100願うよりも

5リズムのスペースホルダーになった
さえちゃんと、TKを連れて
私のLAのふるさと、
パラマハンサ・ヨガナンダさんの
セルフリラクゼーションセンター、レイクシュラインへ
ひっさしぶりに行ってきた。
 
 
で、
ヨガナンダさんの本、
「人間の永遠の探求」に書いてあった言葉を思い出した。
 
 
「なぜ、人は、願い事を100も200も願うのだろう?
 魔法使いになってしまった方が早いのに。。。」

 
 
一言一句同じではないと思うが、このようなこと。
 
 
 
 
 
100の呪文を覚えるのではなく
魔法使いになってしまえば
呪文のコアを知ってるので、覚える必要もない。
 
 呪文を否定するのではない、
 呪文に固執するなということ。

 ツールを否定するわけではないけど
 ツールに振り回されるな、ということ。
 
 
魔法使いマスターは「魔法の本」とかいらないのだ。
 
意識だけでも、
こっちでありたいな、と思う。
 
 
 
他の言葉や比喩に例えれば
 
 

葉っぱを見るな、幹や樹を見よ。

 葉っぱを否定するのではない、
 葉っぱに固執するな、ということだと思う。
 

樹を見るな、森を見よ。

 樹を否定するのではない、
 樹に固執するな、ということだと思う。

 または、

抽象度をあげよ。
 
 
 
 
笑い話なんだけど、
アイアンガーやパッタビ・ジョイスは
ヨガを教えるにあたって
「全米ヨガアライアンス」の資格など持ってないのだ。
 
 
呪文を覚える必要はない。
 
魔法使いになれ。
 
 
 
お話の続きは
気が向いたらまた後ほど。
 
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===== お知らせ =====
 
 
ガイドと自分の身体の声をききながら自由に踊る
動く瞑想、5リズム。
 
 
今回は5リズムのもう一つの特徴である、演劇的な「役割」や「アーキタイプ」を入れ込んだワークショップを首都圏(3都)ではとりいれてやっていきます。
母、妻、役職などといった日常の役割や、自分の中の隠されたキャラクターを探し、楽しみながら表現していくことを入れ込んだワークをやります。
 
自分開花!!
スカーフ、コスチューム、着たい洋服、気に入って買ったはいいけど普段着られない洋服などがある人は、持ってきてぜひともトライ!
 
  
8日(金)1デイ 
神戸では「Rock’n “ROLE(役割)”」
https://www.facebook.com/events/210359202845040/

14〜15(土日)2デイズ
名古屋では「Dance with me(Ritual theater 儀式の劇場)」
https://www.facebook.com/events/2297101430316004/

21〜22(土日)2デイズ
東京では「No rain, No rainbow」
https://www.facebook.com/events/211664642744854/
 
=========== 

そして、

福岡でのはじめての1デイは「コミットメント」
https://www.facebook.com/events/193464011416175/
 
=========== 

また、各夜のクラスは以下のとおりです。

単発の大阪夜クラス (7日 土)
https://www.facebook.com/events/149110229119097/

名古屋夜 オープンクラス(13日 金)
https://www.facebook.com/events/340966449745409/

東京夜、オープンクラス(20日 金)
https://www.facebook.com/events/196028840985511/

金沢の夜クラス、(17日 火)
https://www.facebook.com/events/339577789886017/
 
そして、奈良では、障がい者とご家族のクラス(7日、朝)
 
をやります。
 
=========== 
 
全ての情報は
http://5rjp.com/teacher/masayo-benoist/
masayodance.com
 
メッセージ、メールは
masayo.cc@gmail.com
までお願いいたします。
 
皆さまとお会いできるのを楽しみにしています!

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5リズムは重い?

5リズムは重い?
 
正直にいうと、
こんだけ踊ってる私にとってさえ、時々重い。
軽くなるんだけど、重い。
 
これ、5リズムやる人、皆、経験してると思います。
そもそも元々のコンセプトは重い。
だって人生そのものだから。
 
だけど、ホントは毎日の生活の中で、
人生100%マックスで背負いたくなんかない。
時には軽く、てろ〜〜ん、としたい時もある。
「かる〜く行こうぜ〜〜」な時もある。
 
 
先生となった今の私でも、
なるだけ先輩先生のクラスを受けて自分をメンテしてるのですが、
「あーー、自分と向き合うの今日はイヤだなあ。ケイトのクラス、バックレようかなー」
と思うことがあります。
 
ここ、実はフローイングのシャドウなんですね。
 
 
で、いろいろと「いかない理由」を探す。
 
 
このメール、やってしまわないと。
ひざが痛い。
朝ごはんを夫に作ってあげなきゃ。
そうじきかけなきゃ。
プラントの植え替えしなきゃ。
 
などと普段しなくても、
こういう時だけ出てくる家事もあったりして。
 
 
だけど、それでも行った時、
「ああ、やっぱり行ってよかった!」って思うし、
おまけに膝や腰の痛みも軽くなる。
 
そして、体ってすごいなあ、って思う。
やっぱり体は宇宙だ。
 
そして、生きるってこととか、
人生ってヤツとか
いわゆる重いモノをヒシヒシと感じる。
 
そして、また次の週も
「ああ、やだなあー」って思う。
だけど、やる。
 
 
もちろん、楽しい時もある。
決して楽しい、楽しいだけじゃない。
 
 
続けること。
それが大事。
 
 
ブログもそうですね。
続けないと。。。(笑)
5リズムが続いてるんだから、
ブログも続いていいハズだ。
 
 
ガンバレあたし!!! 
 
そして、来てくださった方にも
自分のために、続けてほしい。
 
 
この春は、意識はもう少し軽く、
楽しい5リズム「も」目指してみようかと思います。
本来の私のファンキーな感じで。

 
 
本来のファンキーな私は、こんなでごわす(ただいま西郷どんビデオで閲覧中)
 
みんながハッピーになるような、
もっと次回も参加したくなるような、
「聖なるディスコ!」的な(笑)
そんなクラスも時にはいいかも。

よし、この春は「気分だけでも軽く」だな!
 
 
recording

クリエイティブなOK GO

OK GO の無垢な、エゴのないピュアな遊び心のクリエイティブさが好きだ。
真剣に、真剣に考える。
真剣に、真剣に遊ぶ。
この時の脳内モルヒネのような感覚がたまらなく好き。ok-go-viral-video
彼らの脳の中はどうなっているんだろう?と思っていたら
こうだった。
TED TALKの英語版だが、設定〜字幕〜日本語を選択できる。

このボーカルのお姉さんもスゴい。
彼女はパトリシア Trish Sie と言い、
もともとはダンサーで振付け師。
が、脳内が弟と同じようなモルヒネ体質だったと思われ(私の勝手な推測)
ウォーキングマシンを使って踊るビデオを振り付け&撮影して以来、
このバンドのプロモーションビデオのディレクターを数多くやっている。

こんなオモシロイものを弟と一緒に作り、
それが世界中で注目されている。

重力ゼロの飛行機の中での撮影があったり
PLの甲子園をヒントにした傘のビデオがあったり、
これでもか、っていうくらい犬と一緒だったり、
万華鏡だったり。。。

なんというクリエイティビティ。

確かにすごいんだけど
もともとはといえば、子供の頃にカーテンを体に巻いてロングヘアーのつもりにしたこととか、水が弾けた時の「うわあ!」とか、そういう、とても純粋な驚きと遊びを、大人になってバジェットが増えたように遊んでいるだけ。
そこはかとない無垢なクリエイティビティ。

ボーカルのダミアン・ク−ラッシュによれば
「アイディアじゃない。もともとそこにあったものを、ただ見つけた感じ」

こういう人、大好き。

どうなってるんだろう?と思いながら巻き戻したりして真剣に見ると、
ちょとした脳内マッサージになるよ。

OK GOの 必見プロモビデオ:
(もし、そのまま 同じプリンターのが出てきたら、右か下にあるアイコンから探してみてください)

飛行機の中、無重力 Upside Down & Inside Down

スローモーションの爆発 The One Moment

視覚のイリュージョン The writing’s on the wall

最新の Obsession プリンターを使っている

スマイル・アマゾンって知ってる?

アメリカにお住いの方、
スマイルアマゾン、って知ってる?
  
smile.amazon.com
  
ちなみに
smile.amazon.comは
アマゾンだけど、ここで買うと、
数パーセント、
自分が選んだものにドネーションできる仕組みだよ。
(アマゾン側がドネーションしてくれる)。
 
それは設定の欄で、
どこにドネーションするか選べる。
  
5リズムでチャリティを支援する
「5リズム・リーチアウト」は
これに参加している。

このシステムで5リズム・リーチアウトを指定すると、
レバノンなどの戦地や、老人ホームなど、
福祉で5リズムを教える経費として使われる。
 
私も何かを買うときは、
忘れない限りはスマイル経由で買うことにしている。
 
ちなみに、日本のアマゾンでは
今の所そのシステムはないようだ。
 
早くできるといいね。
  
  
  
取り急ぎ。
 
 
 
あ、ちなみにアマゾン、WHOLEFOODSを買った。
WHOLEFOODSもデリバリーするようになるという噂。
 
でも、アメリカ、いまだにクール宅急便とか宅急便制度がないから
そこから改革しなきゃイケナイと思うわ。
アマゾンのスーパー進出で、流通業界もどのように変わるか!?
 
 
現在、アマゾンの移転に、
多くの街が
「ウチに来てくれ」
って手をあげているのだとか。

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(写真は本文と関係ありません)

仮面の裏側、エゴの下

昨日書いたブログ、

それは、仮面のワークショップを展開している
ロブ・ファウストのパフォーマンスを見たことがきっかけで思い出した。
 
演劇科卒業の私にはとても面白かった。
 
特に「ゼロに帰る。ニュートラルに帰る」というところがツボにはまり、昨日のブログとなった。
 
 
仮面のパフォーマンスをするロブは、
古くはコンタクトインプロブのダンサーでもあった、
と自己紹介をした。
 
ルシアの5リズムのワークショップに来た時、彼はルシアのワークに惚れ、
彼のパフォーマンスを見たルシアは彼のワークに惚れ、
本来はルシアのワークショップの後に、
ルシアとロブと二人で「5リズム&マスク」というワークショップをするはずだった。
  
私はそのアシスタントにも入るはずだったのだが、
今回のエサレンの通行止につき、
週末のロブ絡みのワークショップはキャンセル。
 
その代わりに、パフォーマンスだけをしに来てくれた。
 
「Behind the mask / beneath the ego」
(仮面の裏側/エゴの下)
 
 
 
ほぼ同じものがこちらのTED TALKにアップされていたので
訳をつけてみた。(下記参照)
本職ではないので、間違いがあったらご指摘を。
 
ロブ・ファウストのパフォーマンスはこちらから。。。

 
 
 
=======
 
おしゃべり 4分目くらいから の訳 
4:00〜
 
私のバレエ、お楽しみ頂けましたか? ありがとう!
ね?マスクは面白いでしょう?
私はニューオーリンズで生まれ育ち、マディグラという仮面の祭りで育った。今日はこのマスクを比喩として、非言語コミュニケーションとユーモアを探っていきたいと思います。
 
今日は「リセット」と言うコンセプトにパーフェクトな仮面を持ってきました。
「ニュートラルの仮面」といいます。
演劇の先生はこれを生徒につけさせ、「心理的ゴミや過去やエゴを持たない、大人の体のまま生まれてきた人」を仮定して、全くのニュートラルでいるように、という練習をさせます。
このキャラクターは、姿勢もニュートラルで、早くも遅くもない通常のスピードで歩き、悪い態度もせず、感情も持たず、個性も持ちません。
 
これ、簡単じゃないです。なぜなら人間というのはニュートラルではないから。
いつも5つくらいのこと感じて抱えてて、自分個人のスタイルがある。
 
俳優にとってのチャレンジとは個性をリセットして「からっぽにすること」。
新しいキャラクターを入れるために、まずはリセットする。
 
現在7兆人の人が地球にいて、一人として同じ人はいなません。
でもパラドックスは、必死で理解しようとしている文化的違いや、内なる/外なる政治的な葛藤や平和がありますが、仮面の後ろ、エゴの下に隠された私たちは、本来は皆同じ、一つということです。
 
ちょっとこのニュートラルの仮面をかぶってみますね。
そのあと、もっと楽しいのをします。
 
 
 
おしゃべり 10分41秒目から の訳
10:41〜
 
ありがとう。マスクを見たとき、同じ顔をした人、いますか?もちろんいますよね。私は知っている、なぜなら、見てたから(会場笑い) 同じ気持ちになった人、いますか?いますね?
通常、女性がイエス、って答えるんだ。男性より強く共感する。男性諸君、来世紀には、ね。ま、男だって頑張ってるんだけどね。「ハニー、リセットしようと頑張ってるんだよ、君を、理解しようとしてるんだよ」って。
 
共感っていうのは通常、身体的なもの、潜在的なものです。頭で考えて出来るようなことではない。そして感情とは「伝染する」もの。いつも驚かされるのは何十年も何十年も一緒にいるカップルが本当に似てくること。似た顔の人が結婚するのではなく、彼らは互いを鏡のように長い間見あって、共感して、長い間同じ顔の筋肉を共有してるんだから似てきて当然だ。同じ笑顔をして、同じ眉間のシワがある。
 
「ハニー、具合悪そうだけどどう?何かいる?お茶?それともウイスキー?」(と心配顔で見る)
同じことを、こんな感じでやってみたら
(と、心配毛のない言い方で同じことをいう)
この結婚は長くないですよね。
 
共感は顔に出てくる。体に出てくる。声のトーンに出てきます。
 
最近の脳科学で言われていることは、私たちが受け取っている80%の感情のインフォメーションは顔の表情、声のイントネーション、そしてボディ・ランゲージだそうです。20%のみが実際の「コトバ」
ってことは、何を「話せば」いいのか、ってことですね?
ダンスしたりハグしたりする?
いや、もちろん20%は大切だ。
 
言いたいことは何かっていうと
 
「ロブ、どう?元気かい?」
「あ、元気だよ、ただ寒いだけさ。うん、クールだよ、あ、リラックスしてるともさ。ホントに!」(と肩が異様に上がっている)
 
(その首を元に戻す。 *ようは、体は嘘つかない、ってコトですね by Masayo)
  
  
さて、今日は一つ別なことをやってみたいと思います。ほんの少しの違いを見ててくださいね。
アイラブユー(パターン1)
アイラブユー(パターン2)落ち着いた感じ
ほんの少しの違いです。
 
皆、立って、3種類、違った言い方でアイラブユーを言ってみてください。
 
みなさん、ありがとう!
イスタンブールのみなさん、最高だ。3組のカップルが去っただけだ(ジョーク)
  
  
ソクラテスは「未踏の(手つかずの)人生は生きる価値がない(The unexamined life is not worth living)」と言いました。
嬉しいことに「何が深刻か」を知ることは「何が笑えるか」を知ることでもある、とも言いました。
彼は、こんにちの科学者が言う「ユーモアが人をつなげ、信頼を築き、同期させ、クリエイティブな流れを作り、緊張を弱める」ことをすでに知っていました。
 
ということで、最後にもう一つ、お楽しみいただきましょう。
 
 
あ、もう一つだけ言いたいのですが、もし私たちが芝居のセンスとユーモアのセンスを持ち合わせていたら、もっと良い先生に、もっと良いビジネスマン、科学者、看護士、医者、政治活動家、友人、になれるでしょう。
 
ユーモア。大きいですよ。
 
〜 終了

笑わなくていい許可:仮面

モントレー、アジロマーでの5リズムの最終日、
ロブファウストの仮面のパフォーマンスをみた。
素晴らしいパフォーマンスのビデオは明日アップするので、後でみてね。
 
 
それをみてて思い出したことがあった。 
 
 
それは
ヨーロッパ、クロアチアでの会話。

忘れてたけど、文化的な違いが面白いので書く。
 
 
私がカリフォルニア、ロサンゼルスに住んでいるというと
クロアチアのエネッサがこう聞いた。
  
 
〜 〜 〜
  
ねえ、カリフォルニアへ行った時、皆が皆、
とびきりの笑顔で真っ白い歯を出して
「ヘイ!どうだい? 元気かい?」って聞くのよ。
「ほら、笑って。なぜ笑わないの?」と言わんばかりの人もいた。
それが不思議で不思議でしょうがなかったの。
どうして初めての人に笑わなくちゃいけないの?
どうして初めての人に私の状態を伝えなくちゃいけないの?
あれは一体、なんで?
ヨーロッパではありえないことなんだけど。。。
 
〜 〜 〜 
 
私は爆笑した。
 
だからか〜〜!
なんとなくヨーロッパが心地よかったのは、
皆、人のことなど気にかけず、
自分に向かい合ってるような感覚が
冷たい優しさみたいでストンと肌に心地よかった。
 
 
アメリカは人の事を気にするそぶりをしている割に、
結局のところ自分勝手で、辟易することもある。
 
もちろん、あの超表面的な「やあ!元気かい!?」に励まされる時もあるけど
人間じゃないような感覚も確かに感じる。
 
わかる?
街中がトムクルーズの「夜でも眩しそうな笑顔」だったら、
私は怖くて街を歩けない。
 
私は彼女にこう答えた。
 
「なぜって聞かれたら答えられないけど、
 私も不思議だと思う。
 でも、不思議だと思う感覚を大事にしていいと思う。

 カリフォルニアってさ、スピリチャルのディズニーランドみたいだと私は思ってるの。
 クリスタルボウル叩いて(私も持ってる)
 腕にサンスクリットの文字の刺青の一つも入れてたなら
 もう立派にスピリチャル。
 猫も杓子もコーチングしてるし、
 今や弁護士より多いかも。
 砂浜でロータス組んでたり、
 ブロンドのくせにナマステしてたり、
 そのくせ中指立てたり(F**k!の意味です)
 やっぱり不思議だよねー」
 
 
と言ったら、彼女は爆笑した。
 
 
笑顔はいいとされている。
もちろん、笑顔はいいんだ。
 
けど
 
礼儀で笑うのはソーシャルマスク(社会的な仮面)だ。
自己過大評価のために笑うのも本当の自分を見せない仮面だ。
怒られないために笑うのも自己防御の仮面だ。
恥ずかしさを隠すためとか、私たちは笑いに「逃げる」ことも事実だ。
能面となんら変わらない。
能面の下が笑わないなら、それは伝わらない。
 
 
自分をキープアップしていくことは大切。
でも、無理して最高の自分のみを見せる必要もない。
全員が自撮りの時の顔して歩いてたら気持ち悪い。
 
 
笑いたくない時に「笑って!」はある種の暴力だ。 
 
無理に笑うのは、自分に対する暴力だ。
まず、笑いたくない種をしっかり先に感じてから。
 
 
ヨーロッパで、笑わなくていい許可をもらった。
もちろん、笑ってもいいけどね。
 
 
それがとてもホっとした。
 
 
 
本当でいよう。
 
リアルでいよう。
 

ーーー

人は半年あれば変わる

「オッハヨー!!」

素っ頓狂な日本語が聞こえた。

ここはトレーダージョーズ、ウエストハリウッド店。

みてみると、バラのTシャツを着た、みたことのある
でも、小綺麗なゲイ男。

あれ?
ALEXだ〜〜〜!

「スッキリしたね!エナジーがすごくスッキリした」
と私は思わず言った。

「そうなの〜、すごく忙しくてね。最近ついにこの辺に引っ越してきたの」
とオネエ言葉。
 
 
 〜 〜 〜  
 
 
彼と初めてあったのは2年前。
パサディナで某アクセスバーズのクラスを受けた時、彼がアシスタントをしていた。
 
当時の彼はお金がなくて、髪もボサボサで、
住むところは、公共施設のシェルター(ホームレスが入る施設)のようなところに住んでいた。
 
私が5リズムで時々日本へ行くんだ、というと
僕も日本へ行きたい。君の5リズムのワークショップの時に
アクセスバーズでコラボできないか?と聞いてきた。
 
そして、日本の音楽業界を紹介してもらえないか?
とも言った。
 
彼はアニメおたくで、日本のJポップおたくで、
宇多田ヒカルの曲なんて、裏声でガンガン歌っちゃう。
確かに面白いし、キャラクター強いし。。。

そして、iPhoneのGarageBandで作った曲を聞かせてくれた。
「どこで習ったの?」と聞くと
「習ってない。音楽は自分にとってはとても簡単なコトなんだ」
と言った。

でも、歌と曲作りの才能はあるけど、
そういう人はいっぱいいるかもしれないし、
そんな時がきたらいいね、と柔らかく言ったが、
正直なところ、無理だろうな、と思った。
 
 
ウエストハリウッドへ来る機会があったら、ご飯食べにおいでよ、
と、アドレスを交換し、何度かご飯を食べにきた。

どうやって暮らしてるの?と聞くと
「僕はサイキックな能力があるから、スターバックスとかでタロットをやってると、人が集まってきて
くれて、それでお小遣い稼いでいる」と言う。
 
 
 
 
それから半年ほどあってなかったのかな。
  
 
で、トレダージョーズでの再開。

明らかに金を稼いだ模様。
かけていたサングラスがバージョンアップしていた。
 
IMG_1070
 
「で、どんなことが起こったの?」と聞くと
 
 
「ヒーリングもやってるんだけど、実は自分の曲がグエンステファニーに気に入られて、グエンのために曲書いてるの〜」
 
 

 
何を〜〜〜〜!
 
グエン・ステファニーだよ?
 
 
そして
「9月には日本へ行くの。日本のアイドルが僕の曲を歌うから。
 XX ってアイドル、知ってる?
 マサヨ、もし同じ頃に日本へ行くなら、いろんな人、紹介するよ」
 
 
  
もう、びっくり仰天だった。
 
 
 
とにかく。。。
 
 
 
私は学んだ。
 
人は半年あれば、こんなに変わる。
 
 
 
みんな、諦めたらダメだ。
諦めなかったら、ものがうまく回ったら、
たった半年でこんなに変わるんだ。
 
 
そして、何が大きく変われるきっかけになるかというと
 
彼は自分のことを信じていた。
自分は絶対に自分の夢を叶える。夢を生きる、と。
 
そして、彼自身が毎朝撮ってるビデオ
(実は私はキモイと思っていた)で言ってたのは
  
 
「もし僕がダメだろうな、って躊躇して
 芸能人(彼の場合グエンステファニー)に
 メール出さななかったら
 物事は始まってない。
 出しても、出しても、それでもダメなことはあるけど
 
 いい?出さなかったら、何も始まらないんだ」
 
  
その通り。
 
芸能人というところをいろんな単語に変えてみたらいいね。
 
 
 
 
アレックスの音楽のビデオはこちら。
超キワモノなので、ご注意を(笑)

ベイエリア2:5リズム

看護師さんをやっておられる洋子さんはエサレンマッサージのプラクティショナーでもあり、ダンスも踊っておられる。
彼女の主催で、サンフランシスコ在住の日本人向けに5リズムのミニワークショップをやらせていただいた。

前日までのサクラメントからサンフランシスコエリアへ行くまで通常の倍近くかかった。
そして市内も、始まる前は異様な渋滞。何かのイベントで道が一つ止まっていたような感じ。

会場近くのミッションでパーキングに車を入れ、一時間半前に到着してお茶をするつもりだったのだが、洋子さんが到着したのは、始まる30分前。

会場へ行くと、サンフランの5リズムの先生、ヴェーリアとアレッサンドロが挨拶をしに来てくれていた。
懐かしい従姉妹にあったような感覚。

この日は私を入れて6人。
洋子さんは「少なくてごめんなさい」と言っていたが、いやいや、最初の頃は一人相手に数万円の場所を借りてやっていたので、4人のお客さんが来て下さるだけでもありがたい。まずはそこから始まるのだ。

来てくださった方々は「5リズムは初めて」とみなさんおっしゃるのに、面白いほどに動き、そしてとても成熟した大人のエネルギーがした。自分を大切に生きておられる方達。
ただ自分につながる。つながる。つながる。。。

とても心地よいエネルギー。
ここに来てくださったメンバーさんは、なんだか懐かしい感覚がした。

終わった後、それでは今から電気をつけますね、ゆっくりと立ち上がりましょう、と言った途端に電気がついて、そのタイミングに私はサイキックだったのかと思ったら、センサーでだったのね(笑)

洋子さんがみなさんのためにつくってきてくれたおむすびは、参加者のお一人がボランティアへ行った三陸の海苔が巻かれており、とてもとても美味しかった。
 
 
===
 
終わってからラーメンを食べに行き、洋子さんのお宅へ泊めていただいた。彼女はとてつもなく優しくて、ご自分の駐車スペースを私のために空けておいてくださったり、次の日の朝のご飯は、すごく美味しかった。お料理で人柄がわかる。この方はとてもとても暖かかった。
 
 
そして次の日の朝、次のイベントをして下さる有子さんのおられるオークランドへ。

すると有子さんから電話があり「サンフランシスコ広域で停電よ」との情報。
バスも路面電車も止まっている地域があるということで、洋子さんを送りながら停電のサンフランの街を運転。

面白い〜。なんで写真撮らなかったんだろ。
路面電車が道の真ん中で乗捨てしてあったり。。。

すべての信号がナイのね。
でも不思議なことに、事故や大パニックにはならない。
おまわりさんも交通整理も出てないのに。

なんでだと思う?

アメリカの交差点の交通ルールは、「先着順」
これが徹底されているから、パニクらないのね。

というわけで、オークランドへも、長い時間がかかって到着した。

ベイエリア1・顔ヨガ

ベイエリア(湾の地域)といえば一般的にはサンフランシスコ近辺のことを指す。

サクラメントで、顔ヨガの高津文美子さんのビデオ撮影をさせていただき、
そのあと、そのあと、その「ベイエリア」へ行っていた。

高津さんのお宅に一週間、ともに寝泊まりしての撮影。

彼女は朝5時に起きて、一人でヨガと瞑想をしてから、子供とご主人のお弁当を作り、彼らを送り出し、8時に「お腹すいた〜〜!」とたっぷり朝ごはんを食べる。

そしてメイクをして9時から撮影、というのが毎日のパターンだった。

私は7時過ぎまで寝て、そこからの参加。
それでも私も朝、瞑想などをすることができたから、朝というのは本当に黄金な時間だと思う。

彼女の自分への律し方、コミットメントは半端じゃない。

彼女の場合、彼女の運がそうさせるのか、先に周りにスタッフが集まり、彼女がその中心となってしまうのだ。
顔ヨガをやった時も、すでに周りにスタッフができ、「次これやろう!その次はこれ!」という風になる。
そして、彼女がそれをこなす。

なので、自分で作り上げていくものでありながら、そういう環境に置かれてしまうのよ、私だって早起きしたいワケじゃないけど、しょうがないの、と笑った。

「早起きする人が全員成功するとは限らないけど、少なくとも成功してる人の9割は早起きだよね」
と私がいうと
「それは多分事実だと思う」と彼女も言った。

今、彼女が何をしているかというと、顔ヨガを「Face Yoga Method(フェイスヨガメソッド)」という名前で、全世界で展開している。
日本人は彼女がそんなことをしているとは知らないけど、世界の女性で彼女を知っている人は案外多い。
顧客は世界中に1万人以上。それでウエビナー(ウエブでの教室、レッスン)をやっている。

彼女は世界をしっかりと見ている。
っていうか、彼女の中に自分が日本人であり、日本人がビジネスのターゲットという感覚はない。

ヨーロッパの秘書と、サンフランシスコの社長と、ロシアのエディターと、スカイプで毎朝ミーティング。輝く女性ばかりの、ものすごいビジネスモデルである。

そこには、何も我慢せず、子供も犠牲にせず、ありのままの母としての自分をさらけ出した彼女を受け入れたビジネス作りがされており、その中での要望は限りなくグローバルで、機能的で、とにかく素晴らしい。

「事故で死にかけた時、体も顔もぐちゃぐちゃになったの。その時に体のリハビリをしたのね。そしてふと考えたの。ボディビルで体の筋肉を鍛えるでしょ?顔も筋肉!私はソレで自分で事故の後、歪んでしまった顔を直してきたの。”顔を変えたら世界が変わる”。キレイになりましょうっていう夢物語だけでなく、人生を自分で変えていく、そこを伝えたいの!」

ちなみに、彼女の作るお料理も素晴らしく美味しい。

私たちは一緒に食事を作り、一緒にアイソレーションタンクへ行き(カプセルの中の塩水で浮かんで瞑想する)、そして一晩だけ、一緒にサクラメントの5リズムのベラのクラスにも行った。
たくさん話し、たくさん一緒にクリエイトした。

彼女のご主人の実家でイースターを迎え、そこにも参加させていただき、その様子もビデオに撮ったり。。。イトコみたいな感じなんだなー。

彼女といると、サムライ同士の会話のような、スキっとした、嘘のない心地よさがある。
良い世の中を作ろうとしている、潔い女。そんな感じ(笑

素敵な女性と一緒に時間を過ごして、その生活を垣間見させていただくと、自分もたくさん刺激がもらえる。

ありがたい。

鏡 ミラー

先週末のマネー5Rワークショップ、
ケイトシエラのクラス、
自分のクラス、
そして
ユタでの、5リズムのスペースホルダーさんになるための
プログラムの日本人をサポートしに行って、

踊り死ぬ〜! な十日間を終え、
ユタからロサンゼルスに戻りました。

5リズムにスペースホルダーさんが3人誕生しました。

スペースホルダーというのは
ティーチャーではないので教えられないですが
ティーチャーの管理の元、ティーチャーのプレイリスト(音楽)で
5リズムの「ダンスの会」を開ける人のためのプログラムです。

あまりにも大きな「カラダでの体験」なので
ちゃんと咀嚼するまで、
自分たちの時間をしっかりととってもらい、
自分が「今、用意ができた」という時に
初めてもらうことにするために
まだ発表はやめておきます。
 
 
 
 
それにしてもユタはすごい。
大自然に支えられての一週間は、素晴らしく大きい。
人はやっぱり大自然に支えられていると思う。
 
 
いろんな鏡を見せてくれます。
全員が鏡。どんな場所も鏡。
どんな状況も、
「この馬だけが特別な」
「うちだけが特殊な」
「他ではちゃんとできるんだけど」
「私だけが特殊な」
「日本だけが例外な」
などということはない。
 
例外など1ミリもない。
本当に1ミリもない。
 
全てが鏡。
 
大先生も、生徒さんも、先輩も後輩も、、、
 
皆、3次元存在。
  
  
そんな中で、皆、互いに触発され、
一緒に成長する。
 
そこで、内側にこもるか、外側に出てクリアにしていくか、
それも自分の鏡。
そして、どういう対処をしたこともされたことも
ジャッジする必要もされる必要も一切ない。
 
全ては「個人の」プロセス。
 
 
 
お馬さん小屋も行きました。
言葉にならないくらいの 空間。。。
 
馬は完璧な鏡なのだそうで
マスクのない、心の奥をそのまま映し出す鏡。
  
これがプログラムに組まれたということは
とてもラッキーだと思う。
  
馬を引いて、押して、
全員が馬に触れることもほぼ初めて。
 
その中で、いかに言語を使わずに
心を通じあわせ、
場の空気を読み取り、
相互間のエネルギーをダンスするように感じながら
リーダーシップを発揮していくのか。
  
馬ちゃんかわいいねー じゃなく、
信頼。安全。そしてエネルギーの指揮。
  
すごいなあ〜。
こんなことをやらせてもらえるなんて、最高!
 
私たちがティーチャーになった時は
このプログラムはなかった。
プログラム自体も進化して行っている。
 
すごいな。
 
 
=====
 
とにかく。。。
 
  
好きなことして生きるって最高。
楽しいことをするにも覚悟は必要。
えいっ!って自分に許可をあげること。
 
実はそういうことっていっぱいリスクもあるんだ。
だけど、楽しくそのリスクも受け入れよう。
 
全部は自分。
クラスも、料理も、歌も、全てが自分である。
私という媒体が表現する以上、
私がクソなら私の料理もクソです。
その反対もあり。
 
どんなことも「やれない」からスタートは嫌だ。
やれるように頑張る。
 
不可能も楽しむ。
不可能は可能にすればいいだけのことだ。
 
毎日を、自分の楽しみ方で楽しむ。
人の秤で揺れないように。。。
 
そして、自分の尊厳はしっかりと自分で守る。
 
 
そんなことを感じた。
 
フェイスブックでこれを書いたら、
意外に反応が大きかったので
 
逆シェア(笑)
 
 
どんな人も、
その人が一人いなくても違った空気になる。
 
だから「私なんか」じゃなくて
「あなたがいないとダメなんだ」
 
ポジティブな人だけじゃなく、
優しい人だけじゃなく、
横を通りすぎる人、一人も
私にインパクトを与えている。
 
どんな人も、
 
私のミラーでいてくれてありがとう。
私のミラーでいてくれてありがとう。

映画 La La Land

クリスマスのパーティーが、ドタキャンになった。
私たちがドタキャンしたのではなく
先方がドタキャンした。

ウチは何も食べ物を用意しておらず、
ポットラックに持っていくつもりのなぜかサーモンポキと
刺身があったので、
クリスマスだというのに、純和食を食べた。

しかもサーモンポキなんか大量に作ったので
人に取りに来てもらったりしながら、
ちょっぴりガッカリのクリスマスを
ガッカリで終わらせないために

夫と二人で突如映画を見にいくことにした。

LA LA LAND

LAのハリウッド映画界&エンターテインメント界が舞台の、
まあ、ミュージカルといえばミュージカル。

ええええええええ〜〜〜〜〜〜っ! 的な。。。

ネタバレになるので、結末は言わないけども、

ええええええええ〜〜〜〜〜!なワケ。

で、
何とも、会場中が泣いちゃうの。

これ、たぶんだけど
舞台がLAであり、
見た映画館がLA(ハリウッド、グローブ)であり、
映画界、エンタメ界に携わる人口が世界中で一番多いと思うので
その人たちの感情移入がハンパないことは想像する。

だけど、

まあ、泣いたわ。

本当にわかるんだよね、
一つ一つのセリフが。
一つ一つの行動が。

皆、一度や二度はあること。

明と暗。
光と影。

なんとも切なく、素晴らしい映画だったの。

しかも、
監督が31歳ってどうよ?

これ、絶対アカデミーで、何かしら取るよ。