もらうあげるの循環

若いお友達の、雇用主にちょっと言いにくいメールの直しを手伝った。
すっごいありがとう!と、超感動した返事をもらった。
 
 
5リズムのスペースホルダーさんになる
Mちゃんが今日からウチに2泊する。
 
 
イベントがあると、ウチで場所を提供する。
その時にご飯を出す。みんなで食べる。
 
 
「ありがとう〜、お礼しなくちゃ!」って言ってくれる人もいる。
 
 
 
お礼は私にじゃなくていい。
 
誰か、次の人を、同じように助けてくれたらいい。
 
 
それが循環だ。
 
 
 
 
今、カルマのお返しをさせていただいている。
全部、私が若い頃に
人にしてもらってきたこと。

どんだけ世話になったんだよ、
っていうくらい
人が助けてくれて、今の私がある。

どんだけ人に食べさせてもらったんだよ、
っていうくらい
たくさんのレストランへ
多くの人に連れて行ってもらった。
 
 
その人たちに、今お返しをすることは
物理的に不可能だ。
 
 
それを、今、
ここにいる別な人をお借りして、
お返しさせてもらう。
 
 
 
海の水が蒸発して雲になり
雲から雨が降り、
山から湧き水となって
川を下り海へ流れる
 
その大きな循環のようなコトだと思うと
 
壮大にロマンは広がる。

ダイレクトにお礼が返ってこない理由

この人にこうやってあげたのに
この人ったら何も返してくれないわ。

などのように
ダイレクトに反応が返ってこない時がある。

若い時に私はいろんな人からシコタマご馳走になった。
しかも、比較的高級レストランでばかり。
それはバブリーな時代だったのもあって、
え〜〜〜!みたいな、一晩2人で5万円だと「安く上がったね」というようなそんな店へ
テレビ局の経費だとか、お店の経費だとか、会社の経費で
随分といろんな人に連れて行ってもらった。

その理由は
「笑っちゃうくらいに食いっぷりがいいから」

見てて楽しくなるんだそうだ。
こんだけ食べてくれると気持ちがいい。
見てて元気になる、って言われたこともある。

当時、いくら若くて可愛いかった(?)とはいえ、
連れて歩いて自慢になるようなタイプのオネエチャンじゃなかったので、
多分、単にオモシロかったんだと思う。

当時、どっちがよく食うかということで、二人お呼ばれしたことがある。
私ともう一人は筑波大学の体育学部だった石井(今は国会議員秘書)。

彼と社長の前で食べ比べして
石井が「姉ちゃん、もうやめようぜ、オレ、気持ち悪くなった」
といったほど。

で、私がその方達にお返しできたかというと、
そんなこと、できるわけがない。

で、皆さん、どう言ってくれたかというと

「お前が先輩たちに世話になった分、自分の後輩たちに返していけ」

と。

「俺たちも先輩たちに世話になった。それをお前に返してる。だからお前も、若い奴らで助けが必要な時に、必要な形で返していけばいい」

というわけで、

ウチにはたくさん人が来てくれた時があって、
返すべき時は、ちゃんとご飯を作って返してきたつもりである。
外へ行ってご馳走してあげるような甲斐性は今の所ないので
おうちごはんで申し訳ないのだが、
私が作ったものを食べていただいているわけだ。

「あの人にこうやってあげたのに
 あの人からお礼のひとつもないのよ?」

いやいや、天上を回って、ぐるぐると自分に回ってきた賜り物。
だから、私もあなたも、してもらったことを今度は人にしてあげるだけ。

大きな視野で考えると、
相手が誰でも全く関係ない。

ペイフォワード ウエストハリウッド編

ペイフォワード セドナ編から続く

セドナから帰ってきて、ケイトのクラスに出て、頭の中が真っ白になるほど踊る瞑想「5リズム」をした。ケイトのクラスに出てる人とはすぐに仲良くなる。自分の弱さ、強さ、醜さなど、全てさらけ出して踊る=非言語下での付き合いが本音だからだ。つまらないトピックで自分を装う必要もない。

そんなこんなで、時々仲良くなった人たちと一緒にお茶を飲んだり食事をしたりする。
今回も帰りにアービーズ(ウエストハリウッド)へ寄った。

ここは全米屈指のゲイタウン。このあたりで困るのが駐車場だ。

自分のコインをありったけ入れたが、40分ほどしか停められない。自分のカードは、旅行の流れで別のバッグに入れたまま家に置いてきて、紙幣しか持ち合わせていなかった。
時間が切れて赤ランプがつくと、速攻で切符切られる。えらい高いランチについちゃうワケだ。

「コインはないけど、私のクレジットカード使えば? これで入れておいで。でも、10時間分はダメよ」とソニア。

私は借りたカードを使って、さらに追加30分だけ入れて帰ってきた。

ソニアにカードを返しながら

「ありがとう。私の分は30分ぶんだけ借りたわ。でも、そこらへんに止まってる車のぶん、全部で20台、全部ペイフォワードしといたから。この先、いいことあるわよ〜〜」

と言ったら、ソニアがのけぞりながら

「マジで?」と爆笑。

「嘘よ。私のだけよ」

「ははは、でも、20台ぶん、40ドルくらいのペイフォワードだったら、実は安いもんだよね」

と屈託なくソニアは笑った。

===

実は、

大好きなお友達のかおりさんが、コーヒーなどを買うときに、ほんの5分停めるだけでも2ドル分のカードを差し込む。(本当は10セント:10円くらいで済むと思う)

「25セント玉入れたら済んだのに、もったいなかったわね」

と言ったら、ニコニコ笑いながら

「いやー、私が出た後、次の人がコイン入ってたらハッピーになるじゃないですか?2ドルで誰かが1日ハッピーになってくれるなら、安いもんだと思いません?」

と言ったのが脳裏に焼き付いているのだ。

それはとても素敵だなあ、と思った。

そういえば、時間が切れて赤ランプが点滅してるところに、25セント玉を入れてあげたことも何度かある。本当、お互い様なんだけどね、こんな風に、かおりさんがニコニコしながら言うのを聞くのは、とても心地がよかったんだ。

ほんの小さなことでできるペイフォワード。
それが日常の中に入ってるアメリカを好きだな、と思う。

ペイ・フォワード セドナ編

行ってきました。久しぶりのセドナ。
1年ちょっとぶり、かな?

相変わらずパワフルで、強烈なデトックス効果を発揮。

セドナがパワースポットというよりは
セドナはとても強いエネルギーで、スコンとチャクラが開く感じなので
良きも悪きも、自分がボッコボコに出て来やすい。

4泊だったのでいろいろ行ったが、
日中が50度近い暑さだったのと、
暑さにやられたのか、デトックスなのか、
強烈な下痢になり、まるまる半日、寝ていた。

さて

朝の4時起きでボイントンキャニオンへ行った時のこと。

不確かに探しながらボイントンへ着き、
声の変わり方、響き方の変わり方など、
さすが上の方のチャクラに対応してる場所だーー、などと
感動しつつ、歌を歌ったり、写真を撮りあいっこしたりして
楽しんでいると

白人の4人組がやってきて。。。

暑いねー、という話から始まって、
なぜかオーラフォトの話になった。
「このね、うちの妻はね、オーラフォトを撮ると、
オーラの色がバイオレットとシルバーなんだよ」

おお!なんと高貴な!的にちょっぴりジェラる。

ご主人のオーラは緑で癒し系なのだそうだ。

ご主人が言うには
「うちの妻はエンジェルのような人なんだ。
なのにまたその上に、人がいると『私がシャッター押してあげましょうか』
って、言うんだよ。
ペイフォワードで人の写真を撮ってあげてるから、
どんなハイキングをしても、倍の時間がかかるんだよ」

と笑った。

「あら!私もいつも、”撮りましょうか?”って聞くわ。
そっか、それ、ペイフォワードなんだ!」

ペイフォワード:(先払い)
先にいいことをしておくこと。めぐりめぐって自分に返ってくる。
もしくは、自分がしてもらった事を別の人、別のシチュエーションで返す。
カルマの解消にいいとされている。

その後、山のてっぺんで、朝の6時に5リズムのことで盛り上がり、
今後も人の写真を「写しましょうか?」って言おうね、と約束し
なんだか、とても心地よく、気が合う人が見つかった感じがした。

出会いはどこにでもあるもんだなあ〜〜。

写真はセドナ: