ベイエリア3:豪邸でお話会

有子さんちが豪邸だとは聞いていた。

本当に豪邸だった。

リビングルームに座って25人以上いられる。しかも普通の詰めた椅子じゃなく、ゴージャスな椅子とソファ合わせて、のお話ね。

「まさよちゃん、うちで5リズムのこととか、お話会やればいいじゃない?」
と有子さん。

え?アメリカじゃん?なんで日本人向けにやるの?
と思う方もおられると思う。

理由は3つ。
・普段外人向けにやってるから。
・いいメソッドなのに、案外日本人に知られていないので、ここで進めると現地のクラスへ彼らがいける。
・5リズムはすべての国の人に関係なく効果があるが、日本人には特に効果的だと私が思っているから。

というわけで、有子さんの豪邸でお話会をさせていただくことになった。

有子さんのお宅は、おむすびで有名な、イスキアの佐藤初女さんも何度も来られて、そこでおむすびの会があったのだそうで、有子さんは初女さんから「サンフランシスコのイスキアをやってください」と言われた方。

まず、夕方について、そこで大阪向けのスカイプ。

まーー、驚いた。オークランドの丘の上にあるもんだから、リビングから見降ろせるのはベイブリッジ。夕刻、一つ一つライトがついて行き、大好きなトワイライトの時間はたまらなく素敵だった。
大阪スカイプのみなさんにも少しだけ景色をシェアさせていただいた。

私は、
自分がなぜ5リズムに出会ったか、そのお話からさせていただいた。

そして、みなさんには「踊りますよ」という告知はしなかったのに、ちょっとだけ身体動かしてみましょうか、と、手の指から初めて、最後はみなさん新興宗教のように(笑)グワングワン、踊っておられて、「あらーー、肩こりにいいわ〜」とか、たった20分動いただけなのに、とても喜んでいただけたようだった。

有子さんも
「最初から踊る気な踊りなら私やらなかったわ。あれなら、なんの抵抗もなく踊れたわ」と。
嬉しい。

===

そして、有子さんのお料理も。。。

お話会に15人来てくださって、私と有子さんを入れたら17〜8人分のお料理をサササっと作ってくださったのが、午後5時を過ぎてからの話。

すごすぎる。。。

しかも、全部美味しいの。

大人数に慣れているというより、全く平常心だし、佐藤初女さんが「ここをサンフランシスコのイスキアに」と言われた理由は一目瞭然。

その人にはその人の天命があって、有子さんを見ていると、人を集めてホールドする器であり、そのために大きなお家を授かり、大きなハートを持って、人にいろんなものをプロバイドする方なんだなと思った。

が、一番大事なのは、有子さんは「自分をしっかりと大切に」しておられる。
そうじゃないと、こういうことはできない。

余談だが、その有子さん
「私も誰かのご飯食べるとしたら洋子さん(前日に私がお世話になった)だな〜」と。

なんと恵まれた私なんだ!
顔ヨガの文美子ちゃんのお料理もハンパじゃないし、私は本当に食に恵まれている。

このベイエリアで私は3キロ太った。
 
 
 
そして、後日談。
 
このお話会に参加してくださった方たちのうち、お二人がSFの5リズムのクラス(ヴェーリアとアレッサンドロがやっている)へ言って、最高だったと、これからも続ける、と言ってくださった。嬉しい〜〜!

そして、障害を持つ方たちのグループでヒーリングをされている方からも、その団体にお話会と体験会をしにきてください、と言っていただけた。

輪が広がっていく!

HAPPY~~~!

魅惑のKOMBUCHA,紅茶キノコ

すっごい昔に紅茶キノコが流行って、作った覚えがある。

その時は、成功したかどうかも覚えてない。ただ作った記憶だけがあり、飲んだ記憶は一切ない。
多分、アカンわコレ、とか言って捨ててしまったんじゃないかと思う。

さて、ここカリフォルニアでは、
ヒッピーふうな姉さん兄さんが、
Kombucha を飲んでいる。

フツーに昆布茶を想像したが違うものであることは見るからにわかった。

中にはチアシードが入ったものもあり、しばらくしたらこのワケわからないKombuchaってヤツはいわゆる紅茶キノコだということが判明した。

最初にサリーが飲んでた時、一口もらってビビるほど酸っぱかった。
なんじゃコレは!「ドまずい!」と思ったが、
あとくちがいいというか、
食道から胃にかけてのスッキリ感が
なんとなくクセになる感じがして、
激しくダンスを踊った後に
何が飲みたいかな?
と思った時
「あのKombuchaってやつがのみたいな」
と思った。

それは私が思ったというよりも
「体が欲した」
って感覚だった。

Kombuchaという言葉自体は、
酵母茶の韓国語であるとか、いろんな説があるけど、

実はインドネシアで飲まれていて
発祥はロシアだという、
数十年前に日本で紅茶キノコとして流行って、
今はアメリカンヒッピーが夢中な、
何とも無国籍な飲み物となっている。

これを作って父親に飲ませていたらガンが治ったという人が感動して
(もちろん、免疫システムが上がったからであり
コレ自体がガンに効くわけではない)
そのまま大きく作って少しづつ売り始めて
今はスッゲーー儲かってるらしい。

で、私も作ってみた。

それがコチラ

クソ甘く濃い紅茶を作り、室温まで冷ましてそこに
スコビー という菌を入れる。
私はビバリーヒルズのざあます健康食品スーパー Erewhon で買った。

キッチンペーパーで蓋をして、暗い場所で寝かせること2週間。

沈んできたスコビーが浮いてきて、新しいベイビースコビーが上にできて飲めるようになるのが7日〜30日という。私は2週間で飲んでみて十分にKOMBUCHAの味がしたので、取り出してボトルに入れた。

そして、今までのには、新しくクソ甘い紅茶を作り、2回目は倍量のモノを現在製作中。

そのままでももちろん飲めるのだが、面白いのは二次発酵。

一次発酵は単なる紅茶キノコであり、酸っぱい健康食品だが
二次発酵で、できたてのKOMBUCHAに
イチゴを砕いたものを入れたり
ショウガを入れたり
いろいろできるのだ。

特に果物の甘さが、また新しく菌のエサとなり
しゅわしゅわに発酵して
炭酸の飲み物となる。

これにウォッカとかテキーラを入れると
美味しいカクテルになる。

1分の測り方 ちょっといい話

「プランクチャレンジ 1分の測り方」で赤とんぼを歌うというのを
昨日投稿したと思ってたら、投稿されておらず、下書きの中にあったので
今日は続けて2つ。

1分の測り方、
私みたいなファンキーなヤツがなぜ「赤とんぼ」かというと。。。

若い頃、私はミュージカルに出ていて
その中でApple Treeという伊藤蘭ちゃん主演のパルコ劇場のものがあった。
演出は篠崎光正で、そこに出ていた中に 今の浅野和之さんとか
結構面白いメンバーもいた。

その時の音楽監督が 内藤法美先生(故人)

彼は、越路吹雪さんのごご主人で、音楽監督。

越路さんのことをワイフという呼び方は
30年前ではとても斬新だった。

「ワイフはね、あんなに大スターなのに
ステージに上がる前はとても緊張するんだよ。
そこでね、僕がこのお茶を淹れてあげるんだ。
するとワイフは、ゆっくりリラックスし始める」

と言って教えてくれたお茶の淹れ方。

以下、内藤先生のコトバ

===

お湯を沸かすでしょう?
沸騰させたそのお湯をね、一度湯のみに入れて
少しお湯をさますんだ。

その間に急須にお茶っぱを入れる。
別にそんないいお茶じゃなくてもいい。
安いお茶だって構わない。

そして、お湯が熱燗くらいに冷めるのを待ってから
お茶っぱを入れた急須に入れる。

ぬるめのお湯でゆっくり淹れてあげるとね
安いお茶でもとろっとして甘みが出るんだよ。

お湯を入れたら1分半待つんだ。

  夕焼け小焼けの赤とんぼ〜
  追われてみたのはいつの日か〜。

これをね、ゆーーっくり、ゆーーっくり歌うと
2番まで歌って1分弱。
3番まで歌って1分20秒ちょっと。
一呼吸おいてから
さっき熱湯を入れた湯のみに入れる。

ほら、飲んでごらん?

===

そのお茶は本当にとろっとして、甘くて美味しかった。

1分だろうが1分半だろうが
そういうことではなく

お茶を淹れるときに
お茶にゆっくりと時間をかけて
お茶にゆっくりと歌を聴かせてあげて
そのエネルギーが全部入った
優しい飲み物になるんだと
私は思っている。

この話は私の宝物。

今もプランクをしながら赤とんぼを歌うたびに
亡き内藤先生を思い、
彼のお茶に込めるエネルギーと愛と、
奥さんを思う気持ちに
少しだけキュンとする
カリフォルニアの青い空の下。

リン先生の笑顔

腰痛で、腰がボブフォッシー。(わかる人にしかわからないネタですね)

ちなみにコチラがボブフォッシー振り付けのダンスの有名なポーズたち  
こちらもね。

そして、今の私に一番近いのがコレ。普通に立ってるのにコレ

 
本当にいろいろな人に助けてもらった。
道くん、ひなちゃん、夫、フロー。

でも、よりによって5リズムのクラスが毎日あるときだった。

どうしたもんかなあ、と思いあぐねた時、
あ!と思いついた。

そういえば、アメリカへ来たての頃、私がぎっくり腰になって、速攻で直してくれた麻酔針の先生がいた!ペインコントロールクリニックという、ソーテルのニジヤの3階にあるリン先生!!
トムがぎっくり腰になった時も、泣く彼をだましだまし連れて行き、手に麻酔針を打ってもらい、その場で歩けるようになった。

リン先生は台湾人で、信州大学を出ており、中国語、英語、そして日本語が話せる。

そうだ!リン先生のところへ行こう!

先生は相変わらずまあるい顔でニコニコしていて、
10年前と全然変わらない。

先生にやってもらって、超カミナリが体に落ちたような衝撃が走った後、
私もすくっと立てるようになった。
保険が効かなくても80ドルでやってくれるので、困った時のリン先生。

2回目もフォローアップへ行って、
針を打たれながら

「腰痛の原因は何かしら?」
と先生に聞くと

「そうねー、ストレス?または内臓が悪い?またはマッスルが疲れてる。
 マサヨさんは踊ってるから、もう大丈夫」

この先生は人のことを悪く言わない。
「ここが悪いですよ」
って言わない。

「先生は腰とか痛くならないの?」

「ならないわねえ」

「どうして?」

「どうしてでしょう?わかんない」

「先生、いつも笑ってるからじゃない?」

「あ!それ考えた事なかった。
 でも患者さん時々言うね。
 外が雨でも晴れでも、先生はいつも笑ってるって。
 関係あるかな?」

そう言ってハハハ、と笑った。

そして、少したどたどしい日本語で、先生はこう付け加えた。

「えっとね、ハッピー、内側だけダメね。
 あなた〜、中がハッピーとするでしょ?
 自分だけハッピー、それもいいけど
 ホントは、そのハッピー、
 ちゃんと外に分けないとダメ。ね
 
 自分だけハッピーは 自分勝手。
 みんなもハッピーが 一番いいの」

本当だなあ〜。

うん、笑顔でいよう。
笑顔が一番だ。

食が繋ぐもの

今、トムの息子が来ている。
楽しそうな親子の姿を見ているのは微笑ましい。

その息子、身長も180センチを優に超え、
私を見るなり抱き上げてクルクル回ってくれた。

うわーー、初めて男の人にこんなん、やってもらった!!
しかも、義理の息子に!!(笑)

〜〜〜

さて、その息子が面白い話をしてくれた。

「ねえ、マサヨ、チャイニーズのさ、カシューチキンって知ってる?」

はいはい、もちろん知ってますよ。

Chinese Cashew Chicken

「あれってね、中華じゃなかったんだよ。アメリカで作られたんだ」

へえ、そうなんだ。

そういえば、お寿司のカリフォルニアロールも
日本発祥じゃなく、こっちだよね?

マイケルが言うには、
中国の人たちは、結束力が強く、移民してくるときに
「この地域にはまだ誰も中国人がいないから、ここへ行って中華レストランを開くと食えるかもしれないよ」というアドバイスをしてくれたのだそうだ。

そして、その中の一組の夫婦が、まだ中国人は誰も行ったことのないミズーリ州へと行った。

アジア人なんて見たことのないミズーリの人たちは、昔のことだから当然人種差別をする。
小さな、誰もこない中華レストランに爆弾を仕掛けたり、鉄砲で威嚇したりしたこともあったのだという。

そこで、その夫婦は考えた。

どうやったらみんなにわかってもらえるだろう?
どうやったらこのご飯を食べてもらえるだろう?

彼らは必死で考えた。
「そうだ!アメリカの南部の料理みたいに、彼らの大好きなカシューナッツを入れて、チキンを使った少しスパイシーで、甘辛い料理を作ってみよう!」

これが大ヒットとなり、それからアメリカ人たちはそのチャイニーズのお店を攻撃しなくなったばかりか、それがアメリカ全土へ広がったんだそうな。

〜〜〜

食が繋ぐものってスゴイねーー。

やっぱり食は大事だねーーー!

食はエサではなく、エネルギーを食べるから。

〜〜〜

というわけで、毎日作ってる料理のインスタを、食べたものの日記代わりに。。。
https://www.instagram.com/masayobenoist/

流す? 流さない?

最初にその事実に遭遇したのはアメリカへ来てまだそんなに経ってない2000年頃だった。

とあるイベントを見に行った時、ホテルのイベント会場のトイレに入ったら水が流れておらず、黄色い液体とトイレットペーパーが見え、嫌な思いをして次のドアを開けるとそこも水が流れていなかった。

5つトイレのあるうち、2つは誰かが入っており、結局残っている3つは全部、水が流れていなかった。
それでもレバーを下げると、水が流れるから、故障ではないらしい。

その、トイレの水も流せない集いは、バシャールの公開チャネリングセッションだった。
バシャールといえばイタコも同然、スピリチャルな集いに集まった人たちは、ドルフィン系のキラキラした出で立ちだった。

てめえら、スピリチャルなクセに、水くらい流しやがれ!!!

と、怒り心頭だった。

もし、その時に小林正観さんを知っていたら「ラッキー」と思ってトイレ掃除くらいしたことだろう。(現に正観さんを知った後は、至るスーパーや公共の場のトイレを狂ったように掃除した時期もあった)

 〜 〜 〜

2016年の今、5リズムを続けて8年になる。

一番近い場所の先生のジョー。
彼女はトイレの水を流さない。
「節水しなきゃいけないから。ここはカリフォルニアよ。ロサンゼルスは砂漠よ。サスティナブル(継続可能)なライフのためにも、たった一回のオシッコで水をあんなに流すなんてバカげてる。ウチへ来た時は、小なら流さないでね」

とても抵抗があったが、ジョーの家へ行った時は、流さないことにした。

 〜

以前、在米北海道人ミチヨと一緒にセドナへ行った時、5人でスイートの一部屋に泊まった。
「ミチヨは夜中にトイレに何度も行っちゃうかもしれないけどさ、水を流す音が聞こえると迷惑だから、流さないから。ね?わかるっしょ?」
というので
「いいよ、流しなよ」
と言っても
「いや。いいのさ。ミチヨは流さないのさ」

 〜

ヒッピーの聖地、トパンガのお家で水洗トイレの場合、二回に一回の割合で流れてない。
もちろん、大の場合に流れてないということに出会ったことはまだない。
が、トパンガのクラスでの公衆トイレも、キレイなのに2〜3回に1回の割合で流れてない。
ヒッピー的には、サスティナブルなライフを目指しているので、そうなんだろう。。。

 〜

5リズムの先生、ルシアと大阪で一緒の部屋に泊まった時、夜中にルシアがトイレに行った形跡があったが、やっぱり流れてなかった。ミチヨ的な音の迷惑なのか、ジョー的なサスティナブルなものなのか、わからないが、流れていなかった。

 〜

ダンスのクラスでは、誰かの後にトイレへ入ると、大概流れてない。

ダンスの友達の家では3件に1件の割合で流れてない。

どうやら、わざと流してないっぽい。

 〜

でも本当のことを言うと、節水が心配なら、個人宅の努力はもとより、自動で流れる空港のトイレやハイウエイのインターのトイレとかを自動じゃなくすればいいのにね。

 〜 〜 〜

で、最近の私は。。。

ミチヨに習ったのか、
夜中のトイレは小ならば流さない。だって下の階に響くもん。

そして異様にオシッコが近い私は、昼間でも自分だけの時は
2度までは流さない。

習慣ってすごいなあ〜〜
(と、感心している 笑)

 〜 〜 〜

で、何が言いたかったのかというと
物事は同じ一つの出来事でも
怒ったり、同意したり、考え方一つで全く正反対に変わるのね、ってコトよ。

だって、水のことだけ考えたらそりゃ流さないほうがエコだけど、気的に考えると、汚物がそのまま放置されているというのはありえないしね。

だから、悪い=いい
は、コインの裏表。
両方同時に存在するのね、ってコト。

オーブントースターは日本のモノ?

インスタをやっている。
ほぼ毎日、料理のiPhone写真を挙げている。
インスタは料理専門。
https://www.instagram.com/masayobenoist/

フォロワーさんは多くはないけど、
私がコレだよなあ、と思った料理より
え〜〜〜?これっすか〜〜〜?っていうものに
likeが多いことがあって
軽く驚く。

例えば、トマトのスライスとチーズをパンに乗っけて
オーブントースターに入れて焼いたもの。

チーズトースト

こんなん、日本人ならほぼ誰でもやるよね?
これでいいいんすか?な気分。

だけど、そこが文化の違い。

アメリカはオーブントースターが
日本ほどは盛んじゃない。

なぜなら、本気なオーブンがあるからだ。

こちらの人の料理は
キャセロール系が多いように思う。
多分、日本人て言うところの煮物。

作るときは、大きなパイレックスかなんかのキャセロールに入れ、
オーブンで焼き煮をすること2時間、とかなんか。

オーブンに入れてタイマーをあわせてほおっておける
スロークックが多いように思える。

で、それを数日かけて食べる。

が、日本人にとって、料理は毎日のこと。
いや、毎食のこと。
だから、時間なんてかけてられない。

というわけで、
オーブントースターなんかはとても便利なグッズだが
外人の友達の家でオーブントースターは見たことがない。
もちろん売っているが、多分スムージー作る機会より
こっちの人は持ってないと思うんだよね。

トースターといえば、未だにポンッ!と飛び出すタイプのもの。

オーブントースター、便利なんだけどなあ〜〜〜。

とにかく、、、
アメリカ人(大きく括りすぎか?)にとって
料理は、私たちより うーんと敷居が高いらしい。

簡単にシンプルに食べられるんだけどなあ〜〜。

小道具芝居と禁煙

演劇をやったことのある人になら、一発で効く、禁煙の仕方。

知りたい?

 〜 〜 〜 

私は以前、タバコを吸っていた。
もう辞めてからかれこれ15年になる。

それを辞めるためにいろいろ考えた。

「健康に悪い」
「アメリカはタバコが高い」実際一箱8ドルする。

しかし、タバコを辞めるにもいろいろな言い訳が湧いてきた。

「急にやめたらストレスたまる」
「食べ物が美味しすぎる」
「太る」

そして、
「くちがヒマ」

これはうちのじいちゃんが昔言っていた言葉。
じいちゃんは何もかも正当化し、まあ、自分に都合のいいように
当たり前のようにコトを言う人だった。

 〜 〜 〜

前置きが長くなりそうなので、結論へ。

どうやったらタバコを止められるか?

「タバコを小道具だと思うこと」

芝居の下手な人を使うとき、
ペン、鉛筆、メガネ、コーヒー、ほうき、うちわ、本、花、抱っこする動物
などの小道具を使う。

すると、その人物がソチラにフォーカスするので
芝居から嘘が少しだけ消える。
ようは芝居の下手さがごまかせる。

これを
「小道具芝居」
と言う。

小道具を使わないと役者として使い物にならないヤツは
役者として失格だ、とか

また、アイツ、小道具に逃げたな、とか。

「なんだよ、あいつ、小道具芝居しやがってよ」
と、下手な役者を蔑む時によく使われる。

 〜 〜 〜

長い間PCをしていて、ふと一服。
ふう〜〜、っと深呼吸をする。

嫌な相手と話していて、なんと答えたらいいかわからない時
ふう〜、っと一服。

これら全部、間を埋めるための小道具芝居。

小道具なくては間が埋まらないのか?ワタシは?
私は小道具に頼らない、「真の芝居」ができるのか?

そう思ったら、
一発でタバコが止められたのが15年前のこと。

 〜 〜 〜

先日、元役者で
心臓を患っている人がいたので、
タバコやめたら?といった。

わかってるんすけどねー、というので
この話を久しぶりにした。

「やべっ!嫌っす!もう、絶対やめるっす!。。。これ以上の屈辱はナイっす」
と言っていた。

がんばれー!

奇跡をわかる「計り」

私は18年前に脳出血をしたことがあり、
左半身が全部麻痺した。
手を上げて、足を動かして、という「意味」さえ分からなかったことがある。

それが、ヨガをし、ハイキングをして
普通にはハンディキャップだということがわからなくなるまでになった。

そして、8年前に5リズムと出会ってから劇的に足が良くなり(その理由は別な時に、、、)
感動して、そのまま5年かかるのに先生になっちゃって、
現在は週に少なくとも3回は真剣に2時間踊りっぱなしな人生を歩んでいるわけだ。

とはいえ、左側の小指の神経はまだまだ開発途中!
うまく通っていない神経があるので、脳出血前と同じように回復している、というワケではない。
未だに踊っている最中にバランスを失って倒れるときもある。

神経に関して 「回復」 はしないのだ。
神経は切られたら最後、そこの部分はナシになる。
新しい神経が 「新たに開発」されるのだそうだ。
これはお医者さんに言われた時、とてもセンセーショナルだったので良く覚えている。
そっか、亡くなった、と言ってあきらめる必要はないんだ。
また作り出せばいいんだ!と思ったことを覚えている。

  〜 〜 〜

ここ2ヶ月、毎朝決まった時間に起きて、
ストレッチをメインとする運動を再度やり始めた。
実は去年の暮れから早起きをしてずっとチベット体操を続けていたのだが、
手足に湿疹ができたことを理由に、春は休んでいた。

今回は無理をせず、自分なりのルーティンを組んで、やっている。

その中に、左足の小指のリハビリを入れた。
小指のバーベルって自分で呼んでいる。

これ、面白いんだなあ〜〜! 
小指ひとつなのに、体全体が反応する!!!

足の小指と話しながら、もう少しここ、頑張ってごらん?っていうと
小指が頑張るの。
最初は全部の足の指が一緒に頑張ってくれて、
そのうち、小指が別に動き出すようになるの。
それは、ほんのすこしだけれども、
明らかに小指「だけ」が意志を持って動くの。

すると、腰あたりにとても響いて、汗が出るほど。
そして、ほんのすこし、昨日より反応が強くなる。
そして、めっちゃ脳が疲れる!!!

これって忘れていた感覚。
私が一旦足の機能を全部失った後、回復し始めた時の感覚に
とてもよく似ているのだ。

それはとてもとてもミラクルで
うわぁ〜〜、こんなところに響くんだ!とか
うわぁ〜〜、からだってスゴイんだ!とか
うわぁ〜〜、この細胞一つにコンピュータが1億台くらい入ってるんじゃないの!とか
そんな感覚なんだ。

これってさ、変な言い方なんだけど
本当に能力を失ってしまってないと、この感覚を味わえないワケ。

私、一度半身不随になってよかったなあ、って心から思う。
だって、人のできない実験をしてるんだよ?
すごくお得な感覚!

うん、足が悪いのって、奇跡をわかるためのゲージ(計り)だ!

そして、

体って本当にすごい!
脳と体の繋がりって本当にすごい!
体はミラクル以外の何者でもない。

すごいんだ、本当に!

このことを伝えたいから、5リズムの先生になったんだな、と
つくづく思う。

コリアンスパで朝食を

「人に自分をケアしなさい、という職業をしてるのに、自分たちをケアしないとダメ」という理由から、コリアンスパへせっせと通っている。一週間のうちに2回も行ったので、身体が喜んでいる。一回は同じく心配のダンスの先生フローレンスと、もう一回は、顔ヨガの高津文美子さんと。(高津さん、大喜び!)

実家の小浜へ帰ると必ず濱の湯へいき、東京のワークショップでは必ず浅草のスーパー銭湯まつり湯へ行き、大阪では鶴橋のスーパー銭湯。大きな湯船はこころのふるさと。

さて、コリアンタウン。
10年前はどこへいってもコリアンのオバチャンしかいなかった。
暖かいオバちゃんたちは「ほれ、こうやって、こうやって」と教えてくれたり、背中を流してくれようとしたり。人情味あふれる昔の日本の銭湯みたいで、その中に時々アメリカ人がいると、ほう、アメリカだなあ、と思ったものだが。。。

いやいやこの数年はビックリするのだ。

だって、7割が西洋人になって来てるのだから。

コリアンのおばちゃんたちをみかけなくなった。
ってか、こんだけ西洋人に浸食されたら、おばちゃんたち別なとこ行っちゃうなあ、きっと。

去年はハンコックスパ(お水が石で浄化されてるのが特徴)に夢中だったが、今年に入って、オリンピックスパに浮気。
だって、新しくなったオリンピックスパは中も奇麗だし、酸素のお部屋があるし、レストランもあるんだもん。

さて、どれくらい西洋人がコリアンスパにいるかと言うと、、、
フローレンスといったときも、よもぎ湯のバスタブの中に黒人が2人、白人が1人、メキシカンのフローレンス、私。
そして、帰ろうとして上がったら、なんと別なダンスの先生、ローリーと、マーガレットも!!!

そして、高津さんと一緒に来た2日後は、ミストバスの中、黒人が2人、白人が2人、そして私たち日本人が2人。
ロッカーで知った顔と出会ったと思ったら、新年会でカナちゃん宅であったパシオが!!! 

OMG!(オーマイゴッド) 
朝の9時にスパへ来てるのに、そんなのコリアンの人の特許みたいな時間だったのに、この人種のるつぼ。。。

けっこうウケるのが、アジアもの慣れした白人と、意識の高さを自負する黒人が多い。
「私はデトックスしている」と主張する黒人の女性に2回の入浴で4人もあった。
「ここのレストランのわかめスープがヴィーガンで素晴らしく美味しい!」と教えてくれたのもブラックの女の人だった。
そして、高津さんの手作り化粧水の香りに誘われて、真剣に聞いていたのもブラックの女の子たちで、風呂場のロッカーで、急遽作り方教室になった。
「肌には食べられるようなものを塗らないといけない!本当だわ!」と真剣そのものだった。

なんだかコリアンスパには、面白い人間模様、ニューウイブ到来の予感!
これは続けて来たら、何人かと必ずあって、友達になるに違いない。
お風呂でミートアップ(待ち合わせ)とかしちゃったりなんかして。

おもしろいなあ〜〜♪

で、せっせと9時前に入って、遅い朝食をスパで食べて、お昼前に帰るのだ。

ああ、至福の時間!

コリアンスパで朝食を。

http://hankooksaunaspa.com/
ハンコックスパ(アカスリ等しなければ$15)

http://olympicspala.com/   
オリンピックスパ(アカスリ等しなければ$20)

怠けモノの化粧水

LAに来て この10年、化粧水を買った事がない。

使っているのは、ベジタブル・グリセリン ベースの手作りの化粧水。
ベジタブル・グリセリンに、肌にいい精油を入れ、水で薄めるだけ。
それに時々フルボ酸を入れる。もしくはフルボ酸は後で塗る。

怠け者なので基本的にはノーメーク。
メークをするのはハロウィンくらい。
肌を甘やかし(いいものを塗る)も酷使(化粧して毎日落とす)もしてない。プラスマイナスがゼロなので、それでも案外大丈夫なのだ。

化学物質があまり好きじゃないので、基本、口にしても安全なモノにしている。
米ぬか、オリーブオイル、アボカド油、ココナッツ油、ハチミツ、ヨーグルトなど、食品スーパーには肌にいいものがいっぱい。
選べるならオーガニック。

▶ ココナッツオイル
洗顔、またはお風呂の後、軽くタオルドライし、湿っている状態で速攻ココナッツオイルを塗る。通常は固形だが、確か30度近辺で溶け、肌にはスーっとしみ込む。風呂上がり用タッパーに入れておくと便利。
髪の毛の整髪料代わりにも使えるが、どことなくタイ料理な香りが漂う。

▶ オリーブオイル
お風呂上がりの濡れたままの身体にオリーブオイル(肌にいい精油を数滴たらしたものをあらかじめ作っておいてもいい)をつけて、タオル地のバスローブを身にまとう。肌の乾燥を防げる。
その昔、市販のベビーオイルでやっていたが、コチラに慣れると、より安全な感じがする。

▶ ごま油
アーユルヴェーダではごま油は有名だが、本来使用するのはローストしてない特別なものらしい。私はカドヤのごま油を寝る前に使ってしまったので、主人曰く「一晩中せんべい臭かった」と使用禁止例が出た。

▶ 秘技、エコ的ミルクバス
あまった牛乳、または空に近い牛乳パックを洗う時に、バスタブで洗い、牛乳分を肌にしみ込ませる。

▶ きゅうりと乳酸飲料
すりおろしたきゅうりを顔に塗ってパック。
その後、ヤクルト系乳酸飲料で顔を洗う。これ、近所のコリアンタウンのアカスリの後、やってくれる。
ご家庭でやる時は排水に流さないように注意。

基本、潤いと栄養を与えて、オイルでカバーをする。
これが基本なんじゃないか、と。

多分、輝く時は中から輝くんじゃないか、と。 または気合い。

思うに

肌も髪も、食べ物も、お顔のお直し(整形など)も、、
ケアしない派なら、完全に自然派で行くか
するならめっちゃ高いケア(何度も)するか。

どちらかが、結果がいいと思う。

ただ、あまり固執する場合、
双方ともに、その正確の厳格さが肌(食、顔など)に出て、
かえってヨロシクないような気もする。

いい加減でいいみたい。

▶ 私の化粧水のレシピ(150ccくらいのボトルの分量)

 ベジタブルグリセリン ボトルに10ぶんの1
 精油 フランキンセンス 5〜10滴
 精油 ベチパー     5〜10滴
 精油 ローズマリー   5〜10滴

これを振って混ぜ、そのあと水を入れるだけ。
塗る前に よく振ってから塗る。

身体にもドバドバ塗れる。
保存料が入ってないので、ドバドバ使って早めに使い切る。

お好きな精油(エッセンシャルオイルともアロマオイルとも呼ばれる。セラピー等級でヨロシク)を入れたらいいけれど、柑橘類系だけは肌につけるものに入れるのは禁忌。日に当たるとシミを促進する。業界の常識らしい。