。これを自傷行為という。

メイちゃんのペースで生きていると問題行動は起きないが、普通の6~7倍ゆっくりのペース。急がすとパニックになる。自分の気分によって動く。気持ちに沿うことしか知らない。

親にとってはお風呂が一番の悩みのタネ。
小さい時は抱えていけたので良かったが、大きくなってきて抱えられないから、頭を洗うのが大変。
自分の気分に忠実すぎるため、湯船から「出ないの」と言い出したら大変。

そんな時は湯船のお湯を抜いたり、最悪な時はよくないとわかっていながらも電気を消して、恐怖でお風呂から上がらせる時もあった。

=== 「すべての中に5リズムがある」なら???お風呂で使ってみる。

5リズムを受けて以来、Masayoさんから教わったガブリエルの教え「すべての中に5リズムがある」が妙に耳に残っていた。
「5リズムを日常で生かしてね、て言うてはったわ!せや!メイちゃんのお風呂に使ってみたらどうやろ?」と考えついた。

最初は湯船をゆっくりとかき混ぜて、フローイング。
綺麗ねえ、丸がいっぱいね〜と言うと、メイちゃんは水に描かれる円にうっとりと見とれて楽しそうにしていた。

もう充分だな、と思った時に、お湯をパシンと腕で刀みたいにして割った。
「メイちゃん、Goよ、スタッカートよ、行くよ、行くよ!」
と包丁で切るように、マーチで行進するようなポーズで、リズムカルな音を出して、
「立つよ!」
というママのダンスに合わせて洗い場まで出た。

「じゃ、次はカオスやるよ、と、ブルブルするよ」
って泡を立てて、ブルブルぶる、
「シェイクシェイク!」
と言いながら、洗ったら、キャッキャ喜んでブルブルとシャンプーも終わり!

タオルで包んで、優しいね、優しいね、きれいねー、リリカルねー

湯船にゆっくりつかろう~、って。じゅ~~~、って自分をしみこませる音を立てて、
満たされていて、その後も静かにスティルネスで湯船から出て、寝床へ行った。

ありえへん!
こんな楽なお風呂!

すごく嬉しくなった。

母が悩んだり、シリアスになってると子供は断固として動かない。
ユーモアで5リズム、そうすると母そのものが楽しんでいることに子供が安心する。
5リズムでMasayoさんが言う「安全な空間を作る」って事だと思った。

母、そのものが5リズムをしてるのを楽しんでいることがメイちゃんに伝わったのもあると思うが、とにかく、お風呂が楽チンだった事にビックリした。

続く>

鏡 ミラー

先週末のマネー5Rワークショップ、
ケイトシエラのクラス、
自分のクラス、
そして
ユタでの、5リズムのスペースホルダーさんになるための
プログラムの日本人をサポートしに行って、

踊り死ぬ〜! な十日間を終え、
ユタからロサンゼルスに戻りました。

5リズムにスペースホルダーさんが3人誕生しました。

スペースホルダーというのは
ティーチャーではないので教えられないですが
ティーチャーの管理の元、ティーチャーのプレイリスト(音楽)で
5リズムの「ダンスの会」を開ける人のためのプログラムです。

あまりにも大きな「カラダでの体験」なので
ちゃんと咀嚼するまで、
自分たちの時間をしっかりととってもらい、
自分が「今、用意ができた」という時に
初めてもらうことにするために
まだ発表はやめておきます。
 
 
 
 
それにしてもユタはすごい。
大自然に支えられての一週間は、素晴らしく大きい。
人はやっぱり大自然に支えられていると思う。
 
 
いろんな鏡を見せてくれます。
全員が鏡。どんな場所も鏡。
どんな状況も、
「この馬だけが特別な」
「うちだけが特殊な」
「他ではちゃんとできるんだけど」
「私だけが特殊な」
「日本だけが例外な」
などということはない。
 
例外など1ミリもない。
本当に1ミリもない。
 
全てが鏡。
 
大先生も、生徒さんも、先輩も後輩も、、、
 
皆、3次元存在。
  
  
そんな中で、皆、互いに触発され、
一緒に成長する。
 
そこで、内側にこもるか、外側に出てクリアにしていくか、
それも自分の鏡。
そして、どういう対処をしたこともされたことも
ジャッジする必要もされる必要も一切ない。
 
全ては「個人の」プロセス。
 
 
 
お馬さん小屋も行きました。
言葉にならないくらいの 空間。。。
 
馬は完璧な鏡なのだそうで
マスクのない、心の奥をそのまま映し出す鏡。
  
これがプログラムに組まれたということは
とてもラッキーだと思う。
  
馬を引いて、押して、
全員が馬に触れることもほぼ初めて。
 
その中で、いかに言語を使わずに
心を通じあわせ、
場の空気を読み取り、
相互間のエネルギーをダンスするように感じながら
リーダーシップを発揮していくのか。
  
馬ちゃんかわいいねー じゃなく、
信頼。安全。そしてエネルギーの指揮。
  
すごいなあ〜。
こんなことをやらせてもらえるなんて、最高!
 
私たちがティーチャーになった時は
このプログラムはなかった。
プログラム自体も進化して行っている。
 
すごいな。
 
 
=====
 
とにかく。。。
 
  
好きなことして生きるって最高。
楽しいことをするにも覚悟は必要。
えいっ!って自分に許可をあげること。
 
実はそういうことっていっぱいリスクもあるんだ。
だけど、楽しくそのリスクも受け入れよう。
 
全部は自分。
クラスも、料理も、歌も、全てが自分である。
私という媒体が表現する以上、
私がクソなら私の料理もクソです。
その反対もあり。
 
どんなことも「やれない」からスタートは嫌だ。
やれるように頑張る。
 
不可能も楽しむ。
不可能は可能にすればいいだけのことだ。
 
毎日を、自分の楽しみ方で楽しむ。
人の秤で揺れないように。。。
 
そして、自分の尊厳はしっかりと自分で守る。
 
 
そんなことを感じた。
 
フェイスブックでこれを書いたら、
意外に反応が大きかったので
 
逆シェア(笑)
 
 
どんな人も、
その人が一人いなくても違った空気になる。
 
だから「私なんか」じゃなくて
「あなたがいないとダメなんだ」
 
ポジティブな人だけじゃなく、
優しい人だけじゃなく、
横を通りすぎる人、一人も
私にインパクトを与えている。
 
どんな人も、
 
私のミラーでいてくれてありがとう。
私のミラーでいてくれてありがとう。

雨の前?

すっごくダルくて、
これで健康といえるのか?
というくらい
グダグダしたい気分の今朝。
 
  
台所にコーヒーのお代わりに行った夫のため息が聞こえた。
 
まさに、今私が出したいため息だった。
ああ、家族とはリンクしちゃうんだなあ、と思いながら
 
「どうしたの?」
と聞くと
 
「すごく疲れてるんだ。
 多分、明日、大雨だからだよ。
 そういえば大雨警報が出てたよ」
 
 
あ!そうか!
 
この体の感覚、大切にしてもいいんだ!
 
いや、むしろ大切にした方がいい。
 
 
ナマズは自信のある前に予知する。
鳥たちも変異がある前に予知する。
ネズミもしかり、ゴキブリもしかり。
犬も猫も、お天気が変わる前とかに
ざわざわする。
 
ところが人間は
いつも
しっかりしなきゃ、ちゃんとしなきゃ
という意識が先に立つ。
 
脳が全てを支配していると思っている。
 
ホントかな?
 
誰のためにしっかりするの?
誰のためにちゃんとするの?
 
 
体の声を聞くという
当たり前のこと。
 
忘れがちだけれども。
 
本当は自分の仕事柄
もっと敏感になるべきところなんだけど
私も仕事モードになるときは脳が先行して、
これやんなきゃ!が先走ってる事あるなあ、
って
思った今朝。
 
 
between Lazy and honest yourself 
 
少し自分に時間をあげて
 
 
空気を感じる。
皮膚を感じる。
骨を感じる。
筋を感じる。
筋肉を感じる。
呼吸を感じる。
テクスチャーを感じる。

Have a great day!

死ぬときは死ぬんです

夫がビビっている。
血圧が高く、近所のドラッグストアーでオムロンの血圧計を買ってきて、
(世界のオムロン!なのね?)
毎日測っている。

そして、どうしよう? と不安がったので
こんな話をした。

〜 〜 〜

1998年のこと。
私が脳出血で倒れたあと、
それを引きずってパニック障害になった。

そりゃもう怖くて
体が強張り、足を一歩前へ踏み出すことも
足がすくんで ぷるぷる震えちゃうような、
そんな時があった。

自分の担当医だった佐藤先生は
外科の執刀医の名医さんだが
そんな私を見るに見かねて こう言った。
 
 
 
「あのね、僕は別に運命論者ではないけれど
 人間ってね、
 死ぬときは死ぬんです。
 
 だから、死ぬまで怖がって生き続けるも一つ。
 楽しんで生き続けて、ポクっといくも一つ。

 どっちで生きてくか、ってことだよね」
 
 
 
多くの人の生死を見てきた先生の言葉は
私の心に深く響いた。
 
 
何にでも当てはまるよね。
 
何か起こる「かも」しれない日を心配しながら毎日を生きて今を無駄にするか、
心配しないで、それまでは楽しんで、物事が起ったらその時に対処するか。
  
  
  
世界中が平和で、心配や恐怖から
心が自由になりますように。

ゆく年くる年

2016年が終わり、2017年がやってくる。

たった1日の違いなのに、
いや、たった1秒、いやそれ以下の違いなのに、
なんだか違う気持ちになる。

また新たに生まれ変わり直す意味も含めて
振り返り、改めて目標を立てるのはいいことのように思う。

たとえ、2016年の元旦に立てた目標をさっきまで忘れていたとしても。。。

というのは、30日の夜、

トムに
「ね?雨の中、キキを乗せて
小汚ねー車を洗車がてらにドライブして
Jo’s Pizza食いに行かね?」
と誘われ(英語でね)

ハラいっぱいで、今日は絶対にもう何も食べない、
と思っていたし、
昨日忘年会続きで食べ過ぎてるから
もう絶対チーズ食べない!って決めた
舌の根も乾かないうちに
「よっしゃ!行ったるで!」

と答えた私。(英語でね)

で、たらふくピザを食べて
爪楊枝が横にあったらシーハーする勢いで満足した時に気づいたのは

2016年度の元旦の時の抱負。



「大食いはしない」



はっ、、、

なんてこと、、、

私ったら、、、

毎年、新年の抱負は
案外真剣に立てたのだ。

大食いはしない、というのが真剣でないと思ったアナタ。
私には深刻なんですよ。

運動をするから確かによく食べる。

2時間踊りっぱなしの5リズムを
週に五回やったらね、
あんまり太りはしないのだけど、
それでもこの12月は4キロ太った。

そんな、見た目のことよりも
「食べる」という最も基本的なことが
8割の満腹感でやめられないということ自体

私が

「中毒しやすい性質を持っている」

ことだと思うのよね。

だから、そういう意味も含めて
「大食いはやめる」って、抱負にしてたのに

一年間、そんな抱負を立てたことも忘れて

今思い出したなんて。。。



ま、いっか! (立ち直りは早い)

=====

ま、冗談はその辺にして(まんざら冗談でもないが)

本当のところ、2016年はすごく頑張ったの。

バディーコーチングのプログラムも受けたし、
やりたいことを明確に現実化させていけたし、

80人、100人のクラスの代講もやったし、特にトランプ当選の後のクラスではとても感謝され、クラス自体感動的で壮観だった。自分が少し育ったのが目に見えてわかったのが嬉しかった。

全てはコミットメントなんだ。

本当に本当に多くの人にサポートしてもらったし
これには感謝しても仕切れないくらいだし

10月11月は、今まで味わったことのない
理由のない悲しさを初めて味わったし
これは私にはとても大きかった。

私は強かったので、人の痛みをわかるという部分に関しては
かけていたように思う。

だけど、この「理由のない悲しさ2ヶ月」で、
少なくとも2週間は鬱状態に入ったおかげで
(結局は意識的に自分から入ったんだが)
心のとある部分が開いて、
人の痛みとか、ありがたみとか、
未だかつてなく、
すごく響くようになった。

これが2016年、一番大きかったかな。

魂のとある部分が完璧に変わったような気がするの。

=====

って、言いながら
2017年の年末に

「生まれて初めて悲しみを、、、」
とか書いてたら、笑うな〜〜。

しょうがない、その時は笑っておこう!

=====

Thank you 2016,

and Hello 2017!!!

負の恩恵&ストレスの原因

夫と最近いっぱい話しあう。
彼は胆石があるっぽく、
それはストレスと関係があるらしいから、
目下の話題は「ストレスと向かい合う」

夫に「あなたのストレスの原因は何?」と聞いてみた。

すると

「仕事先の誰々さんが急かして自分のやっていることを混ぜ変えす」
「君が夜遅くに電話をしてて、大きな声で笑って寝ようと思っても寝られない」
「アイツがこんなことを言った」

多分、何百という現象があると思うが、
現象で、誰が何をした、というのは置いておいて、

「それらのことが起こると、あなたはどう感じるか?」
と聞いた。
 
 悲しい。
 腹がたつ。
 アイツが悪い。自分は間違ってない。
そして 
 侮辱されている、とか
 認められていない、と感じる、と夫は答えた。
 
ということは、何百という現象は引き金。
 
「引き金じゃなくて、その奥にあるものは何か?にフォーカスするといいよね」

という話をするようになった。

すると夫は

「そっか!そうだね! ってことは僕にはこんなことが奥にあるような気がするよ」
 
 
・時間的なものへの恐怖
・間に合わなかったらどうしようというストレス
・間に合わなかったらおこられる
・そしたら自分が認められていないと感じる
・認めてほしい
 
これが夫が自分で見つけた答えだった。
 
こんな話をできるようになったのも、負のループにはまっていた時のおかげである。
それは、私自身が
今までよりも人の痛みがわかるようになり
教えようとするのではなく、正そうとするのではなく
もっとただ聞いてあげること、
それがほんのすこし身についたような気がする。
 
こういうことが負の時に見つけられることであり、
負の時にしか見つけられないことである。
それを見つけていけたならば、
「いい悪い」「治る治らない」ではなく、
何かが起こった時にどのように対処するか、
どのように生きていくか、
「未だ知らぬもの」に対してオープンでいられるのだ。
 
悲しさは減らなくとも、
少なくともデビッドが、とかブレントが、と相手を責めることなく、
もっと自分でケツがふけるのだ。

===

1月の終わりから、日本です。
ウエブサイト、もう少ししたらちゃんと更新します。
http://masayodance.com/

無防備な心を受け入れる

ブレネー・ブラウンという博士がいて
彼女の本を今読んでいる。(実際にはオーディオブックを聞いている)
彼女自身が語っているのだが、彼女は話が面白くて有名なので、
聞いていても、超おもしろい。

先週のケイトの5リズムのクラスの最後のシェアリングで
「私はわけもなく悲しい。私は自分がクソに思える」と言った。
それは11月にエサレンから帰ってきての、空っぽになった感が依然続いている。

私も先生なのに、そんな事を言うので、皆が凍った。

ケイトは
「あなたは絶対に嘘をつかない。とても勇敢で、無防備」

無防備さ:Vulnerability(ボーナビリティって聞こえる)
傷ついてもさらけ出す心、裸のこころ、もろさ、弱さ、を含んだような感じかなぁ。
日本語にはないんだけど、5リズムとかではしょっちゅう使うので、なんと訳せばいいか、時々困る。
Vulberableであれ。Vulberableであり、それを出せることは一番強い、と、5リズム創始者、ガブリエルも絶えず言っていた。

「あなたは無防備さをちゃんとさらけ出せるから皆を震撼させる。でも、もし今そこから抜け出せなくて自分が辛いのなら、ブレネーブラウンを読んでみたら?彼女は無防備さと恥との関係をメインにリサーチを続けている学者よ。」
とケイトが勧めてくれた。

以下、ブレネーの本から、おもしろかったところをピンポイントで抜粋。

======

スピリチャル、スピリチャリティーって履き違えやすい。
一つの観点として、感謝をしたほうがいいということがある。
でも、それに「囚われて」いると、本当の気持ちを押し殺すことになる。
例えば一番辛くて泣きたい時に「ありがとう」って?
本当にありがとうって言いたいのかな?
本当の自分を押し殺すって、スピリチャルなのかな?

文句や泣き言を言うことを恥ずかしいと思っている人?
文句を言わないほうがいいという視点があって、そこに固執する場合、
それって どうなのかな?

実は私の住んでいるところでハリケーンがあった時、電気が2週間止まって、信号は動かず、9月で、30度以上で、蚊が多くて、子供達は蚊に食われて熱を出し、そんな時に私はセラピストにあったのね。

「どう元気?」
「ええ、元気よ。もっとひどいことが起こるかもしれないのに、これくらいで済んだことに感謝しているの。他の人は家もなくなっているというのに、私たちは家があり、ジェネレーターで電気も一応起こせるし」

と言ったら、私を見てくれてるセラピストが

「嘘つき!ケツに火がついてるわ」と言ったの。

「もう最悪!って正直に言いなさいよ!暑くてガキは蚊に喰われて熱出して、クソ洗濯もできないわ、いろいろ文句があるでしょう? ね?ハラ立つでしょ?ハラ立つでしょ?今、誰を殺したい?殺したい人リスト出しなさいよ」
って言ったわけ。

「あ、その通りだ!よし、もう嘘つかない! 実は私の心の中ではすでに3人殺してるわ!」
「よしよし、その調子!他に今欲しいものは?」
「すっごい綺麗な水のシャワーを浴びたいっ!そして、冷風のでるエアコンつきの家よっ!」
 ・
 ・
「どう?今の気持ちは?」とセラピスト
「なんか文句言ってホッとしたわ。強くなった気がする」

セラピストがこう言ったのね
「でしょ?この”愛と感謝”ってね、自分の家の屋根がブッとんで、子供が熱出して電気が通ってない時にするもんじゃないのよ。文句を言う時にはきっちりと言いなさい」

例えば、ペットが死んだ時、それは後々感謝に変わる大きな変化だけれど、死んだすぐに感謝しなくちゃっていうおかしな感覚を持ち込まなくてもいい。

いわゆる「ヨガ的態度」を間違って実践しちゃダメよ。多くの人がヨガ的態度を目指すブームなわけね。「やっときゃいいんじゃないか的に」。
ヨガをやりもしないのに私はヨガパンツを履いてたりもするわ。私だって、探したら家の中に一度も使ってないヨガマットがあると思う。

======

余談だが、そう言えば昔、日本では丘サーファーっつー言葉もあった。
これを聞いて、丘サーファーを思い出した。
 
 
脱線はさておき、これは5リズムともすごくつながる。
私が5リズムを好きなのは、自分に嘘つかないから。
とてもリアルだから。
 
まずは、その感情を押し殺さずに感じること。
感情は押し殺すと「麻痺 しびれ」へと変わる。
 
感情には良いも悪いもなく(それは人間が張ったレッテルであるから)
「この感情だけ排除しよう」と思っても区別できない。例えば嫌な感情を押し殺すと、喜びや感謝も一緒に押し殺してしまうことになる。
 
それと同時に、「まずは無防備で弱い自分を受け入れてから」。
無防備で弱い自分を受け入れるということは、実は何よりも強いのだ。
そのあとで、どんな大変な状況の時も「感謝をする」練習をしよう、と。
 
そして、このビデオの最後にも言っているけども、
「自分は充分よくやってる」と信じること。
自分に対してそう言えたら、その時、周りを聞くことができて、周りにも優しくなれ、自分にも優しくなれる。
 
と、ブレネーブラウン。
 
===

「はじめにリズムがあり、それがパターンとなり、それが波となる。それ以上でも以下でもない」
と、ガブリエルロスも言っている。「リズム」や「パターン」を「癖」と言い換えてもいい。
 
しかも、癖を波というなら、全員が凪いだら、波の面白さはナイ。
私は尖った波だから面白かったり、彼はうねる波だから面白かったりする。
 
悪いところ、悪い癖を治す、治さない、という問題ではない。
「ただあるがまま」を受け入れる。
「良い方に」しかも「治す」という考え方は本来はありえないのだ。

5リズムのみならず、アレキサンダーテクニークでもこのように言う。
多分、仏教でも、何でも、最終的にはこのようにいうのだと思う。
「あるがままを受け入れる」
 
物事(波)は絶えず変わる。だけど「いい」部分に固定して、お取り置きしておきたい。
その宇宙的法則があるにもかかわらず、実際に変わる渦中にいる事は怖く、どこかにつかまりたく、心地いい場所へ自分を限定しておきたい考えが、私を縛り付けていることに気づかなかった(人には言うくせに)。そして「人には言うくせに自分が出来てない」と自己否定する。
 
 
自分の弱さ、脆さにブチ当たったら、それを無視しないで、しっかりと感じること。
そして、感じきって、感じきったら、次へ進む。
 
いくつになったって、人生はこの繰り返しかもしれない。
  
 
クソ長いのに読んでくれた方、ありがとう。
 
ブレネーブラウン氏のTEDトーク 日本語字幕。(この字幕、素晴らしい!)
(2本目のTEDトークも素晴らしい。是非、探して見てみて。)

自分を愛する瞑想

これ、すごく簡単でいい!
すごくパワフルだと思う!

=========

Kamal Ravikant 著
“Love Yourself Your Life Depends On It”
より

瞑想が得意じゃない人のための7分間瞑想

自分のマインドセットを変えるためにも、
毎日7分間、瞑想を続けてください。

1、音楽をかける(環境音楽 言葉のない静かなもの)
  7分くらいのものを用意してください。
  自分から意図して平和な気持ちになるように

2、(壁に寄りかかってもいい)座る 
  足は組んでもいいし、組まなくてもいい、
  自分の楽な姿勢で

3、目を閉じて ゆっくり微笑む
  上から頭頂を釣り上げられてるイメージをして

4、息を吸いながら「I Love Myself」と心の中言う。
  (自分を愛してます。私が大好き、など、ピタッとくる和訳でもどうぞ)
  ゆっくり、自分にやさしく。

5、息を吐く。浮かんだこと、思考、邪念、感情、気分、記憶、恐怖、希望、
  ネガティブ、ポジティブ関係なく、浮かんだことなんでも一緒に吐き出す。
  この時、良い悪いなどジャッジしないこと。とらわれないこと。
  自分に親切に。

6、4と5を、音楽が終わるまで続けます。
  時々、微笑んでいること を確認してください。
  その微笑みを、吸い込んで、吐き出しながら
  4と5を繰り返します。

7、音楽が終わったら目をゆっくり開けて微笑みます。
  自分の内側の充実感を外側に出すイメージで。

これは、完全にあなただけのための時間です。
この時間を7分間、毎日作ってください。

音楽は一度、いいのを見つけたら、
毎日同じのでいいです。
むしろ同じ方が、その音が流れたら自動的に瞑想状態へ入れます。

===

私のおすすめ
これなんかどうでしょう?

何もないのに悲しかった

ブログが書けなかった。

素晴らしい、楽しいエサレンから帰ってきたのがサンクスギビング前。

帰りは、対向車線が見えない恐ろしいほどの霧の中、
山の崖の道を運転すること2時間。

2時間の霧が少しはれてきたかと思ったら、
そのうち雨が降ってきて、
その雨はワイパーなど効かないひどいモノで
前から来る車がクリスマスのイルミネーションにしか見えない状態で
ハイウエイをさらに4時間。

嵐だった。

体全身の毛穴まで開くほど、
体感が覚醒する感覚。

それは恐ろしく
それはまるでドラッグでぶっ飛んでいるようでもあり
言い知れないほどの興奮と警戒と
そして「今ここ感」があった。

瞑想して今ここやってる場合じゃないよ、と
笑いたいくらいの今ここ感。

身体中のポータルとエネルギーセンターが開いているような感覚。
 
家に着いてからも
身体中の細胞がシェイクしているみたいだった。
 
===
 
ただ、それだけ。
 
そのあと、とてつもなく悲しくなり
人生なんて、
私なんて、
 
とか、
 
この私が思ったのだ。
 
その事実にビビったのだ。
 
 
そしたら、昨日撮影したネルダという女性と世間話的にエサレン帰りの雨の話をしたら
彼女はこういった。
  
 
私も同じ経験あるの。
それはね、軽く見積もったらダメよ。
ものすごい覚醒的経験よね? 
特に、体を動かして身体がクリアな状態にある人は、敏感だからいつもよけいに、よ?

そして、たくさん覚醒経験をした後は、必ず、落ちるの。
だってハイになったらローが来る。それが物理でしょう?

あなた一週間で済んで良かったわよ。
人によってはそれが引き金で1年も続く場合あるんだから。

ーーー

なるほどーー。

そういうわけで、5リズムだけは行き続けたものの
後は、ずどーんと、引きこもってました。

怒りを悪者にしないで。

私はすごい怒りん坊だ。

怒りを「悪い」とか
「乗り越えなきゃ」とか思っている人がいる。

・・・

うわ〜〜〜〜、鎮火したらもったいない。

 

感情はエネルギーだ。

怒りのエネルギーは
何でしょう?

考えてみて。

怒りのエネルギーは

火です。

 

焚き火が良くて、
キャンドルの光が良くて、
燃え盛る炎が悪いってナニよソレ?

元気だって火だよ?

ヤル気だって火だよ?

ゴールに向かって突き進む、
射手座ならではのパワーも、
まさに火!
(しし座も牡羊座も火ですね)

私を含めた怒りんぼうさんを見てみると
大概情熱に溢れた人だと思う。
いわゆるパワフルだったり
ダイナミックだったり
ゴーー!!!イケイケ!!!系。

うまく使えば、とてつもないパワーになる。

だから

怒りを悪者にしないでくれる?

(笑)

 

怒りたい時、
カチンと来た時、

それは
「すごいモチベーションが上がっている時」
なのだ。

ハラ立ってきたら
「あ、キタキタキタ!!!よしっ、やるぞ!」と

怒りの矛先を、
やりたいことだとか
「それ無理でしょう?」と言われる挑戦とか
そういうものに向ければいいだけのこと。

エネルギーを無駄にしないで
ちゃんと使いましょう。

今こそ、
特に、アメリカで怒っている人は
それを「自分のエネルギーであると認識し」
有効に使えますように。。。

Have a great day!!!

〜 〜 〜

ちなみに、こういうことを
お願いですから
「知識」として受け売り、受け流ししないで
「体験」として何度でも使ってください。
どうか、実践して、カラダで感じてください。

これらの「私が体験してる知識」は
何十回も何十回も出たワークショップと
週に4〜5日、7年踊り続けてきた事で体に落とし込み、
ようやく細胞に入り込み始めた
5リズムの教えに由来するものです。

〜 〜 〜

まさかのトランプが

昨夜はエラいことだった。
アメリカ中が震撼した。

まさかのトランプが。。。

通常、ロサンゼルス時間で
夕方6時くらいには
結果がわかる大統領選。

今回は、最終的に夜の10時を過ぎた。
それくらいの接戦。

===

昨日は、ケイトのクラスを任され、
ケイトは私が代講だと知らせずにいた為
30人くらいの人が来た。

アメリカ中がこれらを見つめる中、
日本人の私が、アメリカ人向けにこのクラスをやるとは。。。

狭いフロアを
この歴史的瞬間を
ザワザワした心で迎える人たちが踊った。

踊り狂っていた。

いつもより、カオスを多くかけた。
まずは、怒りや不安を
吐き出せるように。。。

「どんなことがあっても
 どんな結果であっても
 グラウンディングしていること」

これが私の今日のクラスのテーマだった。

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クロージングサークルで言った。

「何があっても、
 どんな時も、
 自分を信じて
 必ずグラウンディングすること。

 今、私たちに起こっていることは
 外の現象として捉えるのではなく、
 自分がどうそれに対応するかを考え
 感じ、行動すること。

 魂が成長ために必要なことだと捉えて
 この機会を使って、
 自分ともっとつながって、
 自分をもっと大切にして、
 その波を、集団意識として
 広げていく。
 そのようにこの事実を使いましょう」

しばらく、シーンとした後、
数人が
泣きながら「ありがとう」と言った。
 
 
私は、自分のできることを
自分のやり方でやった。
評価などどうだっていい。

少しでも皆を支えられたのだろうか?
と、心から思った。

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この、アメリカの歴史的な1日を
私はきっと一生忘れないだろう。