迷惑なパーリーピーポー

以前に同じことを書いたような気がしたのでチェックしてみた。
https://masayob.wordpress.com/2016/10/06/
したら、ビミョーに違ったのね。

このホリデーシーズン、夫はずっと怒っている。

真夜中っつーか丑三つ時に突然怒り始めるので
爆睡してた私も目を覚まし、どうしたのか聞くと、

それは通りを挟んで向かいの パーリーピーポー(Party People)
そう、パーティーが好きな若者たち。
多分ホリデーシーズンで、田舎から皆、遊びに来ているのだろう。
クラブが終わる頃、クラブで知り合った人を家に連れてきて二次会をしてる模様。

ビルの谷間で声がよく響くのに、
よりによって夜中というよりは明け方の3時すぎからパーティーを始めるのさ。

多分オクスリやっているであろう騒ぎ方で、
最初の頃(クリスマス頃)夫がベランダから怒鳴ったら
「うっせーよ!F**k You!」と怒鳴り返され
皆でギャハハと笑われ、
車につけるブオーーン、パフパフ〜〜〜♪ ってラッパで逆襲されたらしい。
 
夫だけではなく、
他のご近所からも「Shut up!(黙れ!)」「Be Quiet!(静かに!)」
など声が聞こえたが、その度に
「うっせーよ!F**k You!」パフパフパフ〜〜♪

しょうがないので警察に電話するも、
警察はそういう程度では立ち会わないっぽく、
やってきたのは1度だけだったらしい。

らしい、というのは、私は寝てるから。

寝られる人は寝られるのだが、
夫は一度ソレで腹がたっちゃったもんだから、
もう、耳について耳について、離れないらしい。

=====

警察の件、大家さんを探し出してクレームする件、シティに苦情を出す件、
冷静になれば色々と方法はあるが、
その話を昼間出すと
「今、ヤツらの事、考えたくもない」
という返事なのだから、
実は解決したくないのかもしれない。
変わりたくないのかもね。
問題を持っていた方が生きてる感する人っているもの。

それはともあれ、その前に、、、

異様に怒っていた数日前、
夫と、怒りについて話し合ったことがある。

小林正観さんの本の例を出して
「怒った呼吸を入れた一升瓶にハエを入れると1時間ちょっとで死ぬらしいよ」

それを聞いた夫はプチ震えながら、
血圧にも悪いし、怒るのはやめにすると言っていた矢先だったが
昨日のご近所の騒音はサスガにすごかった。

私でさえ、目が覚めた。
お向かいのパーリーピーポーの家は
レゲエ、ダブステップ、クラブ音楽、
クリスマスライトでガンガンにデコレーションを派手につけながら
完璧なパーティーだった。

夫と二人で先日話し合った通り、
言ってもアッチがやめないのならば
コッチは騒音が気にならない方法を試してみよう、と。

夫の耳元に小さいスピーカーを置いて、
瞑想音楽をかけ、呼吸を誘導した。
「もう少し、瞑想音楽を大きくして!」
真夜中なのに、比較的大きめの瞑想音楽で誘導瞑想。

クリスタルボウルの音に合わせて、夫は必死に呼吸していた。

犬のキキ(ラブラドール)が落ち着かない様子で
私たちの周りをぐるぐるし始める。

が、曲と曲の間の数秒の静かな切れ目に
「ギャハハハハ!イエーーーイ!乾杯〜!」
と聞こえてきて、、、
 
 
 
「クソーーー!!もうだめだ!」
と言って、また警察に電話した。
 
が、警察は
「あんた以外、誰も電話かけてきてないから、迷惑じゃないんじゃね?」
的な反応をしたらしく、ここで夫、怒りの頂点。
 
逆にうちのマンションの下の階から、ウチに苦情が来るんじゃないかと思ったほどに声を荒げていた。
 
=====

夫はこの家をエスケープすべく、
ホテルを調べ始めていた。
犬も泊まれるホテル。
 
でも、途中で「なんで俺らが出なくちゃいけないんだ!」とiPadを布団にぶつけ、
ホテルのサーチをやめた。
 
怒るとお腹が減る。
 
時計を見ると5時前。
パーティーはまだおわりそうになかった。
 
着替えて、犬を連れて、
雨の中ファミレスへ。
 
「絶対に夜9時以降は食べない」
って約束したばかりなのに。。。
 
約束はまたしても破られた。
 
それにしても、なんでこう約束を破った時の食べ物って美味しいんだろう?
 
家に帰ったのが6時。
パーリーはようやく終了していた。
 
======

さて、今回のことから自分を振り返ってみる。
 
以前の私だったら、夫に怒っていた。
 
「いい加減にしろ!」って。
テメー、大人になれや!的な逆ギレを前は何度も何度もしたことがあった。
ふざけんじゃねえよ、本当に怒るっつーのはなー、こうやってやるんだ!って見せて夫が2メートルほど飛び退いたこともあったっけ。
 
実際、エサレンで二段ベットで4人で寝るのに慣れてる私には
ヘッドフォンで音楽を聞けば済むことだし(夫はヘッドフォンがダメらしい)
私には夫が真夜中につけるトイレの換気扇の音の方がうるさいし、
私が二次災害を被ることの方が近所のパーティーよりも面倒臭いし、、、
  
  
でも、今回の私は違った。
 
11月の「理由なき悲しい週間」があったおかげか、
感情とは、事柄は引き金なだけであり、私の中のものだと「体感」したので、
(今まではアタマでだけわかってた。だけど今回は、体で嫌というほど味わった)
夫が怒ったからと言って、私がそれを引き金にする必要はないと自分が選択した。
  
そして、悲しさを体験することから、愛情を少し学び、
ただそばにいてあげるということが大事だってわかったから。

それより、夫のこの怒り、私のどんな部分の鏡なんだろうな、って思って、
愛おしく夫を守ってあげられた自分に驚いた。

えらいわ〜〜 アタシ❤️

怒りを悪者にしないで。

私はすごい怒りん坊だ。

怒りを「悪い」とか
「乗り越えなきゃ」とか思っている人がいる。

・・・

うわ〜〜〜〜、鎮火したらもったいない。

 

感情はエネルギーだ。

怒りのエネルギーは
何でしょう?

考えてみて。

怒りのエネルギーは

火です。

 

焚き火が良くて、
キャンドルの光が良くて、
燃え盛る炎が悪いってナニよソレ?

元気だって火だよ?

ヤル気だって火だよ?

ゴールに向かって突き進む、
射手座ならではのパワーも、
まさに火!
(しし座も牡羊座も火ですね)

私を含めた怒りんぼうさんを見てみると
大概情熱に溢れた人だと思う。
いわゆるパワフルだったり
ダイナミックだったり
ゴーー!!!イケイケ!!!系。

うまく使えば、とてつもないパワーになる。

だから

怒りを悪者にしないでくれる?

(笑)

 

怒りたい時、
カチンと来た時、

それは
「すごいモチベーションが上がっている時」
なのだ。

ハラ立ってきたら
「あ、キタキタキタ!!!よしっ、やるぞ!」と

怒りの矛先を、
やりたいことだとか
「それ無理でしょう?」と言われる挑戦とか
そういうものに向ければいいだけのこと。

エネルギーを無駄にしないで
ちゃんと使いましょう。

今こそ、
特に、アメリカで怒っている人は
それを「自分のエネルギーであると認識し」
有効に使えますように。。。

Have a great day!!!

〜 〜 〜

ちなみに、こういうことを
お願いですから
「知識」として受け売り、受け流ししないで
「体験」として何度でも使ってください。
どうか、実践して、カラダで感じてください。

これらの「私が体験してる知識」は
何十回も何十回も出たワークショップと
週に4〜5日、7年踊り続けてきた事で体に落とし込み、
ようやく細胞に入り込み始めた
5リズムの教えに由来するものです。

〜 〜 〜

感情は なくならない

感情は なくならない。

体がなくならないのと同じ。
感情は なくならない。

感情をコントロールすることは上手になると思うし
動じなくなることはできる。

けど、多くの人の
大きな勘違いは
「ネガティブな感情を排除しなくちゃ」
と思うところにある。

悟った人にネガティブな感情がないとか、
んなコトあるわけない。
包括できるだけである。

悟った人は、
ネガティブなことから逃げずに
きっちり向き合えて
それを屁ともせずに包括できるだけのコトだろう。

〜 〜 〜

例えば ネガティブだと言われている感情の
両面を考えてみる。

これらがあるから活力、原動力になり、
いろんなことができるのだ。

一つの例で言うと
怒っている時は ものすごくエネルギーがある。
元気と怒りは 「5リズム」的に言えば
同じ 火のエネルギー。

エゴだって
悪者にしちゃ申し訳ない。

「人に負けたくない」
というエゴがあるから、物事が上達する。

光とは、暗闇に抱えられて光ってナンボ。

闇がないところの光はありがたみがなく、
光っていても、ただの白。

そして、感情は無くならないのだ。
だってエネルギーだもの。
感情がなくなったように見えちゃうのは
かえってヤバい。

その状態を
「しびれ」または「麻痺」という。

感情を表現するダンス

5リズムは、感情だとか、自分の緊張、思っていること、感じていること、捨てたいこと、喜び、楽しさ、それらを全部「ダンスを使って表現させる」というメソッド。

だから、上手に踊らなくていいし、それより、苛立ちなら苛立ちを、ダンスの中に入れ込める、その演劇的意図の方が、踊りそのものよりも、ずっとずっと大切だ。

以前も書いたが、マドンナのワールドツアーの常連さんのニレアちゃんが、面白いビデオをシェアしていたので、それをここに載っける。(ちなみにこのビデオはニレアちゃん本人ではなく、女優さんです)

これが感情を表現する、ということだ。(特にこのビデオは第二のリズム、スタッカートです)

この人は踊りがウマいけれども、ウマい、ウマくない、関係なく

このように感情を「昇華」させることが大切なのだ。

かっこいいビデオだな〜!

 

ちなみに、ニレアちゃんご本人もかっこいいので、また今度!

5rhythms 5リズム、日本でワークショップ、あります!!

2016_fall

達成感

達成感を得るのに
何か、成し遂げる必要があるだろうか?

いや、達成する必要などないと思う。
達成した「感覚」を得ればそれでいいのだ。

だって、「達成感」は 
表彰されるような行為の結果ではなく、
「感情」だから。

感情は連鎖する。
一旦、よっしゃ。にやり、という感覚があった日は、
それが続く。

嫌な(だと思える)感情も然り。
連鎖する。

達成感を思い切り味わうと、
次の達成感の呼び水になる。

ところが

達成しているにもかかわらず
「いや。マダマダだ!」
って思ってると、
いくら達成してもいつも
「いや。マダマダだ!」
な 人生となる。

だから、達成感を受け取って、喜んでしまおう。

例えば ご飯が美味しくできたら
「やった! 私って天才」

間違いに気づいたら
「やった!よかった今気づいて!」

宿題が終わったら
「やった!できるオンナね!」

片付けが一つでもできたら
「やった!さすが!」

このブログも「投稿する」を押したら
「やった!」

やるという行動そのものと、
達成感が大切で、
世の中的によくできてるかどうかは、
また別な人に任せればいいわけで、
自分がソレを判断する必要などない。

だから、達成感。

ケイトの強さ

ケイトは私の5リズムの大好きな先生。

5リズムは、
自分を解放するダンス。
感情を解放するダンス。

生活の中のストレスとか、
キモチをダンスで表現して昇華する。

ケイトは日常でも
感情をあらわにする。
怒りをしっかり出す。
悲しみを溢れさせる。
喜びに跳ねている。

彼女の強さは、こういうこと。

以下、ケイトがよく言う言葉

===

私はね、あなたたちより少しだけ強い。
それは 私は隠さないから。

例えば、ワキの下が臭いとするでしょう?
それを隠そう、隠そうと思うと
それに意識を集中してしまう。
だけど
「肉も食ってないのに私はワキが臭いの。
 誰かいい方法とかあったら教えて」
って言ってしまえば、
もう何も隠すことはない。

例えば、私はこんな汚いことを思っている。
そんな自分が嫌だけど今は治らないの。
そう言ってしまえば、楽になる。

だけど、人はそれらを隠そう隠そうとする。

隠そうとすればするほど、
バレたときのことが怖くなり、
ますます、隠そうという鎧を被ってしまうのよ。
鎧がはがれることに人生を使ってしまうの。

私は 何も隠さない。
私はセックスだって隠さない。
今、性器をみせろって言われたら
別に見せたって構わない。
だって、皆、持ってるものでしょ?

自分を大きくも見せなければ、
小さくも見せない。

だから、あなたたちより、ほんの少し
私は強いの。

===

Love you KATE!

世の中は、隠そうとすることにチカラを入れすぎていると
私も思う。

私も、そういえば隠さないなあ〜。

隠したものを守るために時間と労力を使うって
ナンセンスだよね。

とはいえ、ちょっぴり勇気はいるのも確か。
でも、そのあとは楽になる。

「嫌い」から始める

嫌っちゃいけない、
ジャッジしちゃいけない、

そういう人がいる。

いやいやいや、

嫌っていいから。

そういう人には 私はそう言う。

だってそれ
プロテクションだから。
もしくは、投影だから。

 〜 〜 〜

キライという感覚は 好きよりもシャープで強い。

好き、が下手な人。
受け入れるのが下手な人は
まず、嫌いから始めてみるといい。

キライでいい。

それは強い感覚。

もっとも恐れるべき感覚は

「しびれ」

である。

しびれは重要な感情だ、と
5リズムの先生、ルシアも言っている。

辛さも何も押し殺して
何もかもを愛と光と感謝の綿菓子に包もうとすると
それらがしびれる。
麻痺する。

本当に好きなものも、そうでないものも
キラキラの砂糖菓子にまぶしている人たちは
実は本当の自分に気づいてないのかもしれない。

気づいた上での愛と光なら素敵だけどね、
でもそういう人たちは愛と光を振りかざさないし、
口で言わなくとも、もっと深みが見えるものだ。

フェイクな愛と光を振りかざすならば、
それよりも
「キライ」
という強い感情を持っている方が
100倍素敵だ。

まず、キライから始めたらいいと思う。

そこから、なぜキライか探ったっていいし、
じゃあ、キライじゃないものは?って探ったっていいし。

すると、
そのうち「スキ」が見えてくる。

愛だの光だの闇だの

ドップリ風邪ひいた。

大概身体に変調を来す時というのは、何かが心の中にあって、それを声で言えない場合、それを表現できない場合、どこかが肩代わりして出る事が多いように思う。

ガブリエルロスが亡くなって以来、私は思ったよりも落ち込んでいた。
彼女ほど、「黒」の似合う、ロックなスピリチャルリーダーを見た事がない。
彼女の素晴らしさは、闇をしっかりとかかえて、それを享受しているところ。
闇が深いから愛が濃い。

ガブリエルが引き金になって自分のジェラシーだとか恐怖だとか競争心の強さを見たのか、昨今まれにみるヤな感情、「ちくしょう!」という感情が、内臓の底からこみ上げて来た。

「もう、愛だの光だの言ってられっかよ!闇で上等じゃんよぉぉぉぉぉ!」
と開き直り、思い切りソレを出す事に決めた。
   ・
   ・
ところが、
怒りを出していいよ、という許可を与えると、怒りがスーっと消えるのだ。

うーむ、、、物事はレイヤーになっている。

魚を焼いて煙が出ると火災報知器がなるのと同じく、何かを出そうとすると、よくも悪くも邪魔が入り、スプリンクラーが作動して結局魚が焼けず途中で終ってしまったりするアメリカの魚に不親切な社会に似ている。
(例えが焼き魚、、、そうなんです。アメリカ、焼き魚しにくい環境なんです)

闇を受け入れたはいいけれど、その大きさに圧倒され、今そんなんしたらエライ事になるで!という状態で停められ水をかけられ、噴き出すところがなく、いきどおっていた。

だいたいねーー

愛だの、光だの、闇だの、影だの、
分けるのヘン!!

光があるから影が出来る。
全部一体!

「いえ、光しかない世界があるのです」

あるかもしんないけど、
光しかないような世界へいったら、まぶしくって目あけてらんないんだよ〜。

そんな世界、死んでからいくらだって経験できるんだから、
生きてるんなら今のうちに
しっかり闇とか影をちゃんと経験して、楽しんどけっつーの!!
    ・
    ・
    ・
はい、闇も楽しむ事も、外へ吐き出す事も出来ずに、
自家中毒をおこし、
しっかり風邪ひいた、っちゅーわけです。
    ・
    ・
あーーーー、情けないーーーー!